単純作業に没頭するディストピア体験「LOW VALUE JOB」Steamで配信開始。虚無的な部品仕分けを描く職業シミュレーション

合同会社Distillate(開発:弥生開発)は、ディストピア系職業シミュレーションゲーム「LOW VALUE JOB」を、2026年1月12日にPC(Steam)向けに発売した。

本作は、薄暗い未来の職場を舞台に、机の上に散らばった部品をひたすら仕分け続けるという単純作業に没頭する体験を描いた作品だ。

薄暗い未来で繰り返される虚無的な部品仕分け

「LOW VALUE JOB」でプレイヤーに与えられる仕事は、ボルト、ナット、ワッシャーといった部品を種類ごとに分類することだけ。混在した部品を一つずつ拾い上げ、観察し、仕分けるという作業を延々と繰り返していく。

複雑な操作や判断はなく、静かな環境での単純作業に集中できるゲーム体験が特徴となっている。孤独な作業への没頭を求めるプレイヤーだけでなく、仲間内でのカジュアルな競争を楽しみたい人にも向けた内容だ。

「LOW VALUE JOB」の主な特徴

本作には、単純作業を軸としながらも、さまざまな要素が盛り込まれている。

  • 静かに没頭できるシンプルな部品分類アクション

  • シングルプレイで他プレイヤーの存在を感じさせる成果共有演出

  • 最大8人で部品仕分けの速度と正確さを競うオンライン対戦

  • 対戦相手に深呼吸や咳払いを送信できるボイスライン

  • ゲーム進行に応じて変化するオフィスのインテリア

「真のエンディング」というコンセプト

本作が提示する世界は、複雑な意思決定に満ちた現実から距離を置き、静かな単純作業に安らぎを見出すための場所として描かれている。プレイヤーは最初こそ部品の違いに集中するが、作業に慣れるにつれて思考の余地が生まれていく。

そして、「もっと別の何かがしたい」と感じた瞬間こそが、このゲームにおける“辞め時”であり、「LOW VALUE JOB」を遊ばずに別のことを始めることが真のエンディングだとされている。

開発背景と着想

開発者は、既存の事業をすべて手放し、新たなことを始める状況の中で本作に着手したという。過去に子ども向けの工作環境を整備していた際、定期的に行っていたネジ仕分け作業の経験と、その感触が本作の原体験となっている。

配信・実況について

「LOW VALUE JOB」は、プレイ動画、生配信、レビュー、解説などのコンテンツ制作を歓迎している。個人・法人を問わず、広告収益やスーパーチャットなどを含めた収益化も可能だ。

シングルプレイでは、5,000個の部品を分類した時点でエンディング演出が発生し、想定プレイ時間は約90分とされている。

スクリーンショット

ゲーム概要

  • ゲームタイトル:LOW VALUE JOB

  • ジャンル:ディストピア系職業シミュレーションゲーム

  • デベロッパー:弥生開発

  • パブリッシャー:合同会社Distillate

  • 発売日:2026年1月12日

  • 対応プラットフォーム:PC(Steam)

  • 価格:470円

  • ローンチ割引:10%OFF(発売日から2週間)

  • 対応OS:Windows 10以降

Steamストアページ
https://store.steampowered.com/app/4228890/LOW_VALUE_JOB/

プロモーション映像
Launch Trailer:https://youtu.be/sOPmYH3JsUE
Story Trailer:https://youtu.be/4N96tufKvDM

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