杉原杏璃がハニートラップで杉村太蔵を誘惑!?『レッド・スパロー』女スパイ適正テストイベント実施!


「ハンガー・ゲーム」のフランシス・ローレンス監督とジェニファー・ローレンスが再びタッグを組んだ映画『レッド・スパロー』が3月30日(金)から全国ロードショーする。

今回、杉原杏璃さん、杉村太蔵さんを迎えた【女スパイ適正テスト・イベント】が港区・スターライズタワーにて実施された。

本作の主人公ドミニカは、望まないながらも、持ち前の美貌と頭脳で一流のスパイ=<スパロー>へと仕立て上げられていくが、本日のゲスト・杉原さんも株の投資家として手腕を発揮するほどの頭脳と、グラビアアイドルとして活躍し続けるセクシーさで活躍。本作をいち早く鑑賞し「強くてセクシーで頭も良くて本作の主人公は本当に理想です!こんな女性を目指しています!」と本作の主人公へ絶賛を贈った。対する杉村さんは「あまり政治に詳しくないけど…」と報道陣を笑わせながらも「スパイは映画の中だけかと思いきや、昨今のロシアゲート疑惑などもありますから、本作もリアリティがありますよね!」と熱く解説。33年間世界各地でスパイとして活動した元CIA工作員衝撃のベストセラー小説を原作とする本作のリアルさに太鼓判を押した。

また本作の主人公は“女としての武器”を最大限に駆使しターゲットにリーチするが、杉原さんにとっての“女の武器”を聞かれると「隙のあるチャーミングさですね!私は隙が無いとよく男性に言われるので…」との答えに杉村さんも「杏璃ちゃんはガードが高い!」と大きく頷き納得の様子。そんな杉村さんは、衆議院時代にハニートラップの危機に直面した経験を「当選直後、地方企業の社長さんに講演を頼まれました。講演後にザ・料亭に連れて行かれるとタイプの違う女性が3人用意されていて、ホテルにチェックインした先はスイートルームだった!職員に止められて何とか回避したが、僕はハニートラップだと思っていないですよ!」と振り返り、集まった報道陣を沸かせた。

イベントでは杉原さんが、日本版『レッド・スパロー』候補生として、セクシーさと心理操作を巧みに使い誘惑。杉村さんの“議員時代に犯してしまった失敗”を聞き出す【女スパイ適正テスト】に挑戦した。杉村さんは心の動揺を感知する装置を付け、杉原さんのハニートラップに平常心でいられるかをチェックする。杉原さんは劇中映像で、①ターゲットの欲望を見抜け、②自らの全てを使いターゲットを堕とせ、③心を捨てて国家のために道具となれ、という<スパローの心得>を習得し「男性の欲望を見抜くのは得意です!」とやる気十分の様子。

まず杉村さんの“隠れた欲望”を暴き出す為、杉原さんは髪を掻きあげたり、手と手を触れ合わせたりと、セクシーな誘惑テクニックを惜しみなく繰り出す。最初こそ真剣な表情だった杉村さんだが、あっさり動揺を感知されファーストミッションは終了。続いて“ターゲットの視線を支配”する為に、杉原さんは着用していたトレンチコートを脱ぎ始め、劇中のジェニファーに負けず劣らず、胸元がパックリ開いた真っ赤なセクシー衣装を披露!妖艶な姿に杉村さんの視線くぎづけで、今回のミッションも敢え無く終了した。最後のミッションでは、すっかり杉原さんの魅力に平常心を失ってしまい、議員時代にハニートラップの危機を乗り越えたにも関わらず、「実は議員時代…議員宿舎に家族以外の女性を泊めたことがある」と衝撃の事実が暴露されてしまった。

見事、ハニートラップでオールミッションクリアの杉原さんは「誘惑はする方が本当にドキドキしちゃう!このドキドキが快感です」とコメント。杉村さんは「議員宿舎に泊めた女性は、今の家内です!」と弁解しながらも「杉原さんは国益に貢献できます!今すぐロシアに飛んでほしい!」と巧みな心理操作を賞賛した。さらに映画にちなみ、杉原さんへ“レッド・FOX”と女スパイとしてのコードネームを命名。「狐は化かすし、杉原さんの背中のラインが似てるから」と渾身のコードネームだったが杉原さんのお気には召さず、会場は笑いに包まれた。頭脳明晰かつ女性としての魅力を最大限に発揮する主人公を熱烈アピールし、妖艶な魅力で会場を虜にした女スパイ適正テスト・イベントは大盛況の中幕を閉じた。

『レッド・スパロー』
2018年3月30日(金)全国ロードショー
配給:20世紀フォックス映画
(C)2018 Twentieth Century Fox Film Corporation
公式HP:http://www.foxmovies-jp.com/redsparrow/

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