『名探偵コナン』『ルパン三世』から高畑勲・宮崎駿・出崎統の作品まで人気作・名作が勢ぞろいの上映イベント
「55th ANNIVERSARY トムス・アニメ夏まつり 2019」が7月19日からEJアニメシアター新宿にて開催する模様。
【以下プレスリリース文】
株式会社トムス・エンタテインメント(本社:東京都中野区 代表取締役社長:竹崎忠、以下 トムス)は、株式会社KADOKAWAとの共催で同社が運営する映画館「EJアニメシアター新宿」にて上映イベント「55th ANNIVERSARY トムス・アニメ夏まつり 2019」を2019年7月19日(金)から8月8日(木)まで実施いたします。
トムスは1964年にアニメーション制作を開始し、本年8月にアニメーション制作55周年を迎えます。今回は55年の歴史の中で生み出された数々の名作アニメをスクリーンで楽しめるほか、併設されるコラボレーションカフェ・ギャラリーでは制作資料や懐かしいポスターなども展示される予定です。55th ANNIVERSARY トムス・アニメ夏まつり 2019
【イベント概要】
イベント名: 55th ANNIVERSARY トムス・アニメ夏まつり 2019
会場 : EJアニメシアター新宿(東京都新宿区新宿3丁目13-3 新宿文化ビル4・5F)
https://ej-anime-t.jp/shinjuku/
会期 : 2019年7月19日(金)~8月8日(木)
主催 : トムス・エンタテインメント/KADOKAWA
内容 : トムスが制作した作品の上映、
上映作品をフィーチャーしたカフェ、
上映作品に関連した館内展示、関連イベントの実施 ほか■誰もが知っているあの人気作から、ぜひ観て欲しい名作・傑作まで多種多様にセレクション!
トムスのアニメーション制作55周年を記念して、EJアニメシアター新宿にて「55th ANNIVERSARY トムス・アニメ夏まつり 2019」が開催されます。『名探偵コナン』『ルパン三世』に加えて、高畑・宮崎コンビによる楽しい中編アニメ『パンダコパンダ』、トムスアニメの代表的なクリエイターの一人だった出崎統の『あしたのジョー2』など不朽の名作を、映画館の大スクリーンで体験できます。
さらに5Fのカフェでは、上映作品の世界観を体験できる展示やコラボレーションメニューの提供も実施。
そして特別イベントとして、『まじっく快斗』オールナイト全話一挙上映のほか、メインキャスト出演による一夜限りのメモリアルトークショーとともに、『魔法騎士レイアース』『怪盗セイント・テール』のセレクション上映を開催。【上映ラインナップ】
■『ルパン三世』TVスペシャルセレクション(原作:モンキー・パンチ)
・バイバイ・リバティー・危機一発!(脚本:柏原寛司/監督:出崎統)
・ロシアより愛をこめて(脚本:柏原寛司/監督:出崎統)
・ルパン暗殺指令(脚本:柏原寛司/監督:おおすみ正秋)
・燃えよ斬鉄剣(脚本:岸間信明/監督:奥脇雅晴)
・ワルサーP38(脚本:米村正二/監督:矢野博之)
・1$マネーウォーズ(脚本:柏原寛司/監督:殿勝秀樹)
・EPISODE:0 ファーストコンタクト(脚本:米村正二/監督:大原実)
・血の刻印 ~永遠のmermaid~(脚本:土屋理敬/監督:滝口禎一)■『名探偵コナン』TVシリーズセレクション(原作:青山剛昌)
・怪盗キッド 宝石の夜 第一夜~第四夜
第一夜:第219話『集められた名探偵!工藤新一VS怪盗キッド』
第二夜:第76話『コナンVS怪盗キッド』、第537・538話『怪盗キッドVS最強金庫』
第三夜:第515話『怪盗キッドの瞬間移動魔術』、第627・628話『コナンキッドの龍馬お宝攻防戦』
第四夜:第356話『怪盗キッドの驚異空中歩行』、第887・888話『怪盗キッドの絡繰箱』
※2019年2月に劇場公開されたプログラムの再上映になります。・緋色シリーズ
第779話『緋色の序章』
第780話『緋色の追求』
第781話『緋色の交錯』
第782話『緋色の帰還』
第783話『緋色の真相』■TVスペシャル『ルパン三世VS名探偵コナン』(原作:モンキー・パンチ/青山剛昌)
劇場版に先立って作られた夢のコラボ作品の放送10周年を記念して特別上映!■『映画 名探偵ホームズ』
青い紅玉の巻/海底の財宝の巻/ミセス・ハドソン人質事件の巻/ドーバー海峡の大空中戦の巻
宮崎駿監督作品であり、片渕須直が学生時代に脚本として参加した痛快活劇。■『パンダコパンダ』『パンダコパンダ 雨ふりサーカスの巻』
高畑勲が演出、宮崎駿が脚本を手掛けた中編アニメの豪華2本立て。
さらに開催期間中にはパパンダが会場に遊びに来ます!(※詳細はEJアニメシアター公式サイトをご確認下さい)■『冒険者たち ガンバと7匹のなかま』(原作:斎藤惇夫)
■『エースをねらえ! 劇場版』(原作:山本鈴美香)
■『あしたのジョー2 劇場版』(原作:高森朝雄、ちばてつや)
1970年代から長期にわたってトムスを代表する監督だった出崎統の3大名作を上映!【鑑賞料金】
一般料金 :1,500円
高校生以下 :1,000円(3歳未満は無料)
ファミリーセット券:2,200円(一般1名および高校生以下1名) ※劇場窓口販売のみ
リピーター割引 :(7月19日~8月8日の期間のみ使用可能) ※劇場窓口販売のみ
「トムス・アニメ夏まつり 2019」期間中の一度目の半券をカウンターにて提示いただくと、一般1,200円、高校生以下800円にて鑑賞いただけます。【チケット販売】
7月13日(土)0時~<=7月12日(金)24時~>通常上映チケット開始<7月26日(金)上映分まで>【スペシャルイベント情報】
■『魔法騎士レイアース』アニメ化25周年記念スペシャル上映イベント
CLAMP原作の『魔法騎士レイアース』アニメ化25周年を記念して、第1話とセレクション話数1話の計2話の上映に加え、メインキャスト3名による一夜限りのメモリアルトークショーと、第一章OP主題歌アーティストの田村直美さんによるミニライブを開催します。・開催日時
2019年7月19日(金) 開場:19時30分/開演:20時/終了:21時45分(予定)・上映話数
第1話「伝説のマジックナイト始動」
第19話「対決! 魔法騎士 VS ザガート」・チケット金額
5,000円(税込)・チケット販売
7月10日(水)0時~<=7月9日(火)24時から販売開始>
・出演者 ※敬称略
椎名へきる(獅堂光 役)、吉田小南美(龍咲海 役)、笠原弘子(鳳凰寺風 役)、田村直美(第一章OP主題歌アーティスト)■『まじっく快斗』オールナイト全話一挙上映
1987年から週刊少年サンデーなどに不定期で連載されている青山剛昌原作の人気漫画『まじっく快斗』。
『名探偵コナン』にも登場する人気キャラクターの活躍を描いたTVアニメ全12話を特別上映!・上映日時
2019年7月26日(金) 開場:23時/上映開始:23時30分/上映終了:朝5時予定(※途中休憩あり)・上映話数
『まじっく快斗』(2010年~2012年放送)TVアニメ全12話・チケット金額
3,300円(税込)・チケット販売
7月10日(水) 0時~<=7月9日(火)24時>から販売開始
『まじっく快斗』については全話一挙上映のみで、トークパートなどは予定しておりません。オールナイト興行のため、18歳未満の方は保護者同伴であっても入場できません。■『怪盗セイント・テール』原作25周年記念スペシャル上映イベント
『怪盗セイント・テール』(原作:立川恵)連載開始25周年を記念して、第1話とセレクション1話の計2話の上映に加え、メインキャスト3名によるメモリアルトークショーを開催します。本作品の公式イベントはなんと放送当時以来23年ぶり!参加される皆さまに、神のご加護がありますように。・開催日時
2019年8月2日(金) 開場:19時30分/開演:20時/終了:21時30分(予定)・上映話数
第1話「キュートな大泥棒登場!あなたのハート盗みます」
第30話「正体がバレる! 芽美危機一髪」・チケット金額
4,000円(税込)・チケット販売
7月10日(水) 0時~<=7月9日(火)24時>から販売開始・出演者 ※敬称略
櫻井智(羽丘芽美 役)、岡野浩介(アスカJr. 役)、井上喜久子(深森聖良 役)■イベントに関する注意事項
・イベントの内容や開催時間、出演者に関しては予告なく変更される可能性がございます。
・会場内では係員の指示に従ってください。指示に従わない場合、退場していただく場合がございます。
・係員の指示に従わず、自ら混乱をまねき怪我など生じた場合は、主催者、会場および出演者は一切の責任を負いかねます。
・場内でのカメラ(携帯カメラ含む)・ビデオによる撮影、録音などは固くお断りいたします。
・当日はマスコミによる取材が入る可能性がございますので、予めご了承ください。
・入場時に手荷物及び身分証の確認をさせていただく場合がございます。【コラボレーションカフェ&ギャラリーもオープン】
詳細は後日公開。EJアニメシアター新宿ホームページ: https://ej-anime-t.jp/shinjuku/ にてご確認ください。【EJアニメシアター新宿(旧・角川シネマ新宿)とは】
アニメーション専門劇場にして上映作品に関する展示、グッズ販売、イベントを行うことの出来るコラボカフェを併設し、2018年12月に国内唯一(※2019年7月現在)の複合施設として誕生しました。EJとは『Entertainment Japan』の意で、日本のエンターテインメントを世界に向けて発信する基地として、また海外の方が日本のエンターテインメントを楽しむランドマークでありたいという思いが込められています。全てのアニメーションファンに、今までにない全く新しい楽しみ方をお届けします。(C)青山剛昌/小学館・読売テレビ・TMS 1996
原作:モンキー・パンチ (C)TMS・NTV
原作:「ルパン三世」/モンキー・パンチ「名探偵コナン」/青山剛昌(小学館 週刊少年サンデー連載)
(C)TMS・NTV・YTV・小学館
(C)TMS
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(C)RAI・TMS
(C)CLAMP・ST/講談社・TMS
(C)立川恵/講談社・TMS
【畑編集長の一言コメント】
この手の過去作品のリバイバル上映が凄く流行ってて、なんか違うなぁと思ってたんだけど、スクリーンで上映じゃなくて「その当時ポピュラーだったブラウン管テレビで鑑賞」というスタイルにしたほうが盛り上がる気がするんだけどどうだろう?
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