東野圭吾原作、初のアニメーション映画がついに公開へ
巧みなプロットと深い人間描写で知られる小説家・東野圭吾。累計発行部数1億冊を超える同氏の原作小説「クスノキの番人」(実業之日本社文庫刊/累計100万部突破)が、初のアニメーション映画として映像化される。映画『クスノキの番人』は、来週1月30日(金)に公開される。
主人公・直井玲斗役には、長編アニメーション映画初主演となる高橋文哉、玲斗の伯母・柳澤千舟役には天海祐希が出演。さらに齋藤飛鳥、宮世琉弥、大沢たかおら実力派キャストが名を連ね、大きな注目を集めている。
伊藤智彦監督ディレクションによる主題歌MVが公開
公開を控える中、監督・伊藤智彦のディレクションによる、主題歌「傍らにて月夜」のアニメーション版ミュージックビデオが解禁された。本MVは映画本編の映像を使用し、物語の世界観と楽曲の持つ情感を重ね合わせた映像となっている。
主題歌はUruの最新曲「傍らにて月夜」。作詞・作曲を清水依与吏、編曲をback numberが手がけた本作のための書き下ろし楽曲で、映画のエンドロールを彩る一曲だ。
人生に迷う青年と“クスノキ”が導く物語
物語は、理不尽な解雇によって職を失い、過ちから逮捕された青年・直井玲斗から始まる。将来を思い描くこともできず、人生の選択を自ら決める意志も持てなかった玲斗は、ある弁護士から「依頼人の指示に従うなら釈放する」という条件を提示される。
その依頼人こそが、亡き母の腹違いの姉であり、大企業・柳澤グループの発展に寄与してきた柳澤千舟だった。彼女から命じられたのは、月郷神社に佇む<クスノキの番人>になること。番人として過ごす中で、玲斗は佐治寿明、その娘・佐治優美、家業に葛藤する大場壮貴らと出会い、少しずつ世界が色づいていく。
映像と音楽が紡ぐ“多幸感”
主題歌「傍らにて月夜」は、1月19日の配信開始後、「透明な歌声が素晴らしい」「涙が出る」といった声がSNS上に寄せられた楽曲。伊藤智彦監督が「観終わった後に多幸感を感じてほしい」と願いを込めた一曲であり、今回のMVでも歌詞の世界観を映画映像が丁寧に彩っている。
幻想的かつ壮大に描かれるクスノキの存在感や、日常の中に宿る繊細な感情表現は、本作の大きな見どころとなっている。

映画『クスノキの番人』作品情報
STORY
理不尽な解雇により職を失った青年・直井玲斗は、追い詰められた末の過ちで逮捕される。弁護士から提示された条件を受け入れた玲斗は、伯母・柳澤千舟の命により、月郷神社の<クスノキの番人>となる。さまざまな人々との出会いを通じて、玲斗の人生は大きく動き始めるが、やがてクスノキが持つ<本当の力>と向き合うことになる。
CAST
高橋文哉/天海祐希
齋藤飛鳥 宮世琉弥/大沢たかお
STAFF
原作:東野圭吾「クスノキの番人」(実業之日本社文庫刊)
監督:伊藤智彦
脚本:岸本卓
キャラクターデザイン:山口つばさ 板垣彰子
音楽:菅野祐悟
美術監督:滝口比呂志
制作:A-1 Pictures / Psyde Kick Studio
配給:アニプレックス
主題歌情報
主題歌:Uru「傍らにて月夜」
作詞・作曲:清水依与吏
編曲:back number
公式HP:kusunoki-movie.com
公式X:@movie_kusunoki
公式Instagram:movie_kusunoki
©東野圭吾/アニメ「クスノキの番人」製作委員会



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