映画『ビルとテッドの時空旅行 音楽で世界を救え!』主演のキアヌ&アレックスのインタビュー映像公開

 

 

【STORY】

「ビルとテッドの音楽が将来、世界を救う」――そう予言されていた伝説のロックバンド”ワイルド・スタリオンズ”。曲作りに励み、待ち続けること30年。人気も年月と共に落ち込み、今や応援してくれるのは家族だけ。そんな2人のもとに未来の使者が伝えにきたメッセージは、残された時間が77分しかないという衝撃の事実。このままでは、時空はゆがみ、世界は消滅してしまう。ビルとテッド、そして彼らの娘たちは「世界を救う音楽」を完成させるため、モーツァルトやルイ・アームストログ、ジミ・ヘンドリックスなど、伝説のミュージシャンたちを集めて歴史上最強のバンドを結成しようと、過去へ未来へ時空を駆け巡る!どうなる地球、どうなるビルとテッド!果たして、この世界を<音楽>で救うことはできるのだろうか!?

映画のラストを飾るのはそんな彼らの圧巻の演奏シーン。歴史上最強のバンドが奏でる音楽は、2020年、フェスやLIVEに参加できなかった我々の気分を、最高に高揚させてくれる!!!

 

 

【以下プレスリリース文掲載】

 

キアヌ・リーブスが製作を熱望した、愛すべきおじさんコンビ“ビルとテッド“

『スピード』『マトリックス』『ジョン・ウィック』という大ヒット作でスターの座に上りつめたキアヌ・リーブスが長年熱望し完成した最新作コメディ『ビルとテッドの時空旅行 音楽で世界を救え!』。「“全人類の心が一つになる”という映画で描かれるテーマは、コロナによって気分が下がっている今だからこそ、僕らに必要なことなんだ。」とキアヌが語り、プライベートでも大親友のアレックス・ウィンターと共に演じる“おじカワ”な仲良しコンビ、ビルとテッドがすべての人に笑顔と感動を届けます!!

 

 

今回解禁となる主演のキアヌ・リーブスとアレックス・ウィンターとの初公開インタビューでは、「脚本に二人のアイディアが入っていますか?」という質問に対し、「もしビルとテッドの役を名俳優たちが演じていたら・・・・と想像したんだ。例えば、ウィリアム・デフォーとか、ダニエル・デイ・ルイスとか!」と答えるキアヌにアレックスが「続編は決まったね!それは絶対見たいよ」と応じ、二人で目を輝かせた。

 

また、最新作の中から好きな台詞を聞かれた二人は、今回カメオ出演しているデイヴ・グロールの出演シーンでデイヴの名前を連呼するシーンを挙げたほか、2組の夫婦が揃ってセラピーに行き、そこでテッドが投げかける「それが問題では?」という問いに、ビルが「だけど、解決策でもある」という意味深な台詞のやりとりを挙げ、インタビュー中にそのシーンを再演。まるで少年のように手をたたいて、はしゃぎ合う姿が30年前と何も変わらない、仲の良さが垣間見れるインタビューとなっている。

 

 

2021年グラミー賞 サントラ部門堂々ノミネート!!

この年末に、最高の音楽を“映画館で浴びる”&最幸のエンディングは必見

時空のゆがみによって、滅亡の危機に瀕していた人類を救うため、歴史上最強のバンドを組んで世界を救う<音楽>を奏でようとする本作のビルとテッド。「世界を救う音楽」を完成させるため、モーツァルトやルイ・アームストロング、ジミ・ヘンドリックスなど、伝説のミュージシャンたちを集めて歴史上最強のバンドを結成しようと、過去へ未来へ時空を駆け巡る!

映画のラストを飾るのはそんな彼らの圧巻の演奏シーン。歴史上最強のバンドが奏でる音楽は、2020年、フェスやLIVEに参加できなかった我々の気分を、最高に高揚させてくれる。

公開された本国ではお客さんからはもちろん、批評家たちからも評価が高い本作。

 

 

監督:ディーン・パリソット(『ギャラクシー・クエスト』)

脚本:エド・ソロモン&クリス・マシスン(『ビルとテッドの大冒険』、『ビルとテッドの地獄旅行』)

出演:キアヌ・リーブス、アレックス・ウィンター、サマラ・ウィービング、ブリジット・ランディ=ペイン、ウィリアム・サドラーほか

© 2020 Bill & Ted FTM, LLC. All rights reserved.

原題:Bill and Ted Face the Music/2020年/アメリカ/カラー/シネスコ/5.1ch/91分/G 字幕翻訳:林完治

公式サイト:https://www.phantom-film.com/billandted/

公式Twitter、Instagram:@billandted_jp #ビルとテッド

コメント

タイトルとURLをコピーしました