ロック界の帝王にして、ホラー映画界のカリスマ、ロブ・ゾンビ監督最新作『ロード・オブ・セイラム』（配給：ショウゲート）が9月28日（土）ヒューマントラストシネマ渋谷ほか全国順次公開となる。
今回、『ロード・オブ・セイラム』とアパレルブランド「TERRO FACTORY」とのタイアップが決定！主人公ハイジを前面にプリントし、彼女の背面にはメリエスの『月世界旅行』の月とレコード、そして両脇には髑髏が構えるゴシックホラーなテイストにピンクのタイトルと逆十字がアクセントになっているデザインです。Tシャツ以外に季節の変わり目に活躍するロングスリーブも展開。値段はTシャツ￥3,500（税込）、ロングスリーブ￥4,500（税込）となっている。数量限定販売。TERROR FACTORYのオンラインストア（http://www.terrorfactory.net）では9月20日より、劇場では映画公開初日より販売を予定している。
本作は『ハロウィン Ⅱ』以来、ロブ・ゾンビ監督3年ぶりの新作となる。1692年、アメリカの片田舎セイラムで、実際に200人近い村人が魔女として告発され、25人の死者を出したという黒歴史“セイラム魔女裁判”。現代のセイラムで彼女たちの呪いが1枚のレコードから解き放たれる。監督が独自に解釈した“セイラム魔女裁判”をテーマに、「誰も観たことのない」阿鼻叫喚の世界〈地獄〉へと観客を誘う。これを観るあなたは正気を保てるのか。
【STORY】
1692年―。アメリカの片田舎セイラム。“ロード・オブ・セイラム（セイラムの領主）”と名乗る7人の女性たちがサタンを呼び出したとされ、魔女裁判にかけられた。死刑を宣告された彼女たちだったが、そのうちの一人が刑の執行直前、判事に呪いをかけた。
現代―。薬物依存症を克服中のハイジはセイラムのラジオ局でDJをしていた。そこへ1枚のレコードが届く。差出人はザ・ロードとあった。レコードを再生すると奇怪な音とともに聞こえてくる不気味な声。ハイジは、魔女たちを死刑にした判事の末裔だったのだ。解き放たれた魔女の呪いは、次第にセイラムの街全体を蝕み始める―。
『ロード・オブ・セイラム』
9月28日(土)ヒューマントラストシネマ渋谷ほか他全国順次ロードショー
監督・脚本・製作：ロブ・ゾンビ
製作：ジェイソン・ブラム、アンディ・グールド、
オーレン・ペリ、スティーブン・シュナイダー
【キャスト】
シェリ・ムーン・ゾンビ『マーダー・ライド・ショー』
ブルース・デイヴィソン『X-メン』
ジェフリー・ダニエル・フィリップス
ケン・フォリー『ゾンビ』
ジュディ・ギーソン『悪魔の受胎』
ディー・ウォレス『ハウリング』
メグ・フォスター『ゼイリブ』ほか
2012年／アメリカ／101分／カラー／シネマスコープ／5.1ch
原題：THE LORDS OF SALEM／字幕翻訳：稲田嵯裕里／R15+
配給：ショウゲート
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