映画『グランツーリスモ』 オーランド・ブルーム、デヴィッド・ハーバーらが語る 世界一過酷な夢へのチャレンジとは・・・! 特別映像解禁

 

【以下プレスリリース文掲載】

 

ゲームのチャンピオンは、本物のプロレーサーになれるのか――?

<世界一過酷な夢>に向かった 熱き者たちの<感動の実話>

前代未聞のプロジェクトに挑んだ男たちがいた。ゲームのトッププレイヤーをプロレーサーに育成するプロジェクト「GTアカデミー」。プレイヤーの才能と可能性を信じてアカデミーを立ち上げたひとりの男、ゲーマーなんかが通用する甘い世界ではないと思いながらも指導を引き受ける元レーサー、そして幼い頃からレーサーになることを夢見るゲームプレイヤー。

この無謀とも思われる夢に向かって突き進んでいった者たちのアツい実話が話題を呼び、全米オープニングNO.1大ヒットを獲得したハリウッド映画『グランツーリスモ』(日本公開9月15日<金>)。そんな話題作の特別映像がこの度解禁となった。

 

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負け犬たちが”不可能”を可能にする…!?

世界一過酷な夢に挑んだ3人の男たちに胸アツ!

今回解禁された特別映像では、ゲームのトッププレイヤーたちをプロレーサーに育成するプロジェクト「GTアカデミー」の発案者にして日産のマーケティング担当ダニー役のオーランド・ブルーム、ゲーム「グランツーリスモ」のトッププレイヤーにしてレーサーになることを夢見る主人公・ヤン・マーデンボロー役のアーチー・マデクウィ、そして「GTアカデミー」でヤン達を育成する元レーサー、ジャック役のデヴィッド・ハーバーが本作について語っている。

 

オーランド・ブルームは「映画『グランツーリスモ』では希望、決意、情熱が描かれている」と語る。「舞台となるのはカーレースやゲームという壮大な世界だけど、それがヤン・マーデンボローという男の奇跡の実話という形で凝縮されており、この組み合わせこそが素晴らしいと思うんです。物語の背景には「グランツーリスモ」というゲームがあって、すべてが目まぐるしいスピードで動く、壮大でエキサイティングな世界が描かれていますが、その一方で、ニール監督はヤンの少しの変化も逃さず描くことで物語に現実味を持たせています。だから人々はこの作品を楽しめるんだと思うし、最終的には何度でも劇場に足を運びたくなるんだと思います。」と派手なレースシーンだけではない、等身大のヤンという青年の実話ドラマだからこそすべての人が共感をし、感動できると語った。

そんなドラマの主人公ヤンを演じたアーチー・マデクウィは、「ヤンは現状を打破して何かを達成したいと思っている」と語る。ヤンは労働者階級の小さな街での代り映えのしない毎日の中でも、レーサーになりたいという強い情熱を持ち続ける。そしてその諦めない気持ちが「GTアカデミー」への参加権を手に入れることにつながっていくことになる。

さらに本作のもう一人の主人公とも言うべきジャックについて演じるデヴィッド・ハーバーは「ジャックは整備士をしている。才能を生かせないままね」と話す。プロのレースの世界とは、本来ヤンたちのようなゲーマーがいるべき場所ではないと考えるジャックだが、同時に自分自身に対してもこんな場所にいるべきではないと思っている。しかしGTアカデミーでひたむきに夢を追うゲーム上がりの訓練生たちの指導を引き受けていく中で、行き場を無くしていた彼自身の才能を生かせる場所を新たに見つけていく。

ダニー、ジャック、ヤン、それぞれの夢と決意、そして情熱が重なりあって、前代未聞のプロジェクトが動きだす!負け犬呼ばわりされる3人は、果たして下剋上を成し遂げることができるのか!その全貌は劇場で!

“絶対不可能”と思われた夢のために全力を捧げたのは、ビジネスマン、元レーサーのエンジニア、そしてゲームのプレイヤーたち。ゲームとレースをひたむきに愛した彼らが織りなす感動の実話で描かれる、映画『グランツーリスモ』がついに9月15日(金)より公開。

 

 

 

日産 × プレイステーション × プロレーサーを目指す10代の主人公、 

“日本発”のゲーム「グランツーリスモ」から生まれた、奇跡の実話

<ストーリー>世界的大ヒットのドライビングゲーム「グランツーリスモ」のプレイに夢中なヤン。ゲームに明け暮れる姿に「レーサーにでもなるつもりか、現実を見ろ」と父親にはあきれられる。そんな時、ヤンにとって一生に一度のチャンスが訪れる。世界中から集められた「グランツーリスモ」のトッププレイヤーたちを、本物の国際カーレースに出場するプロレーサーとして育成するため、競い合わせて選抜するプログラムだ。その名も「GTアカデミー」。プレイヤーの並外れた才能と可能性を信じて「GTアカデミー」を立ち上げたひとりの男と、ゲーマーなんかが通用する甘い世界ではないと思いながらも指導を引き受ける元レーサー、そしてバーチャルなゲームの世界では百戦錬磨のトッププレイヤーたちがそこに集結。彼らが直面する、想像を絶するトレーニングやアクシデントの数々。不可能な夢へ向かって、それぞれの希望や友情、そして葛藤と挫折が交錯する中で、いよいよ運命のデビュー戦の日を迎える――。

 

時速320kmの衝撃とスリル!超絶スピードで描かれるレーシング・アクション!!

この実話を、圧倒的なスピードのレーシング・アクションとともに映画館のスクリーンに届けるのは、『第9地区』『チャッピー』のニール・ブロムカンプ監督。GTアカデミーを発足したダニー役にオーランド・ブルーム、レーサーを目指すゲームのトッププレイヤーたちを指導するジャック役に『ブラック・ウィドウ』や「ストレンジャー・シングス」シリーズのデヴィッド・ハーバー、主人公ヤン・マーデンボロー役に『ミッドサマー』のアーチー・マデクウィらが名を連ねる。時速320kmの世界を体感すれば、まるで実際にレースに参加していると錯覚するはずだ!

 

 

★ゲーム「グランツーリスモ」とは…

1997年にPlayStation®用ソフトとして誕生し、全世界でシリーズ累計9,000万本(※)を売り上げ大ヒット中のリアルドライビングシミュレーター「グランツーリスモ」シリーズ。リアルなクルマの挙動をそのまま再現した本シリーズは「オリンピックEスポーツシリーズ」や「国体・文化プログラム」の競技種目にも選ばれている。最新作は、PlayStation®5/PlayStation®4用ソフトウェア『グランツーリスモ7』(発売元:ソニー・インタラクティブエンタテインメント、開発元:ポリフォニー・デジタル)

(※)2022年11月16日時点

◆「グランツーリスモ」シリーズ公式サイト https://www.gran-turismo.com/jp/

 

★「GTアカデミー by 日産×プレイステーション」とは・・・

日産、プレイステーション、ポリフォニー・デジタルによって2008年に始まったバーチャルとリアルを繋ぐ革新的なドライバー発掘・育成プログラム(※2016年まで実施)。世界中から選抜された「グランツーリスモ」のトッププレイヤーに、本物のプロフェッショナルレースドライバーになる生涯一度のチャンスが与えられた。選抜試験は過酷を極め、ゲームのドライビングテクニックだけでなくレーサーとして必要な精神力、体力も試されるものだった。前代未聞のチャレンジに企画当初は異端視されるも、「GTアカデミー」出身の数多くの選手がその後、リアルレースで表彰台に上がる事になる。

◆「グランツーリスモ」シリーズ公式サイト内「GTアカデミー」紹介ページ  https://www.gran-turismo.com/jp/academy/

 

 

■予告 

 

 

■クレジット表記

・タイトル:『グランツーリスモ』   <読み方ご注意>ぐらんつーりすも ※「す」は濁りません。「ず」はNGです。 ・原題:GRAN TURISMO: BASED ON A TRUE STORY

・日本公開表記:9月15日(金)全国の映画館で公開    ・US公開日:8月25日予定

・監督:ニール・ブロムカンプ(『第9地区』『チャッピー』)      ・脚本:ジェイソン・ホール(『アメリカン・スナイパー』)、ザック・ベイリン(『クリード 過去の逆襲』)

・出演:デヴィッド・ハーバー(『ブラック・ウィドウ』「ストレンジャー・シングス」シリーズ)、オーランド・ブルーム、アーチー・マデクウィ(『ミッドサマー』)、ジャイモン・フンスー(『キャプテン・マーベル』)

・日本語吹替版テーマ曲:T-SQUARE「CLIMAX」 ・字幕版/日本語吹替版上映 ・コピーライト表記:(c)不要です。

 

■オフィシャルサイト&SNS

・オフィシャルサイト:https://www.gt-movie.jp/

・オフィシャルTwitter:https://twitter.com/GTmovieJP

・ソニー・ピクチャーズ映画公式 Instagram:https://www.instagram.com/sonypicseiga/

・ソニー・ピクチャーズ映画公式 TikTok:https://www.tiktok.com/@sonypicseiga

・ハッシュタグ:#映画グランツーリスモ

 

※「PlayStation」、「プレイステーション」、「PS5」、「PS4」および「グランツーリスモ」は、株式会社ソニー・インタラクティブエンタテインメントの登録商標または商標です。

 

9月15日(金) 全国の映画館で公開!

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