GG賞TV部門最多ノミネート!2019年最大級の注目作『チェルノブイリ』に乙武洋匡や久米宏、山本太郎など各界の著名人から続々と賞賛のコメントが到着!

【以下プレスリリース文掲載】

株式会社スター・チャンネル(東京都港区)が運営するAmazon Prime Video チャンネル「スターチャンネルEX -DRAMA & CLASSICS-」にて配信中の実録ドラマ『チェルノブイリ』。衝撃的なテーマと、作品としての完成度の高さに大絶賛が巻き起こり、世界中でいま最も熱い話題となっている。

 

本作は、1986年に旧ソ連のチェルノブイリ原子力発電所で起きた爆発事故の真実に迫る。政府に調査を委任された科学者をジャレッド・ハリス、当時の最高権力者ゴルバチョフ書記長に現場の対応を任されたソ連閣僚会議の副議長にステラン・スカルスガルド、事故の真相解明に奔走する核物理学者をエミリー・ワトソン。3人の実力派キャストが、物語の中心人物たちを重厚に熱演する。廃炉となったリトアニアの原子力発電所でロケを敢行し、綿密な取材に基づき、緊迫の一部始終を描き上げた本作は、先日発表となった第77回ゴールデン・ブローブ賞では「リミテッドシリーズ/テレビムービー」部門に作品賞、主演男優賞、助演女優賞、助演男優賞にノミネートされ、さらなる注目が集まっている。

 

また本作を観た著名人たちから続々と賞賛の声が到着!れいわ新選組代表・山本太郎からは「最大の反社会的勢力とは、国家である。30年前のロシアしかり、現在の日本国しかり。」、国際政治学者の三浦瑠麗からは「これはソ連の物語であり、私たちの物語でもある。」、久米宏からは「FUKUSHIMAを経験した我々にとって必見です。鳥肌が立ちました。」、タレントのフィフィから「原発事故を経験した我々だからこそ直視しなければいけない現実」とコメント、2011年の東日本大震災を経験した私たちに向けられている。

作品としての完成度の高さについて、脳科学者の茂木健一郎からは「群像うごめく迫真のドラマに魂を撃たれた!傑作だ!」、パブリック・スピーカーの山口周からは「このドラマは「人間を知るため」の必須教養だ」、写真家の佐藤健寿からは「文句なしの作。」、ブロードキャスターのピーター・バラカンからは「見始めたらやめられず最後まで一気に見ました。」と続々と賞賛を寄せ、まさに77回ゴールデン・グローブ賞主要ノミネートを果たした、2019年最大級の注目作に賛辞が贈られている。

 

【配信】Amazon Prime Video チャンネル「スターチャンネルEX -DRAMA & CLASSICS-」にて全話配信中!
【放送】「BS10 スターチャンネル」にて2020年1月12日(日)12:30から全5話一挙放送!
「チェルノブイリ」WEBサイト https://www.star-ch.jp/drama/chernobyl/sid=1/p=t/

【監督】 ヨハン・レンク( 『ウォーキング・デッド』 、『ブレイキング・バッド』)
【出演】 ジャレッド・ハリス(『シャーロック・ホームズ シャドウ ゲーム』)、ステラン・スカルスガルド(『マイティ・ソー』)、
エミリー・ワトソン(『奇跡の海』)

 

「シリアスなテーマなのに、本物の原発で撮影したリアルとテンポの良さに引き込まれる。エミー賞に輝いたわけだ。観て、考えて欲しい。原発がなくなるのは100年以上あとだ。いかに安全を保つか。特に原子力関係者には必見の作品。」

――小川和久(静岡県立大学特任教授)

「阿鼻叫喚のパニックに陥る事故現場。その緊迫感に満ちた映像は、思わず目を背けたくなるほどの恐怖だ。しかし、この作品が突きつける真の恐怖とは、「何が起こったか」ではない。「何が伝えられなかったのか」だ。」

――乙武洋匡(作家)

「ドキュメンタリー映画ではないと何度も自分に言い聞かせながら鑑賞しました。FUKUSHIMAを経験した我々にとって必見です。この大事敀の時 報道番組に携わっていたので鳥肌が立ちました。」
――久米宏

「今の日本で放送されることに、途方もなく大きな意味がある。組織のありかた、科学的な目、事実とどう向き合うか――あらゆる方向からこの傑作に刮目してほしい。」
――佐々木俊尚(作家・ジャーナリスト)

「文句なしの傑作。プリピャチの不気味な静寂を、思い出さずにはいられなかった。制御不能の原発と、硬直した社会。「ソ連崩壊の真の原因はチェルノブイリだった」というゴルバチョフの言葉が、今の日本に鉛のように重くのしかかっている。」
――佐藤健寿(写真家)

「見始めたらやめられず最後まで一気に見ました。当時から衝撃の事件でしたが、ここまでひどい話とは初めて知って、言葉を失いそうです。これを見たら2011年の福島を連想しない人はいないでしょう。「アンダー・コントロール」?? 笑わせないで欲しいですね。」
――ピーター・バラカン(ブロードキャスター)

「放射線によって肉体がただれ落ちていく消防士、廃墟と化した遊園地、そして誰もいなくなった市街地、衝撃的な映像の連続に思わず目を背けたくなる。しかし、それは原発事敀を経験した我々だからこそ直視しなければいけない現実。」
――フィフィ(タレント)

「このドラマには人間のすべてがある。堕落し、無力で、嘘を重ねる。一方で、人間は真摯で、生きることに必死で、自らに忠実だ。なす術もない原子力災害を前に、人間の最も弱い部分と高潔さが姿をあらわす。これはソ連の物語であり、私たちの物語でもある。」
――三浦瑠麗(国際政治学者)

「チェルノブイリをつくったのも悲劇にしたのも、どちらも「人間」。真相究明に立ち上がる科学者。危険な状況を伝えられてなお、敢えて現場に赴く無名の勇者たち。群像うごめく迫真のドラマに魂を撃たれた! 傑作だ!」
――茂木健一郎(脳科学者)

「チェルノブイリで一体何が起きたのか?その経緯をつぶさに知って戦慄を禁じ得なかった。そこには「人間の恐ろしさ、愚かさ」の全てが現れているからだ。貴方がもし「騙されたくない」と思うのであれば観ておいた方がいい。このドラマは「人間を知るため」の必須教養だ」
――山口周(パブリックスピーカー)

「最大の反社会的勢力とは、国家である。30年前のロシアしかり、現在の日本国しかり。」
――山本太郎(れいわ新選組代表)

 

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