映画『恋は光』恋の名台詞が勢揃い!

 

【STORY】
“恋の光が視える”

その特異体質ゆえに恋を遠ざけていた男が、ついに恋を知る―!?

“恋する女性が光って視える”特異な体質を持つ大学生・西条。恋愛とは無縁の学生生活を送っていたある日、「恋というものを知りたい」と言う文学少女・東雲と出会い一目惚れ、“恋の定義”を語り合う交換日記を始めることに。そんな2人の様子は、西条にずっと片想いをしている幼なじみの北代の心をざわつかせる。さらに、他人の恋人を略奪してばかりの宿木は、西条を北代の彼氏と勘違いし、猛アプローチを開始。いつの間にか4人で”恋とはなんぞや?”を考えはじめ、やがて不思議な四角関係に…。

 

【以下プレスリリース文掲載】

 

この度、秋★枝氏による同名人気コミックを、神尾楓珠主演、西野七瀬ヒロインで映画化した絶賛公開中の『恋は光』ですが、この度、劇中で各キャラクターが発する名台詞の数々を一挙解禁いたします。恋の名台詞と共に、小林監督監督によって緻密に計算された会話劇にぜひご注目下さい。

 

原作は、“恋する女性が光を放ってキラキラして視える”という特異な体質を持つ男子大学生の初恋を描き、恋愛感情に振り回されながらも、“恋って何だろう?”と「恋」の定義について考察する主人公たちに、ウルトラジャンプ連載時から共感の声が多く寄せられ話題となった、「恋は光」。“恋の光”が視える西条はある日、「恋というものを知りたい」と言う文学少女・東雲と出会い一目惚れ、“恋の定義”を語り合う交換日記を始めることに。そんな2人の様子は、西条にずっと片想いをしている幼なじみの北代の心をざわつかせる。さらに、他人の恋人を略奪してばかりの宿木は、西条を北代の彼氏と勘違いし、猛アプローチを開始。いつの間にか4人で”恋とはなんぞや?”を考えはじめ、やがて不思議な四角関係に……。数千年もの間、人類誰しもが悩んできた「恋」を、果たして彼らは解くことができるのか―?そして、それぞれの恋の行方はー? “恋の光”が視える大学生・西条を演じるのは、いま最も注目を集めている俳優・神尾楓珠。西条にずっと片想いをしながらも「光っていない」と言われてしまう幼なじみの北代を、西野七瀬が演じ、共演には、平祐奈馬場ふみかが顔を揃える。脚本・監督は、『ももいろそらを』(13)、『殺さない彼と死なない彼女』(19)と、美しい画作りが国内外から高く評価されている小林啓一。風光明媚な、情緒に溢れたロケーションは、原作の空気感を捉えている。

 

6月17日に公開した本作は、SNSで「会話劇がコミカルかつ深い会話劇になっていて抜群に面白い」「掛け合いが楽しい!ずっと見ていたくなる」「会話のテンポ感が最高!」と会話劇の面白さに触れた感想や、「ただただ恋がしたくなった」など恋に対する感想が寄せられ、さらに「今年ベスト」「傑作」「何度も観たい」という熱い声も多数。思わず頷いてしまう、劇中の恋についての各キャラクターの名言を場面写真と共に下記に一挙に解禁致します。「誠の恋をする者は、みな一目で恋をする。」「恋は宇宙的な活力である。」などシェイクスピアや夏目漱石など、過去の著名人の言葉を引用したものから、「恋って二人でしたいよね。」など、キャラクターからの言葉まで、観ているものが思わず「恋」について考えてしまう、共感してしまう名言が溢れている。映画本編冒頭で浮かび上がる、「恋とは、誰しもが語れるが、誰しもが正しくれないものである――」という恋についての名言は、まさに「恋」とは?の答えをひと言で言い表している。

また驚きなのは、これらの会話劇が全て小林啓一監督によって演出された会話劇であることだ。俳優陣のセリフの掛け合いシーンでは、ストップウォッチで話す秒数を図りながら、それぞれのセリフを言い切る長さやテンポまで細かく演出しながら、見事な会話のシーンを作り上げた。西条役の神尾楓珠は「小林監督は、タイミングやテンポを非常に見ていて、独特な感覚を持っている方だな、と感じました。セリフで感情を表現するのではなく、“間”で表現して欲しい、と言われて。」と撮影の様子を明かす。劇中に溢れる恋の名言や、本作ならではの“会話劇”をぜひ劇場で見届けてほしい。

 

 

「恋とは、誰しもが語れるが、誰しもが正しくれないものである――シーロウ・キーター」

 

「恋が文学を作り上げたと言っても過言ではなかろう。恋は宇宙的な活力である。うむ。夏目漱石」

 

「好きという感情は本能から生まれたものではないかと。」

 

「本当に恋なのか、それとも別のものなのかわからんのだ。」

 

「恋って二人でしたいよね。」

 

「誠の恋をする者は、みな一目で恋をする。――シェイクスピア」

 

「これが深い嫉妬心なのですね。

なるほど、これ程の強い感情ならばミステリの類で殺人の動機となるのも頷けます。」

 

「あ、私、この人好きだわって思えばそれでしょ?それが恋でしょ?」

 

【クレジット】

神尾楓珠 西野七瀬 平祐奈 馬場ふみか 伊東蒼 宮下咲 花岡咲 森日菜美 山田愛奈 田中壮太郎

脚本・監督:小林啓一

原作:秋★枝「恋は光」(集英社ヤングジャンプ・コミックス・ウルトラ刊)音楽:野村卓史

劇中歌:She & Him 「Sentimental Heart」(Merge Records/Bank Robber Music)

エグゼクティブプロデューサー:小西啓介

コー・エグゼクティブプロデューサー:堀内大示プロデューサー:滝田和人 青木真代 松嶋翔

共同プロデューサー:岡本圭三

協力プロデューサー:大杉真美

撮影:野村昌平

録音:日高成幸

プロダクションデザイナー:竹渕絢子 齋藤しおり

装飾:田中悠希

持ち道具・絵画制作:市川知美

衣裳:阿部公美

ヘアメイク:夏海

VFXスーパーバイザー:桑本祥一

助監督:中田博之

音楽プロデューサー:和田亨

キャスティングディレクター:杉野剛

制作プロダクション:グラスホッパー/NeedyGreedy

製作:映画「恋は光」製作委員会

製作幹事:ハピネットファントム・スタジオ

配給・宣伝:ハピネットファントム・スタジオ/KADOKAWA

©秋★枝/集英社・2022 映画「恋は光」製作委員会2021年/カラー/アメリカンビスタ/5.1ch/111分

公式サイト:https://happinet-phantom.com/koihahikari/

Twitter・Instagram:@koihahikarimv

#恋は光 #こいひか

 

2022年6月17日(金)全国ロードショー

 

 

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