『チャイルド・プレイ』いよいよ 本日公開!!僕のいちばん大事な親友を、傷つけた…? 楽しいゲームが一変、チャッキーの瞳の奥に宿る不穏な気配 惨劇の幕開けを予感させる本編映像解禁!

【以下プレスリリース文掲載】

映画史に残る名作ホラー映画『チャイルド・プレイ』(1988)を基に、現代の最新AI技術を搭載した殺人人形の恐怖を描いた現代版『チャイルド・プレイ』が7月19日(金)より全国公開中!

21世紀の最新AI技術が詰まった”バディ人形”を手に入れる少年アンディ役には『ライト/オフ』(16)のガブリエル・ベイトマン、アンディの母親役には人気TVドラマシリーズ「レギオン」のオーブリー・プラザが出演。『スター・ウォーズ』シリーズのルーク・スカイウォーカー役で知られる映画界の“レジェンド”マーク・ハミルがチャッキーの声を担当し、大きな話題を生んだ。

監督にはホラー界の新鋭ラース・クレヴバーグが大抜擢!ホラー映画史上No.1ヒット作『IT/イット “それ”が見えたら、終わり。』のセス・グレアム・スミスとデヴィッド・カッツェンバーグのプロデューサーコンビが、最新AI技術を手に入れ凶悪な進化を遂げた史上最恐の”殺人人形”による恐怖を斬新な設定と共に現代に甦らせる。

青いオーバーオールにカラフルなボーダーのTシャツという可愛い見た目とは裏腹に、ひとたび豹変すると徹底的に人間に襲い掛かるという残忍さで、幾度となく我々を恐怖に陥れてきた殺人人形”チャッキー”。1作目の全米公開以降、その“怖カワ“な魅力から、アイコン的な人気を獲得し様々な関連グッズや、ユニバーサルスタジオのハロウィン期間限定アトラクションなど、ホラー映画を代表する人気キャラクターとして、世界中の観客にトラウマを植え付けてきた。

6月21日(金)に全米で公開された本作は、公開3日間で全米興行収入1405万ドルを記録し、シリーズ最高オープニング記録を大幅に塗り替える大ヒットスタートを切っており、いよいよ日本へ上陸した史上最恐”チャッキー”に期待と警戒が広がっています。

この度、大好きな親友アンディを思うあまり、チャッキーの愛情が歪み始める出来事を捉えた本編映像を解禁!ホラーアイコン・チャッキーを過去シリーズから設定新たに生まれ変わらせた理由を明かす監督コメントも到着!

先日、全米で公開されるとホラー界を代表するシリーズの精神を受け継ぎながらも、史上最恐の殺人人形“チャッキー”をAI搭載の高性能人形へと大胆に設定を変更するなど、クラシックホラーと現代のテクノロジーを見事に融合させ、まさに現代版と呼ぶにふさわしい仕上がりに絶賛の声が寄せられている本作。

この度解禁された映像では、バディ人形のチャッキーに心を許すようになった孤独な少年アンディが、チャッキーと一緒にボードゲームで遊んで友情を育む様子が捉えられています。いつもひとりぼっちで暗い表情をしていたアンディもチャッキーの前では明るい笑顔を見せ、二人だけの特別な友情はきっと永遠に続くに違いない…。

そう思わされた矢先、飼い猫に腕をひっかかれたアンディが流血!激しく痛がるアンディと滴り落ちる血をじっと見つめながら、アンディの猫への悪態を聞いているチャッキーの視線は、何よりも大切な親友を傷つけた猫へと向けられ…。このあとに続く、チャッキーの強すぎるアンディへの愛情ゆえに起こる数々の惨劇の始まりを予感させる不穏な場面となっています。

過去のシリーズ作でお馴染みのチャッキーと、今回新たに産み落とされた最新型チャッキーとの大きな違いは、本映像で見られるようにアンディとおしゃべりしたり、遊んだりすることで心を通わせて本当の親友のような関係を築いていることだが、クレヴバーグ監督は「観客が感情的につながることが出来る、とても表情豊かな人形が必要だったんだ。観客は世界を初めて見ることになる彼が、どう自分自身を表現するかを目にすることが出来る。彼の考え、彼の気持ちをね。だから、僕にとっては、そういった感情的な表現を演じられるようにチャッキーをデザインすることがとても重要だったんだよ」と設定の意図を言明。

さらに、親友のアンディに対するチャッキーの強い愛情が次第に歪み始め、恐ろしい事態を引き起こしていく物語については「チャッキーが邪悪なのは、人間と関わり合い、人間の言動を学んでいるからだ。自身が良いと思うことをしたいにもかかわらず、衝動や限られた世界観に基づいた言動を取ってしまうんだよ。その内容が非常に現実的で、リアルなんだ。チャッキーが変わっていく様子もすばらしく、また、恐ろしい。この脚本はギリシャ悲劇のようだといつも思うよ」と、純粋無垢で善悪の区別なく物事を学習してしまうチャッキーの言動は、皮肉にも人間の言動に起因するものだと語っており、まさしくアンディの発した一言一言にチャッキーが素直に影響されていく様子が垣間見られる場面です。

いよいよ本日より日本公開を迎える本作。装い新たに、人間の行動を学習し、最先端テクノロジーを駆使して次々と惨劇を引き起こしていくチャッキーの恐ろしくもどこか切ない姿は必見!そんな心情までもがきっと脳裏に焼き付いて離れない、新時代の恐怖の幕開けをぜひ劇場でご覧ください!

【スタッフ・キャスト】
■監督:ラース・クレヴバーグ
■製作:セス・グレアム・スミス、デヴィット・カッツェンバーグ(『IT/イット “それ”が見えたら、終わり。』)■脚本:タイラー・バートン・スミス
■出演:オーブリー・プラザ、ガブリエル・ベイトマン、ブライアン・タイリー・ヘンリー、マーク・ハミル(声の出演)
■全米公開:6月21日(金)
■原題:CHILD’S PLAY 
■配給:東和ピクチャーズ 
■R-15
■コピーライト:(C) 2019 Orion Releasing LLC. All Rights Reserved. CHILD’S PLAY is a trademark of Orion Pictures Corporation. All Rights Reserved.
■公式サイト:https://childsplay.jp 
■公式Twitter:twitter.com/ChildsPlay_JP
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■公式Instagram:instagram.com/childsplay_jp/

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