『ハロウィン』“証言者たち”が語る 戦慄の特別映像解禁!


鬼才ジョン・カーペンター監督が生み出した伝説のスラッシャー映画「ハロウィン」。40年ぶりの正当続編となる最新作『ハロウィン』が4月12日(金)に日本公開する。今回、本作を象徴する恐怖の化身・ブギーマンと40年前の殺人事件の唯一の生き残り ローリー・ストロードの宿命の対決に期待が高まるフューチャレット映像が解禁された。

解禁されたフューチャレット映像は、40年前に人々を震撼させた殺人事件の犯人“ブギーマン”ことマイケル・マイヤーズと、事件の唯一の生き残り、ローリー・ストロードの姿が交互に映し出され、「ずっと待ってたのよ、私を殺す日を-私と同じようにね」と40年に渡るブギーマンとの因縁に決着をつけようと決意を表明するローリーの力強い言葉が重ねられている。そのローリーを再び演じたジェイミー・リー・カーティスは「マイケルは純粋な悪の体現者よ」と語れば、ブギーマンの生みの親であるジョン・カーペンターは「冷酷だ」「容赦ない」と形容し、本作の監督デヴィッド・ゴードン・グリーンは「何をしてくるか全く予測できない」とそれぞれにブギーマンの恐ろしい魅力を語っている。

40年前にブギーマンの魔の手から逃れて以来、家族と疎遠になってもなお、来る再会に備えて孤独に“ヤツ”を待ち続け、ついに宿命の対決に臨むローリーを演じたジェイミーについて、『ハロウィン』(78)で彼女を抜擢したジョン・カーペンターは「彼女の才能は神からの贈り物だ。僕の『ハロウィン』に適役だよ。そして今作の『ハロウィン』にもハマってる」と賛辞を惜しまない。

本映像で、銃やナイフを手に決死の覚悟でブギーマンに立ち向かうローリーの姿が確認できるように、前作ではただ必死に逃げ惑うだけだったローリーが時を経て本作では強い女性となってブギーマンと対決する様が描かれており、その行方も大いに気になるところ!カーペンターが「オリジナルに劣らずいい映画だ」と称賛すれば、ジェイミーは「強烈」「一切容赦なし!」と語気を強め、世界中を震え上がらせた前作に匹敵する恐怖が待ち受けていることに期待せずにはいられない!ぜひ劇場でその恐怖のほどとブギーマンvsローリーの宿命の対決の結末を確かめてほしい。

【ストーリー】
ジャーナリストのデイナとアーロンは、40年前のハロウィンに起きた凄惨な殺害事件の真相を追っていた。殺人鬼の名前はマイケル・マイヤーズ。彼は40年間、一言も話すことなく動機や感情は一切不明。あまりの恐怖に人々は彼を“ブギーマン”と名付けた。事件の被害者で唯一の生き残りローリー・ストロードにインタビューするも収穫はなかった。しかし、ローリーは再びマイケルが目の前に現れることを恐れ、いつ起きるか分からない非常事態に一人備えていたのだ。その予感は最悪の形で現実となる。ハロウィン前夜、精神病棟から患者を輸送する車が横転し、マイケルが脱走してしまう。娘のカレンはローリーの言うことを信じず、孫娘アリソンもパーティに出かけてしまっている。ローリーは再び街に解き放たれた“ブギーマン”と対峙することを決意。恐怖に満ちたハロウィンの夜が始まる―。

『ハロウィン』
4月12日(金)、全国公開
配給:パルコ
(C)2018 UNIVERSAL STUDIOS
公式サイト:https://halloween-movie.jp/

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