フランスで10万部を突破したベストセラーコミック『ルーカス・ウォーズ エピソードⅡ(仮題)』の日本版が、2026年5月4日「スター・ウォーズの日」に発売されることが決定した。発行はキネマ旬報社。

本作は、『スター・ウォーズ/帝国の逆襲』の制作の裏側と、映画監督ジョージ・ルーカスの知られざる苦闘を描くドキュメンタリー・コミック。今回、原著版の表紙および一部ビジュアルも公開された。
『帝国の逆襲』制作の舞台裏をコミックで描く
3月5日は、1979年に『スター・ウォーズ/帝国の逆襲』の撮影が開始された日。1980年に公開された同作は、世界中で記録的ヒットを記録し、シリーズの中でも屈指の名作として知られている。
一方で、その制作の裏側では、ジョージ・ルーカスにとって過酷な試練の連続だった。本書では、その壮絶な製作過程をビジュアルストーリーとして描く。
コミックでは、映画制作の舞台裏を象徴するさまざまな出来事が取り上げられている。たとえば、ボバ・フェットやヨーダといったキャラクター誕生の裏側、ノルウェーの氷河で行われた過酷なロケ撮影、さらに映画制作の拠点となるスカイウォーカー・ランチ建設の過程などが描かれる。
加えて、作曲家ジョン・ウィリアムズによる音楽制作の場面や、スタジオや銀行とのシビアな交渉、スティーヴン・スピルバーグや脚本家ローレンス・カスダンと共に『インディ・ジョーンズ』の企画を進めていく様子など、映画史に関わるエピソードも多数収録されている。

映画ファン必読のドキュメンタリー作品
本作は膨大な資料を基に制作されたコミックで、これまで語られてきた『スター・ウォーズ』の伝説的エピソードを、ビジュアルとして体験できるのが特徴だ。
長年ファンの間で語られてきた逸話の裏側や、関係者の知られざる一面なども描かれており、『スター・ウォーズ』ファンはもちろん、映画制作の歴史に興味を持つ読者にも注目の内容となっている。
また、数々の困難を乗り越えて大作映画を完成させたジョージ・ルーカスの覚悟と信念は、映画クリエイターにとっても示唆に富むものだろう。
書籍情報
タイトル:ルーカス・ウォーズ エピソードⅡ(仮題)
発売日:2026年5月4日(予定)
ページ数:オールカラー208ページ(予定)
価格:未定
発行:キネマ旬報社
コピーライト
© Editions Deman, Paris
『スター・ウォーズ/帝国の逆襲』の制作舞台裏を描くドキュメンタリー・コミック『ルーカス・ウォーズ エピソードⅡ(仮題)』は、2026年5月4日に発売予定だ。



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