【以下プレスリリース文掲載】
ある日突然TVゲームの中に吸い込まれてしまった4人の高校生たちが、現実世界へ戻るためゲームクリアを目指す『ジュマンジ／ウェルカム・トゥ・ジャングル』。命がけのゲームクリアから2年…。ゲームの中に吸い込まれた仲間を助けるため、彼らは再びゲーム世界にログインすることに！前作を凌駕する難易度の新ステージが登場し、さらに＜バグ＞も発生する“無理ゲー”に進化した『ジュマンジ／ネクスト・レベル』が大ヒット公開中だ。
本作には、ロック様ことドウェイン・ジョンソンを始め、ジャック・ブラック、カレン・ギラン、ニック・ジョナスと豪華俳優陣が再び集結！前作に続き、お馴染みの顔ぶれが個性派キャラを続投や、新キャラクターとしてコメディ界のレジェンド、ダニー・デヴィートと『リーサル・ウェポン』シリーズ等で知られるダニー・グローヴァーという、“Wダニー”のベテランコンビ、さらには『オーシャンズ8』、『クレイジー・リッチ!』の出演で知られ、近年はアカデミー賞も有力とされている『フェアウェル』で主演を務めるなど注目を集めているオークワフィナが出演するなど、キャスト陣もパワーアップ！内気なゲームオタクの高校生から頑固なおじいちゃんの演技をするロック様を始め、キャスト達の演技巧者ぶりも目立つ本作。
だが、「ジュマンジ」ファンが本当に期待するものは、“無理ゲー”と化したゲームの世界にあたかも自分も入ってしまったかのようなCGやVFXといった映像は今作の見どころの一つだ。ダチョウの大群とデューンバギーに乗ったロック様ら“ゲームキャラたち”とのチェイスシーンは映画ファンが求める「ジュマンジ」ならではハラハラドキドキシーンではないだろうか。この大迫力なシーンを始め、本作の迫力の映像を作り上げたのは世界中で活躍する総勢5,000人以上にも及ぶ視聴効果スタッフたちの繊細で緻密な働きぶりがあったという。
今作について「僕は非常に幸運な立場にあるんだ。突拍子もないリクエストをしても、世界各地にいる天才たちのチームが、それをどうやって実現するか考えてくれる。今回の作品では、動物たちを手掛けている本当に素晴らしい人たちが各地にいた」と、監督のジェイク・カスダンは称賛を惜しまない。本作の視覚効果グループは、ロサンゼルス、ニュージーランド、モントリオール、バンクーバー、メルボルンなど、世界各地のVFXスタジオで根気強く作業にあたるアーティストたちから成る、真のグローバルなチーム。背景を加えたり、まっさらな砂丘に見せるためにタイヤ跡を消したりといった作業に加え、彼らは「ジュマンジ」の世界のためにカバ、巨大なアナコンダ、馬、ラクダ、マンドリル、ハイエナなどさまざまな動物も作り上げた。「大がかりな視覚効果ショットの1秒1秒に、アーティストたちが何か月も費やしているんだ。VFX制作会社のチームが作る一つのショット。観るときにはあっという間に過ぎて行ってしまうかもしれない。でもそのショットに彼らは半年かけるんだ。観客に驚異的な映像を見てもらうためにね。」と、5,000人以上の天才クリエーター達を束ねた視覚効果スーパーバイザーのマーク・ブレイクスピアは続ける。「僕らは徹底的にリサーチをしたよ。本当にぎりぎりだった。この映画を見に来る人たちは、最高のものを見たくて来てくれる。視覚効果チームは、その期待に応えるつもりだよ。」と映像の出来に絶対の自信をのぞかせている。
“無理ゲー”とかしたゲーム世界を、想像を超える数の天才スタッフたちが作り上げた本作。4DX SCREEN X版を始めとする様々なフォーマットで公開されている本作で、その緻密で繊細な“マジ、半端ねぇー”仕事ぶりを体感してみてはいかがだろうか？
タイトル：『ジュマンジ／ネクスト・レベル』
■全米公開：2019年12月13日
■監督：ジェイク・カスダン（『ジュマンジ／ウェルカム・トゥ・ジャングル』）
■出演：ドウェイン・ジョンソン（『ワイルド・スピード』シリーズ）、ジャック・ブラック（『ガリバー旅行記』）、ケヴィン・ハート（『リベンジ・マッチ』）、カレン・ギラン（『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』シリーズ）、ニック・ジョナス（『ジュマンジ／ウェルカム・トゥ・ジャングル』） 、ダニー・デヴィート(『ツインズ』)、ダニー・グローヴァー（『リーサル・ウェポン』シリーズ）
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