“「NEXT」と呼ばれる特殊能力者が、スポンサーロゴを背負って街の平和を守る”という異色の「ヒーロー」達の活躍を描き、2011年に大ヒットしたTVアニメ『TIGER & BUNNY』。TVシリーズのその後を描く、劇場版第２弾の本作では、新たなヒーロー・ゴールデンライアンが登場。さらに、ヒーローたちの守る街・シュテルンビルトが未曾有の危機に見舞われ、新たなる敵と激しいバトルが繰り広げられるという、劇場版ならではのエンターテインメント大作に仕上がっている。
この度、大ヒット公開中の『劇場版 TIGER & BUNNY -The Rising-』と『ロボコップ』、両作品の主人公が共に、市民を守り正義を守るという共通の信念を持つことから、映画館を一緒に守っていく「映画館の正義は“俺たち”が守る！」キャンペーンポスターを共同企画として作成されることが決定！このキャンペーンを記念し、本日２月１４日（金）に、２大ヒーローによる舞台挨拶および握手会実施された。また、本キャンペーンポスターは2月下旬から、新宿ピカデリーほか、劇場で掲載を予定している。
【舞台挨拶の様子】
本編を見終わり、興奮覚めやまぬ会場に、MCの呼び込みでワイルドタイガーが登場。大歓声の中迎えられ、雪の中足を運んでくれたファンに向けて少し照れ気味で感謝の気持ちを表しました。そして今回は、アメリカから、同じ市民を守るヒーローとしてロボコップが来日。会場である新宿ピカデリーまで、ワイルドタイガーに会いにやってきました。舞台上に、二人のヒーローが並ぶと、会場の盛り上がりは最高潮に。最初は戸惑いを隠せないワイルドタイガーも、「海外で活躍しているあんたに会えて、光栄だ。共に市民を守る為に頑張ろう」（MC訳）と歓迎の思いを述べた。また、ロボコップはダンスが得意だと聞いていたワイルドタイガーが、「俺はなかなか上手く踊れないが、ダンスを是非見せてくれないか」とダンスを要求。ロボコップも「問題ない」とすんなりOKし、見事なロボットダンスを披露した。そして話は、現在開催されているソチオリンピックの話題に。MCから注目している選手は誰かと問われ、ロボコップはアメリカ代表：スノーボードのショーン・ホワイト選手と回答。結果的に4位だった、と残念そうに話した。
一方、ワイルドタイガーは、「どの選手もみんな頑張ってるんだ、差なんかつけられない！全員応援してるぞ！でも、その中でも得に注目しているのは、ジャンプの葛西紀明選手。ベテラン選手として、他人事とは思えない」とコメント。舞台挨拶の終盤には、二人のヒーローが、今回の会場となった新宿ピカデリーの正義を守る為にコラボポスター撮影が行われ、会場のファンも一緒にカメラを向けて大盛り上がりのフォトセッションとなった。
舞台挨拶後には、ワイルドタイガーとファンの握手会が行われ、震える手で涙を浮かべながら喜ぶファンも少なくなく、ワイルドタイガーの今後の活躍を応援する声が多く寄せられた。また本日はバレンタインデーということで、ワイルドタイガーのスポンサーである“ロッテ”より、観客の皆様へチョコレートが贈られました。
『劇場版 TIGER & BUNNY -The Rising-』 大ヒット公開中
【VC】 平田広明 森田成一 中村悠一 寿 美菜子 楠 大典 伊瀬茉莉也 津田健次郎 井上剛 岡本信彦 遊佐浩二
【監督】米たにヨシトモ
【脚本・ストーリーディレクター】西田征史
【キャラクター原案・ヒーローデザイン】桂 正和
【企画・原作】サンライズ
【配給】松竹／ティ・ジョイ
公式HP：www.tigerandbunny.net
(C)SUNRISE/T&B MOVIE PARTNERS
『ロボコップ』
３月１４日（金）丸の内ピカデリーおよび新宿ピカデリー他全国ロードショー
半分人間、半分ロボットの“ロボコップ”として新たな命を与えられ活躍するSFアクション映画「ロボコップ」は、公開当時その衝撃的な近未来デザインと描写が社会現象となり世界中で大ヒット。その後も続編やテレビ、アニメと様々な広がりを見せ、今日まで続くロボット映画の元祖ヒーローとして一時代を築いた。そして、第一作から27年の時を経て、続編ではない完全新作として、21世紀版『ロボコップ』が新たに始動する！
【監督】ジョゼ・パジーリャ （『バス１７４』、『エリート・スクワッド』）
【出演】ジョエル・キナマン ゲイリー・オールドマン サミュル・Ｌ・ジャクソン マイケル・キートン、アビー・コーニッシュ、他
公式HP：http://www.robocop-movie.jp/
公式Facebook：https://www.facebook.com/Robocop.movie.JP
公式Twitter：https://twitter.com/Robocop_JP
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