マーベル最新作『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』GW実写NO.1の大ヒットスタート!

CWメイン

「アベンジャーズ」、「アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン」と、世界各国の映画記録を次々と塗り替え続けるマーベル・スタジオの最新作『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』がGW映画の大本命として、4月29日(金)から日本全国613スクリーンで公開された。

初日金曜日は興行収入298,273,200円、動員192,188人を記録し、週末の2日間で448,809,900円、322,943人を動員し大ヒットスタートを切った。3日間の合計は興行収入747,083,100円、動員515,131人を記録した。

待望の初日は、早朝から公開を待ちわびるマーベル・ファンが劇場におしかけた。マーベル作品の風物詩でもあるファンによるコスプレも健在で、本作の主役でもあるアイアンマン、キャプテン・アメリカのコスプレが多く見受けられた。またゴールデンウィークの初日とあってコアファンだけでなく、親子連れ・中高年層・小中学生も多数来場、一転して夕方以降は10代~20代の友人同士・カップルが劇場を賑わかせた。

大ヒットの要因として単純なアクション・エンターテインメントではなく、ドラマ部分やルッソ兄弟監督によるストーリー部分が各国のメディアから軒並み高い評価を受けている点があげられる。先日、実施されたジャパン・プレミアでは上映後に異例の拍手喝采が鳴り響き、マスコミ向けの完成披露試写会では各メディアから、シリーズ史上最高傑作という声が多く寄せられた。また、メディアやファンの間ではアイアンマンとキャプテン・アメリカのどちらのチームを支持するか?という議論で盛り上がっている。全米映画批評サイト“Rotten Tomatoes”ではマーベル映画史上最高評価の97%を記録し※4/22時点)、Daily Starでは“アクション、ユーモア、ドラマが完璧に融合!”と絶賛。

また映画以外のコンテンツが広く訴求した事も本作の大ヒットに繋がっている。先日、渋谷・大阪・名古屋でオープンしたマーベルカフェでは連日、長蛇の列が出来、特に渋谷のカフェでは最長3時間待ちを記録。株式会社ホットトイズジャパンのMARVEL原宿ポップアップストアでは、開店前から行列が絶えることなく、初日の来場者数は約2000人に及んだ。4/19に発売されたUNIQLOマーベルメンズTシャツは販売好調を受け、当初の一部店舗での取り扱いだったが、5/23からは全店展開へ拡大が決定。また本年2月24日に配信を開始した、スマホゲームアプリ『マーベル ツムツム』はわずか2カ月でユーザー240万人を突破!映画以外でも全国で“シビル・ウォー”現象を巻き起こしている。もはやアイアンマン、キャプテン・アメリカはアメコミの枠を超えて、スパイダーマンと並び日本国民に愛されるお茶の間ヒーローとなった。

USプレミアから始まった異例のプロモーションはチーム アイアンマンとチーム キャプテン・アメリカに分かれて各国で展開。再び、UKで合流したシビル・ウォーチームは世界中のボルテージをマックスに上げて各国での順次公開を待つのみとなった。シリーズ史上最高の評価を得て、シリーズ史上最高の興行収入が期待される。

『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』
全国大ヒット公開中!!
配給:ウォルト・ディズニー・スタジオ・ジャパン
(C)2016 Marvel.
公式サイト:Marvel-japan.jp/Civilwar

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