4月7日公開 映画『ジョージア、白い橋のカフェで逢いましょう』 エモシーンのロケ地マップ&監督による観光スポット解説

 

[STORY]

そばにいるのに、出会えない。
運命の出会いと一目惚れ、呪いと再会の新感覚ラブ・ストーリー

ヨーロッパの桃源郷と呼ばれるジョージア(旧:グルジア)の美しき古都、クタイシ。街中ですれ違いざま本を落としたリザと拾ったギオルギ。たった数秒、言葉を交わしただけの2人は夜の道で再会する。あまりの偶然に、名前も連絡先も訊かないまま、翌日白い橋のそばにあるカフェで会う約束だけをする。しかし邪悪な呪いによって、翌朝2人は目覚めると外見が変わってしまう―それでもリザとギオルギは約束したカフェに向かい、現れない相手を待ち続ける。待ち人も姿が変わっているとは知らずに…。

 

【以下プレスリリース文掲載】

 

4月7日に公開が決定しているジョージア(旧グルジア)発のエモーショナル・ラブ・ストーリー『ジョージア、白い橋のカフェで逢いましょう』の美しい劇中のカットをそのまま切り取ったような場面写真13点と、映画の撮影場所となったジョージアの都市「クタイシ」のマップイラストを監督の解説とともにご提供いたします。

 

ジョージア旅行気分を味わえるロケ地マップと場面写真!
アメイジングなボーイ・ミーツ・ガール映画の聖地巡礼スポットを本作の監督が徹底解説
このたびのロケ地マップでは、薬剤師のリザとサッカー選手のギオルギがデートの約束をするカフェの側にある❶【白い橋】、呪いにより姿が変わってしまった二人の新たな職場(カフェ/広場)がある❹【愛の庭】ほか、映画に登場する実在の場所を網羅。❸【キクヴィゼ公園】では「撮影はたったワンショットでしたが、本作のイメージに合っていました」等、すべてのロケ地について監督が細かく解説する。中にはジョージアの重鎮エルダル・シェンゲラヤ監督作『奇妙な展覧会』(68)や昨年ヒットした『金の糸』(19)にも登場する場所もあり、妄想ジョージア旅で見どころ・行ってみたいところをたくさん見つけられそうだ。
新しく解禁された場面写真は、まるで絵本か写真集のよう。エモーショナルな二人の出会いカットやリザの務める薬局、見た目が変わったことにより困惑するリザとギオルギのキャラ写真、劇中に出てくるおとぎ話のような白い橋、リザの職場となる野外カフェ、枇杷を使う丘の上の青空ケーキショップほか、ジョージアへの旅情を誘う美しい景色やキュートなアイテムをとらえている。

 

 

 

監督:アレクサンドレ・コベリゼ
出演:ギオルギ・ボチョリシヴィリ, オリコ・バルバカゼ, ギオルギ・アンブロラゼ, アニ・カルセラゼ, ヴァフタング・パンチュリゼ
音楽:ギオルギ・コベリゼ
原題:რას ვხედავთ, როდესაც ცას ვუყურებთ?

© DFFB, Sakdoc Film, New Matter Films, rbb, Alexandre Koberidze

公式サイト:https://georgia-cafe.com/ Twitter:@JaihoTheatre
2021年│ドイツ、ジョージア│ジョージア語│カラー│5.1ch│150分│G指定
配給:JAIHO

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