『ライオン・キング』豪華キャスト陣のアフレコシーンが公開!特別映像解禁

【以下プレスリリース文掲載】

先週9日(金)に日本公開を迎え、週末初登場洋画No.1となるオープニングを記録し、大ヒットスタートを切った本作の特別映像が解禁!「音楽だけでも心を打つ」と語るのは、『アイアンマン』シリーズの大ヒットメーカーにして、『ジャングル・ブック』(16)では脅威の映像を作り上げた本作の監督、ジョン・ファヴローだ。彼の言う通り、冒頭に流れるこの「サークル・オブ・ライフ」は、時代を経て世界中で愛される名曲であるとともに、物語の幕開けにふさわしい、心揺さぶる歌声が響く、本作を代表する楽曲。そしてその音楽をより壮大なものへと仕上げるのは、息を飲むほど美しい、圧巻の映像美。キャラクターの毛並みや瞳の輝き、遥か彼方まで広がるプライドランドは、まるで観客がサバンナに降り立ったかと錯覚してしまうほどで、アニメーションでも実写でもない”超実写版”が叶えた、未知の世界が広がっている。そんなサバンナに生きるキャラクターたちに、豪華キャスト陣が命を吹き込む。主人公シンバの声を務めるのは、俳優、歌手、作曲家など多彩な才能を持つドナルド・グローヴァー、さらにシンバの幼馴染ナラ役を務める、世界の歌姫ビヨンセ、その他にも陽気なイボイノシシのプンバァ役のセス・ローゲンなど、確かな実力と才能を持つキャストが勢ぞろい。世界を代表するエンターテイナーのドナルドが迫真の演技を披露する貴重な場面や、和気あいあいと収録を行う子役たちの姿が公開されており、その活気溢れる現場の雰囲気がキャラクターにも反映され、より息の合ったシーンへと仕上げているのだ。

「作品のこれまでを尊重し、物語を受け継ぎ、新たな映像表現に挑んだ」とファヴローが語る通り、不朽の名作『ライオン・キング』が愛されてきた要素を残しつつも、再び世代を超えて語り継がれるであろう、全く新しい『ライオン・キング』が完成した。

人と人との“繋がり”で完成した新時代の『ライオン・キング』

そしてファヴローが「人と人との共同作業で作り上げた」と語るように、本作はまさに様々な役割を持つ人々が集結し、完成した作品。キャラクターの毛並みや瞳、サバンナの景色など、圧巻の映像を仕上げるファヴローをはじめとした制作陣や、個性豊かなキャラクターに命を吹き込む豪華キャスト、アカデミー賞主題歌賞及びゴールデングローブ賞歌曲賞を受賞した「愛を感じて」を手掛けた巨匠エルトン・ジョンや、ハリウッド人気No.1の作曲家ハンス・ジマーの再集結など、この『ライオン・キング』を作り上げるため、それぞれの才能を持つ世界最高峰の“キング”達が集まった本作は、どれか一つが欠けても決して完成しない。一人一人が存在すべき役割を持ち、その人にしかできない偉業を成しているからこそ、完成させることができた本作は、まさにキャストやスタッフがひとつの“サークル”を描きながら、築き上げた作品なのだ。

このことは今回ジョン・ファヴローが<サークル・オブ・ライフ>に見出した新たなメッセージとも重なる点がある。<受け継がれる生と死>というテーマの他に<1人1人が独立した存在でありながらも、お互いに繋がっていて、それぞれが果たすべき役割や生きる意味がある>というメッセージをテーマとした本作は、現代に生きる私たちの心を打つ作品であることは間違いない。

そんな本作は日本公開を迎え、初週末3日間から祝日を含む4日間の興行収入は14億4600万円、さらに動員は98万人を記録!週末2日間(土日)では週末初登場洋画No.1となるオープニングを記録し、『パイレーツ・オブ・カリビアン/呪われた海賊たち』(03)や『アベンジャーズ』(12)を抑えて、8月公開のディズニー作品史上No.1となり、まさに“キング”の名にふさわしい、驚異的な大ヒットスタートを切った!さらに、全世界興収は早くも13億ドルを突破、日本興収100億円を突破した『アラジン』の全世界興行収入を超え、さらには『美女と野獣』(17)や『スター・ウォーズ 最後のジェダイ』(17)を超えるなど、まさに“キング”の名にふさわしいヒットを記録!世界が熱狂する新時代の『ライオン・キング』をぜひ劇場で体感してほしい。

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