キャスリン・ビグロー監督最新作『デトロイト』圧倒的な緊迫感の日本版本予告解禁!


1967年アメリカ史上最大級の“暴動”の最中に起こった“戦慄の一夜”の事件を描いた映画『デトロイト』が2018年1月26日(金)より全国公開となる。

今回、キャスリン・ビグロー監督最高傑作と呼び声が高い本作の日本オリジナル第一弾予告編が解禁となった。

徹底したリアルな描写による圧巻の臨場感、先が読めない骨太でスリリングなストーリーテリングで、常に観客を圧倒してきたビグロー監督が新たに挑む5年ぶり待望の最新作は、1967年に起きたアメリカ史上最大級の<デトロイト暴動>を背景に、連日の暴動で街が戦場と化すなかで起きた “戦慄の一夜”の事件を描く衝撃作。

出演は事件現場に居合わせた黒人警備員役に『スター・ウォーズ』新シリーズなど、ハリウッド超大作への出演が続くジョン・ボイエガ。童顔で無軌道な差別主義者の白人警官を演じた、英国出身の個性派俳優ウィル・ポールター(『レヴェナント: 蘇えりし者』)は、鬼気迫る怪演でオスカーへの期待も高まっている。他、『アベンジャーズ』シリーズのアンソニー・マッキー。『トランスフォーマー/ロストエイジ』のジャック・レイナーなど話題作への出演が続く若き精鋭俳優たちと、『ハート・ロッカー』『ジェイソン・ボーン』のバリー・アクロイド(撮影監督)、『アルゴ』でアカデミー賞に輝いたウィリアム・ゴールデンバーグ(編集)らの凄腕のスタッフ陣が、監督の野心的な挑戦に集結。観る者にまばたきさえも許さない極限のサスペンスを創り上げた。

今回解禁された日本オリジナルの予告編は、衝撃の緊迫感を30秒に凝縮した、まさに“まばたきさえも許さない”映像となっている。 「これは、必ず観るべき映画だ」(KGUN-TV ABC)とインパクトのあるレビューと、デトロイト市街地から煙が立ちこめる当時の報道映像で幕をあける予告編は冒頭からビグロー監督のならではのリアリティと重厚感を感じさせるつくりとなっている。さらに「キャスリン・ビグロー監督最高傑作」のテロップに続き、軍隊が投入され戦場と化していく緊迫した市街地の様子から、暴動の最中に起きた“戦慄の一夜”の事件を垣間見せていく。 銃声を聞いたとの通報を受け、事件の舞台アルジェ・モーテルに急行するデトロイト市警官やミシガン州兵。そこで数人の白人警官が、現場に偶然居合わせた若者たちに対して、暴力的で容赦のない尋問を始める。ウィル・ポールターが演じる差別主義者の警官クラウスは、壁に立たされた若者たちを「脅しじゃない」と鬼のような形相で恫喝する。 そして、突然の銃撃の後、ラストに放たれる『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』ジョン・ボイエガ扮する警備員ディスミュークスの「この夜を生き抜け」という言葉。世界を震撼させたその一夜に何が起きたのか?果たして彼らは生き残ることができるのか?強烈な緊迫感と衝撃を予感させる予告編となっている。

『デトロイト』
2018年1月26日(金)、TOHOシネマズ シャンテ他全国公開
配給:ロングライド
(C) 2017 SHEPARD DOG, LLC. ALL RIGHTS RESERVED.
公式サイト:http://www.longride.jp/detroit/

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