映画『レゴ(R)バットマン ザ・ムービー』 日本語吹き替えキャストに山寺宏一、小島よしお、おかずクラブが参戦!


2014年に世界中で大ヒットした『LEGO(R) ムービー』。劇中でヒーロー軍団を率いていたレゴバットマンが主人公となり、新たなレゴ(R)アドベンチャー大作として誕生した映画『レゴ(R)バットマン ザ・ムービー』が2017年4月1日(土)に日本公開となる。

今回、本作の日本語吹き替えキャストに山寺宏一、小島よしお、おかずクラブのオカリナ、ゆいPが参戦することが決定した。

主人公・レゴ(R)バットマンを演じるのは、今年1月9日に放送された「人気声優200人が本気で選んだ!声優総選挙!3時間SP」で、声優200人が「本気でスゴイと思った声優」第1位に輝いた山寺宏一が担当。本作で登場するレゴ(R)バットマンは、映画『バットマン』シリーズのシリアスなキャラクターとは正反対の、まさかのハチャメチャ“かまってちゃん”全開キャラ!先立って解禁された特報では駄々っ子のように「ヤダヤダ!」と床を転がり執事アルフレッドを困らせる今まで見た事のないレゴ(R)バットマンとして登場する。

レゴ(R)バットマンに憧れる少年・ロビン役を担当するのは、『R-1ぐらんぷり 2016』で準優勝に輝いたお笑い芸人の小島よしお。映画『バットマン』シリーズのロビンはバットマンの頼れる相棒役として大活躍するが、本作のロビンはすぐズボンを脱いでしまう役どころ。小島は本作がハリウッド映画の声優初挑戦となる。

さらに、お笑いコンビ・おかずクラブの二人が揃って本作の日本語吹き替えに挑戦する。歌姫マライア・キャリーが演じた女市長をオカリナが、バットマンを虜にする植物女ポイズン・アイビーをゆいPが担当する。

本キャスティングについて、配給会社ワーナー・ブラザース映画の金子氏は「山寺さんは、多くの声優さん達から尊敬され最も評価を受けている声優さんで、2014年に公開した『LEGO(R) ムービー』でも出演いただいています。そんな実力髄一の山寺さんに、是非レゴ(R)バットマンを演じていただきたいと考えました。駄々っ子になったりラップを歌ったりと、今まで見た事のないレゴ(R)バットマンを、幅広いレパートリーを持つ山寺さんがどう演じていくのか、今からワクワクしております」と起用理由を明かした。

小島ついては「ロビンは元気で前向き、ノーテンキ、すぐにきついズボンを抜いでしまう天真爛漫なキャラクターです。その姿を見て真っ先に小島さんの存在を思いつきました(笑)。“そんなのカンケイねー!”という小島さんのギャグを受け継ぐハチャメチャなロビンは、大人も子供が見ても必ず楽しんでいただけるキャラクターに仕上がると確信しています!」と語る。

おかずクラブの2人については「アメリカで最もセクシーで人気抜群の歌姫・マライア・キャリー演じる女市長を、“セクシー芸人”オカリナさんに演じていただくのがベストだと考えました。また、ゆいPさんの『これがお前らのやり方か』と発言した時の顔が忘れなられなくて…。この方に強敵・ポイズン・アイビーを演じていただけたら、一体どんなキャラクターになるのか興味が沸きオファーをした所、快く快諾いただきました」と意外な起用エピソードを明かした。

『レゴ(R)バットマン ザ・ムービー』
配給:ワーナー・ブラザース映画
(C)2017 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC. AND RATPAC-DUNE ENTERTAINMENT LLC.   
公式サイト:legobatmanmovie.jp

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