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綾野剛、舘ひろし初共演『ヤクザと家族 The Family』公開決定

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【以下プレスリリース文掲載】

 

この度、2019 年にタブーに切り込んだ衝撃的な問題作として世を賑わし、第 43 回日本アカデミー賞で最優秀作品賞をはじめとする主要部門三冠受賞(最優秀男優賞、最優秀女優賞)に輝いた『新聞記者』のメガホンをとった藤井道人監督とスターサンズのタッグが新たに描く新作『ヤクザと家族 The Family』が 2021 年に公開する運びとなりました。

 

日本アカデミー賞受賞「新聞記者」のスタッフが新たに贈る!現代ヤクザの実像を描き、今の世に問題を突きつける、全く新しいスタイリッシュ・エンタテインメントが誕生!!

『あゝ、荒野』(17)、『新聞記者』(19)、『宮本から君へ』(19)など、話題作を世に送り出しているスターサンズ・河村光庸プロデューサーが企画、『新聞記者』で日本アカデミー賞優秀監督賞を受賞した藤井道人監督自身が手掛けたオリジナル脚本で挑む最新作のテーマは「ヤクザ」。

「ヤクザは人間社会の矛盾と不条理が集約された形で今日まで生き残ってきました。しかし、“生身の人間”を見出すことが難しくなり、グローバル経済が優先される今の社会システムの中で、個が集団に分断され、押しつぶされ、ヤクザは一括りに「反社」として扱われ真っ先に排除される…。現代社会のリアルな縮図として今こそ、どうしても問題提起せねばならないテーマなのです。」」と河村プロデューサー。

ユニークで鋭い視点で今の世の中を表現するスターサンズ作品ならではの新たな“ヤクザ映画”のメガホンを取るのはスタイリッシュな映像表現と、クールな男たち像を描くことに定評のある『新聞記者』の藤井道人監督。
日本アカデミー賞三冠に輝く『新聞記者』のプロデューサー陣とスタッフ陣が再集結して、この「ヤクザ」という様々な問題をはらんだテーマを、現代に何かを突きつける一級のエンタテインメントとして送り出します。

 

1999 年、2005 年、2019 年ー。
3 つの時代で見つめる、一人の男とその【家族・ファミリー】の壮大な物語。

この物語は、ヤクザという生き方を選んだ男の3つの時代にわたる壮大なヒューマンストーリー。男は自暴自棄になっていた少年期に、地元のヤクザの親分から手を差し伸べてもらったことで心の救いを得て父子の契りを結びます。しかし時はうつり、彼にも愛する自分の家族ができます。一方、暴対法※の施行はヤクザの有り様と男の環境を一変させます。男の選んだ生き方は様々な矛盾やハレーションをおこし始め、組の存続を巡る因縁の敵との戦いの中、ヤクザであることを貫くことは、一方でかけがえのないものを失うという状況を突きつけられていくのでした。

※暴力団対策法:1992 年に第一次が施行され、2012 年に第二次が施行。それまで社会の闇として隠然と力をふるっていた暴力団の無力化に大
きく役立ち、企業や地域社会への影響力を減じる契機となった。

 

綾野剛、舘ひろし 初共演!!
今回解禁されたキャストは、人気、実力を兼ね備え、映画、ドラマと 2020年も主演作がひっきりなしに続く綾野剛と、70 年代より多数の映画、ドラマに出演し続け、日本を代表するといっても過言ではない俳優・舘ひろしが、本作で初共演を果たします。今回ヤクザ役が初となる綾野が演じるのは、父親を覚せい剤で失い、その日暮しの生活を送っている時に、柴咲組組長の危機を救ったことからヤクザの世界へ足を踏み入れた男・山本。短気で暴力的な面もあるが、一本気さのある山本はヤクザの世界で“男をあげていく”が、移り変わる社会の中で「組織=ファミリー」と「愛する家族」の間で揺れ動く、時代を象徴する“最後のヤクザ”ともいえる男の半生を演じます。

一方で舘は、綾野演じる身寄りのない孤独な少年・山本に手を差し伸べ、山本に“家族”という居場所を与えた柴咲組組長・柴咲博を演じ、43 年ぶりとなるヤクザ役に挑戦します。初共演となる 2 人と日本アカデミー賞主要部門 3 冠に輝いた『新聞記者』のスタッフが描き出す現代社会におけるヤクザと家族の実像とその終焉を描いた壮大な物語に是非ご期待下さい。

 

◆綾野剛
1982 年 1 月 26 日生まれ、岐阜県出身。03 年に俳優デビューし、NHK 連続テレビ小説「カーネーション」(11)でヒロインの恋の相手役を演じて脚光を浴びる。その後は出演作・主演作が途切れることなく快進撃が続き、主演作『そこのみにて光輝く』(14)では第 88 回キネマ旬報ベスト・テン主演男優賞など数多くの賞を受賞。『日本で一番悪い奴ら』で第 40 回日本アカデミー賞優秀主演男優賞、『閉鎖病棟ーそれぞれの朝ー』で第 43 回日本アカデミー賞優秀助演男優賞を受賞。主な出演作は『るろうに剣心』(12)、『シャニダールの花』(13)、『新宿スワン』シリーズ(15・17)、『ピースオブケイク』(15)、『怒り』『64-ロクヨン-』前・後編(16)、『亜人』『ラストレシピ~麒麟の舌の記憶~』(17)、『パンク侍、斬られて候』(18)、『楽園』『閉鎖病棟ーそれぞれの朝ー』(19)、『影裏』(20)など。待機作品に、『ドクター・デスの遺産-BLACK FILE-』(2020 年 11 月公開)がある。
山本賢治役:広域指定暴力団の3次団体・柴咲組の組員

コメント
渾身の作品が生まれました。
現場では今までに感じた事の無い鼓動の連続で、毎日が走馬灯のようでした。
果てしなく目を背けたくなるような残酷さと、その体温を永遠と抱きしめ続けたくなるような心地よさ。
これが”家族”なのかと。
母、親父、兄弟、愛した女。過去から現在、人権と時代。そしてこれからの未来を生き抜く子供たち。
私達、藤井組は、その全てをひとつの映画に込めました。
幾度もの難関にも映画は私達を見放さず、見つめ続け、救ってくれた。映画は私達にとって最後の”家族”です。
スタッフ、キャスト、家族のみんなで乗り越え導き出した愛の結晶。それが「ヤクザと家族 The Family」です。
どうか、どうか。家族を大切に。

 

◆舘ひろし
1950 年 3 月 31 日、愛知県出身。76 年に東映映画『暴力教室』で俳優デビュー。その後 82 年に出演したドラマ「西部警察」(79〜/EX)をきっかけに 83 年に石原プロモーションに入社。36 歳で主演した「あぶない刑事」(86〜/NTV)で大ブレイク。
映画『免許がない!』(94)、『義務と演技』(97)、「パパとムスメの 7 日間」(07/TBS)とアクションのみならず、コメディーからラブロマンスまで幅広い演技力で数々のテレビドラマや映画に出演。近年では、『さらば、あぶない刑事』(16)、『終わった人』(18)、『アルキメデスの大戦』(19)など。
柴咲博役:山本が所属する広域指定暴力団の3次団体・柴咲組の組長

コメント
「ヤクザ」という題材で家族の愛を描いた作品(脚本)に、大変興味を持ちました。
藤井監督は感情表現を繊細に演出し、俳優スタッフが一つとなり、丁寧に作品を作り上げていきます。
その姿勢に感銘を受けました。
綾野剛さんは、訴えかける目力が素晴らしい。いつも作品のこと、役柄を深く考えており、役の中をリアルに生きている、
そんな俳優さんだと思います。とても刺激をもらいました。「ヤクザと家族 The Family」どうぞ、ご期待ください。

 

◆監督:藤井道人
1986 年生まれ。日本大学芸術学部映画学科卒業。
大学卒業後、2010 年に映像集団「BABEL LABEL」を設立。伊坂幸太郎原作『オー!ファーザー』(2014 年)でデビュー。
以降『青の帰り道』(18 年)、『デイアンドナイト』(19 年)など精力的に作品を発表。
2019 年に公開された『新聞記者』は日本アカデミー賞で最優秀賞 3 部門含む、6部門受賞をはじめ、映画賞を多数受賞。
新作映画『宇宙でいちばんあかるい屋根』(今秋公開予定)が控える

コメント
「新聞記者」の撮影が終わり、河村プロデューサーと僕が次に選んだ題材は「新しいヤクザ映画」でした。前作同様、難産ではありましたが、変わりゆく時代の中で排除されていく「ヤクザ」という存在を、抗争という目線からではなく、家族の目線から描いた作品です。綾野剛という唯一無二の俳優とこの作品を一緒に作れたこと、舘ひろしさんをはじめとする素晴らしいキャスト、スタッフと「ヤクザと家族」という映画を作り上げたことを誇りに思います。
是非、公開まで楽しみにしていてください。

■キャストの選定について
河村プロデューサーと話して、主人公の山本という役は綾野剛以外考えられない、という共通の認識でした。20 年の役を生きる山本という役は、その時代を象徴するかのように様々な繊細な感情を表現しなければならなかったからです。
綾野さんのストイックな役への姿勢は、本作の脚本の世界を何倍にも広げてくれました。
柴咲組の組長を演じた舘ひろしさんは、僕のリクエストです。かっこよくて、でも愛嬌もある、優しい「父親像」を舘さんに託しました。舘さんには撮影時本当にたくさんのことを教えていただき、僕の監督人生の大きな財産の一つとなりました。

◆プロデューサー:河村光庸 (スターサンズ)
1949 年 8 月 12 日生まれ、福井県出身。00 年、株式会社アーティストハウスを設立し会長に就任。『ブレアウィッチプロジェクト』(99)、『オペラ座の怪人』(04)などの日本配給に関わる。08 年に株式会社スターサンズを設立すると、『息もできない』(09)、『ニューヨーク眺めのいい部屋売ります』(16)などを買い付け、配給。12 年には製作・配給した『かぞくのくに』(ヤンヨンヒ監督)が同年の映画賞を席巻した。その後も精力的に映画製作を続け、17 年公開の岸善幸監督作『あゝ、荒野』は日本アカデミー賞(最優秀主演男優賞)受賞のほか、各賞を総なめにした。その後も吉田恵輔監督『愛しのアイリーン』(18)や藤井道人
監督『新聞記者』(19)をプロデュース。『新聞記者』が日本アカデミー賞で作品賞を筆頭に 6 部門で優秀賞を獲得したことは記憶に新しい。また同作のプロデュースで 2019 年度新藤兼人賞プロデューサー賞を受賞した。

 

 

◎映画タイトル:『ヤクザと家族 The Family』
◎公開表記:2021 年公開予定
◎撮影時期:2019 年 11 月~12 月
◎撮影場所:静岡県沼津市、富士市、裾野市など
◎制作プロダクション:スターサンズ
◎画像:キャスト宣材写真 *提供写真掲載の際はトリミングしての使用はご遠慮くださいませ。
◎コピーライト:©︎2020『ヤクザと家族 The Family』フィルムパートナーズ
◎その他ご提供素材:コメント
◎公式 HP:yakuzatokazoku.com

 

 

 

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