『ワイルド・スピード SKY MISSION』世界最速10億ドル突破!日本でもシリーズ史上最大オープニング成績を記録!

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シリーズ最新作『ワイルド・スピード SKY MISSION』が4月17日(金)に待望の日本公開を迎え、週末3日間で興行収入7億3564万2,700円を記録し、「ワイルド・スピード」シリーズ史上最大オープニング成績で大ヒットスタートを切った。

全国336館640スクリーンで公開された本作は初日だけで約1億8600万円を売上げ、強豪作がひしめく中、3日間で約52万人を動員。シリーズファンはもちろん、これがワイスピ初体験といった女性や若年層もこぞって劇場に足を運び、路上のみならず遂に“空”をも舞台にした壮大なミッションを堪能しようと、通常2D版はもちろん、シリーズ初となるIMAX3D、さらに4DX、MX4D版などで鑑賞する方も多く、「最高!!!!人類が観たいと思うアクションはこの映画一本に詰まってるんじゃないかな」、「邦題通り、完全にスカイミッションでした。超興奮!!」、「シリーズ観てなかったけど余裕で楽しめた。というかこれまで観たアクション映画で一番だ!」と、鑑賞後はSNSなどで興奮した様子を見せている。

先に公開された全米でもこの爆走は留まる事を知らず、3週連続でランキング1位を独占。公開から17日しか立っていない今週末で全世界興収は11億5300万ドルを突破し、『アベンジャーズ』、『ハリー・ポッターと死の秘宝 PART2』、『アバター』の公開後19日という記録を超えて、史上最速で10億ドル突破という快挙を成し遂げた。これで本作はユニバーサル映画103年の歴史上最大の世界興収をあげた作品となり、歴代の世界興行成績においても『ロード・オブ・ザ・リング/王の帰還』(11億2400万ドル)、『トランスフォーマー/ダークサイド・ムーン』(11億2000万ドル)を超えて歴代第7位を獲得。次々に最速、最大記録を打ちたて、映画史に名を刻んでいる。

また、本作を語る上で欠かせないオリジナル・サウンドトラック、およびウィズ・カリファ(feat チャーリー・プース)が主人公ドミニクとブライアンの絆を歌う「シー・ユー・アゲイン」は全米アルバム・チャート&シングル・チャートを同時に制覇しNo.1を獲得。さらに、iTunes Japan総合アルバム・チャートでも1位を獲得するなど、世界を超え、さらに映画を超えて、ワイスピ現象が巻き起こっている。

◆『ワイルド・スピード SKY MISSION』週末興行収入(公開館数:336館、640スクリーン)

4/17(金)人員:136,490人 興収:186,171,400円
4/18(土)人員:184,309人 興収:259,451,600円
4/19(日)人員:201,120人 興収:288,895,500円

土日2日間人員:385,429人 興収:548,347,100円
累計人員:522,631人 興収:735,642,700円

全世界累計:1,152,710,000ドル  ※4/19時点、Box Office Mojo調べ

【ストーリー】
前作でドミニク達と激しいバトルを繰り広げたオーウェン・ショウ(ルーク・エヴァンス)の兄であり、一国の軍隊と変わらないほどの戦闘力を持つシリーズ史上最強の敵、デッカード・ショウ(ジェイソン・ステイサム)が、東京でハン(サン・カン)を襲撃。弟の仇を打つべくドミニク(ヴィン・ディーゼル)たちの前に立ちふさがる。元・特殊部隊の暗殺者であり、格闘でもあのホブス(ドウェイン・ジョンソン)と互角に渡り合うほどの圧倒的強さをもつイアン。そんな強大な敵を前に、ドミニクら最速メンバーは最後の戦いに挑む。

『ワイルド・スピード SKY MISSION』
4月17日(金) TOHOシネマズ 日劇ほか全国ロードショー
配給:東宝東和
(C) 2014 Universal Pictures
公式HP:http://wildspeed-official.jp/

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