映画『THE BATMAN-ザ・バットマン-』俺は復讐、特別映像、謎サイト未公開シーン解禁

 

【STORY】

世界の《嘘》を暴け。本性を見抜け。
優しくもミステリアスな青年ブルース。両親殺害の復讐を誓い、悪と敵対する存在“バットマン”になって2年目のある日、権力者が標的になった連続殺人事件が発生。その犯人を名乗るのは、史上最狂の知能犯リドラー。彼は犯行の際、必ず“なぞなぞ”を残し、警察や世界一優秀な探偵のブルースを挑発する。最後のメッセージは「次の犠牲者はバットマン」。彼はいったい何のために犯行を繰り返すのか?そして暴かれる、政府の陰謀とブルースにまつわる過去の悪事や父親の罪…。

すべてを奪おうとするリドラーを前に、ついに彼の良心が狂気に変貌していく―。

 

 

【以下プレスリリース文掲載】

 

『ジョーカー』の衝撃を超える、狂気と感情が爆発する今世紀最大の謎解きサスペンスアクション『THE BATMAN-ザ・バットマン-』が大ヒット上映中。DCユニバースに属さない本作は、クリストファー・ノーラン監督による『ダークナイト』トリロジー以来、全世界が待ちわびたバットマンの≪単独≫映画となる。世界の嘘を暴き、世の中を恐怖で支配する最狂の知能犯リドラー。そして、暴かれるバットマンの嘘と狂気に変貌していく姿。ヒーロー映画史上最もスキャンダラスな展開が待ち受ける!あなたはマスクに隠された嘘を見抜けるか?

 

北米他全世界75の国と地域で公開され、あの社会現象を巻き起こした衝撃作『ジョーカー』のオープニング興収をはるかに凌ぐ驚異の興行収入をたたきだした本作。全世界で『THE BATMAN-ザ・バットマン-』旋風の吹き荒れるなか、遂に3月11日(金)日本上陸。初日から3日間の興行収入は3億7,000万円を突破し、2008年公開の『ダークナイト』を超え、洋画No. 1 大ヒットスタートを切った。2022年公開の洋画作品では、公開時『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』に次ぐ2位のオープニング成績を獲得。その勢いは衰えることなく日本列島を駆け抜け、3連休の最終日となる3月21日、動員50万人を超えた。

 

『THE BATMAN-ザ・バットマン-』の勢いはこれだけには止まらない。公開から3週間目を迎えたこの週末も北米他、主要各国で圧倒的な強さで他作品を大きく引き離し興行収入ランキング首位をキープ。またビックマーケット中国でも公開を迎え、全世界興行収入は、<衝撃>の700億円突破を記録した。

 

心揺さぶるブルース・ウェインの心情をキャストが証言 ―特別映像が解禁!ー
あの“アーサー”との共通点も・・?! 未公開メイキングシーンも満載‼

 

 

監督・脚本・プロデュースを務めたマット・リーヴスは、「ブルースの追い求める人生の意味とはいったい何なのか、これは非常に心理的な物語なのだ」「“俺は復讐だ”―(原作)コミックで何度も使われるこの台詞を彼に言わせたかった」と語る通り、劇中、バットマンは自身で度々口にし、敵からは「復讐野郎!」と罵られながらも、感情の赴くままに復讐心を炸裂させる。

 

今回解禁された特別映像では、豪華出演者たちが本作で深く掘り下げられたブルースの心情についてそれぞれの視点で語っている。ロバート・パティンソン「初めて会う人間にも私怨があるように戦う、ある意味両親を殺した敵への憎悪を感じるんだ」、ゾーイ・クラヴィッツ「すべてに白黒や善悪がつけられるわけではなく、大きなグレーゾーンも存在する」、コリン・ファース「これまで語られてこなかったバットマンや街(ゴッサム・シティ)の過去が明かされる」、バットマンと敵対する知能犯・リドラー役のポール・ダノ、バットマンと共に戦うゴードン警部補役ジェフリー・ライトや執事アルフレッド役のアンディ・サーキスもそれぞれ本作が非常にエモーショナルな物語であることを証言している。

本作の魅力は、ヒーロー映画の枠を超えて、2年目で未完成のバットマン/ブルース・ウェインの心情を深く抉り出したエモーショナルな人間ドラマである点だ。幼い頃に両親を殺されたブルースのトラウマは、やがて社会に対する復讐心となって彼の心を支配する。正義の名の下に、街を徘徊し悪を倒す際、ブルースの振り上げる拳のひとつひとつに、孤独感や喪失感、そして自身の中で偶像化された父トーマス・ウェインへの想いが溢れ出し感情を爆発させる姿に、観客は心を揺さぶらずにいられない。

 

犯罪が後を絶たないゴッサム・シティをクリーンにすべく市長選に出馬した父親への思慕、父親の不在がたえず彼に影を落とし、社会に対する復讐心が狂気へと向かわせるブルース。その姿は、見えぬ父を求め、同じ腐敗したこの街で社会的弱者として扱われ続け、絶望の淵から狂気へと自ら身を投じた男、映画『ジョーカー』のアーサーの姿とも重なる。出自はまったく異なるが、同じその思いに囚われた二人の、数奇な巡り合わせも起こるのではと汲み取りたくもなる。そんな憶測が飛び交う中、<3/25 AM2:00※日本時間>本作の未公開シーンが解禁に‥!バットマン/ブルースの最大の敵である史上最狂の知能犯・リドラーの残す謎サイトが映画の枠を越え存在していることが『ザ・バットマン』ファンの間でひそかに話題を集めていたが、劇中でブルースがリドラーが残したメッセージを解読し浮かび上がるサイト<https://www.rataalada.com/>が存在するのだ。

 

公開されたのは、バリー・コーガン演じる、エンドクレジット上では<見えざる囚人>とだけ書かれた、顔も素性もよく分からない謎めいた人物とのシーン。彼の正体とは一体…!?全世界でバットマン旋風を巻き起こし絶賛上映中の最中に、映画本編にはない未公開シーンがばら撒かれてしまうのは恐ろしい事態。数時間か数日なのかは明かされていないが、期間限定での掲載であることは間違いなく、ゴッサム市警に摘発されるのも時間の問題。なお未公開シーンの閲覧は、映画本編を観てからを激しくオススメする。

 

80年間、愛され受け継がれ育てられてきたDCコミックの代名詞のひとりでもあるバットマンが、迷い苦悩し、生きる意味を探し求めるという、正義のヒーロー像からはおよそギャップしかないエモーショナルな姿に、ヒーロー映画の枠を超えてハマる人が続出!!謎が謎を呼ぶサスペンスフルな展開、目に焼き付くアクションシーン、現代社会に切り込むようなメッセージが散りばめられ、ブルース、そしてゴッサムの行方に瞬きさえも惜しくなる絶え間なく怒る<衝撃>の数々に耐えられるか?!

 

更に!エンディングに姿を見せる”あの人物”にも注目が集まる!
いま明らかになる<衝撃>の数々を是非スクリーンで味わって欲しい。

 

 

 

■『THE BATMAN-ザ・バットマン-』

2022年3月11日(金)全国公開(全米:2022年3月4日)
監督:マット・リーヴス 脚本:マット・リーヴス、マットソン・トムリン
キャスト:ロバート・パティンソン、コリン・ファレル、ポール・ダノ、ゾーイ・クラヴィッツ、ジョン・タトゥーロ、アンディ・サーキス、ジェフリー・ライト
ほか
公式サイト:thebatman-movie.jp DC公式Twitter:https://twitter.com/dc_jp DC公式Instagram:https://www.instagram.com/dcjapan/
映画公式TikTok:https://vt.tiktok.com/ZSe9TFCRM/
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