ゲオオリジナルドラマ『龍が如く 魂の詩。』製作発表に監督・主演キャストがサプライズ集合！

株式会社ゲオは、11月20日に開催されたセガ主催「セガフェス」の中で、ゲオオリジナルドラマ『龍が如く 魂の詩。』の製作を発表した。

イベントでは、オリジナルドラマ『龍が如く 魂の詩。』の特別監修を務める名越稔洋（ゲーム「龍が如く」シリーズ総合監督）、江口カン監督、そして主演の葉山奨之、共演の矢本悠馬、福山翔大、手塚真生がサプライズゲストとして登場した。

名越は「桐生一馬が登場しない、完全オリジナルストーリーです。ずっと実写化したいと思ってましたが、難しい条件が多く、なかなか実現できませんでした。最後に江口カン監督に会って制作を決めました。我々がやりたかった“青春”をキーワードとしたドラマです。本当に期待できる作品に仕上がったので、まずは、VODをご覧下さい。」と作品への想いを語り、江口カン監督は「この作品は、桐生一馬に憧れる男の子たちの純粋な物語です。尾道で育った 3 人は、『神室町』でも友情でつながりながら成り上がっていきます。『龍が如く』の名を冠している以上、半端な心は持たず魂を込めて作っていますので、ぜひ実写とゲームを一緒に見て欲しいです。必ず男泣きさせます！」と並々ならぬ意気込みを語った。

仲間とともに成り上がるのが夢である”岡達也”役の葉山は、「今日は撮影を抜け出してこの会場に来ました。本当に熱い現場になっていて、とにかくアクションがすごいので注目してください。『龍が如く』の世界観が本当に好きで、撮影現場でも時間を見つけてはゲームを楽しんでいます。」と撮影秘話を披露した。

また、本物のヤクザに憧れるブチ切れ野郎”新井久人”役を務める矢本は「”いつも男は男らしく”と思っているので、『龍が如く』の世界に参加できて本当にうれしいです。決して強いとはいえない3 人組が、もがきながらも、一生懸命生き抜いていく熱い姿を是非見て欲しいです。」と話し、愛と笑いと（本当は平和）を大切にする”近藤浩一”役の福山は「役作りの上で、ヤクザ役ならではの独特な苦労もありましたが、若いキャストだからこそできることに挑戦した作品です。原作とは違う、若い 3 人の勢いが映像から伝わってくると思います。」と見どころを語った。

そして、”律子”役の手塚は「紅一点として3 人の男性を見守る『律子』を一生懸命演じさせて頂いています。全員の気持ちが各シーンに現れていて、まだ撮影中で全編は見られていませんが、完成がとても楽しみです。」と、自身も本作に期待している様子を話した。

また、会場には主題歌を担当する湘南乃風のRED RICE SHOCK EYE からもムービーコメントが届き「龍が如くの世界にまた携われて光栄です。作品の世界観に寄り添った楽曲を2 週間という短い制作期間で作り上げた」とコメントした。

6人それぞれの作品に関するクロストークに、会場に集まった約300人のファンは大いに盛り上がりを見せた。発表から１夜たち、早速SNSでも盛り上がりを見せており、「龍が如く楽しみ！」や「キャストが若い！新鮮！、新たな龍が如くの始まり！」というような声があがってきている。

ゲオ オリジナルドラマ『龍が如く 魂の詩。』
11/30ゲオチャンネル独占配信＆2017/1/11ゲオ独占レンタル！
公式HP：http://geochannel.geo-online.co.jp/static/index/10000135

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