『ラッシュ/プライドと友情』予告編&ポスタービジュアル完成!

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『アポロ13』『ビューティフル・マインド』でアカデミー賞に輝いた名匠ロン・ハワード監督が、F1史上最も衝撃的かつドラマティックなレース展開で世界が熱狂した1976年グランプリを舞台に、二人の天才レーサーの熱き闘いとライバルを超えた絆を描いた壮大なヒューマンドラマ『ラッシュ/プライドと友情』(2014 年2 月7 日(金)全国公開/配給:ギャガ)。このたび、本作の予告編&ポスターが完成した。

アカデミー賞常連制作陣が結集、圧倒的迫力で放つドラマとエンターテインメントの奇跡の融合!感動の実話に、驚異の満足度!!

世界的大ヒットを記録した『アポロ13』、『ダ・ヴィンチ・コード』のロン・ハワード監督。本物の人間ドラマを描き続けてきた監督の次なるテーマは、死と賭けをする男たちの宿命の対決と大事故が分けたそれぞれの運命。この衝撃の実話と迫力のレースシーンで織り成す第一級のエンターテインメントにいつもは辛口の評論家たちもオスカー確実と唱え、映画レビューサイト<ロッテン・トマト>では93%と驚異の満足度を叩き出した(10/15現在)。ハントに『アベンジャーズ』のクリス・ヘムズワース、ラウダには『イングロリア
ス・バスターズ』のダニエル・ブリュール。最旬キャストを支えるのは、監督、脚本、編集、撮影、音楽、メイク、いずれもオスカー受賞者たち。アドレナリン全開の衝撃と興奮の先に、観る者全ての心を鷲掴みにする感動が待っている。

【STORY】
猛追しあう2人の天才レーサー、熾烈を極めた対決が引き起こした衝撃のクラッシュ。
交錯するふたつの運命と勝負の行方は――?
1976 年、F1 黄金時代。世界を熱狂させた二人のレーサーがいた。ドライビングテクも私生活も情熱型のジェームス・ハント(クリス・ヘムズワース)と、レース運びも人生も頭脳派のニキ・ラウダ(ダニエル・ブリュール)だ。シーズンはラウダの圧倒的なリードで幕を開けた。ジリジリと迫るハントを制し、ラウダのチャンピオンが確実視されたその時、全てが変わった。壮絶なクラッシュ。ラウダは瀕死の重傷により、再起は絶望的だった。事故の一因は自分だ、との自責の念を払いのけるかのように、残りのレースに全霊をかけたハントがチャンピオンの座に手をかけた時、ラウダは再びサーキットに戻ってきた。事故からたった42日後、変わり果てた姿で。ポイント差僅か、最終決戦の地富士スピードウェイで、ライバルを超えた絆を胸に二人は限界の先へとアクセルを踏み込む。

※登場人物紹介※

【自由奔放な天才】ジェームス・ハント 1947年~1993年/イギリス生まれ
天性の運転能力、恐れか知らずの攻撃的な走行が魅力。事故も多く<壊し屋ハント>という渾名も。レース前日も酒を煽り、女を抱くことを常とするF1 界きってのプレイボーイ。

【走るコンピューター】ニキ・ラウダ 1949年~/オーストリア生まれ
コースやメカに精通し、計算し尽くされた緻密なレース運びを得意とする。資金集めや契約交渉などビジネスマンとしての手腕も持つ。私生活でも堅実でストイックな性格。

『ラッシュ/プライドと友情』
2014年2月7 日(金) TOHO シネマズ 日劇ほか全国ロードショー

監督:ロン・ハワード『アポロ13』『ビューティフル・マインド』
脚本:ピーター・モーガン『クィーン』『フロスト×ニクソン』
出演:クリス・ヘムズワース『アベンジャーズ』、ダニエル・ブリュール『イングロリアス・バスターズ』、オリヴィア・ワイルド『トロン:レガシー』、アレクサンドラ・マリア・ララ『愛を読むひと』
提供:ギャガ/ポニーキャニオン
配給:ギャガ
公式サイト:http://rush.gaga.ne.jp/
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