まだまだ続く富江の季節! 井口昇監督による富江シリーズ最新作!『富江 アンリミテッド』!絶叫ビジュアル公開!




『富江』はJホラー全盛期を作り上げた天才伊藤潤二の傑作ホラー。映画作品はシリーズ8作目を迎え、これまでに菅野美穂、宮崎あおいなどそうそうたるメンバーが輩出してきた知る人ぞ知るホラーシリーズ。そして、ついに最新作『富江 アンリミテッド』の公開が5月14日(土)新宿バルト9ほか全国ロードショーされることが決定!!主人公、月子を演じるのは、モデル・女優として活躍中の荒井萌。
そして毎回皆が気になる富江役には、19歳の元グラビアアイドル・現所属事務所取締役という異色のキャリアを持つ仲村みう。そして月子の友人・佳恵役にAKB48/渡り廊下走り隊の多田愛佳という注目度満点のメンバーが勢揃い!監督には『ロボ芸者』『片腕マシンガール』『電人ザボーガー』なで世界からも注目される鬼才、井口昇が監督として参加!荒井萌、仲村みう、多田愛佳の愛くるしいセーラー服!そして井口監督のアナーキーな演出!2011年上半期、必見のダークサイド映画になること間違いなし!!
【STORY】
高校で写真部に所属する飯塚月子は学校からの帰宅途中、姉の富江と会う。富江は月子があこがれる柔道部の先輩・俊夫と連れ立っていた。姉のまばゆいばかりの美しさに陶酔しカメラでシャッターを切り続ける月子に、想いを見透かしたかのような言葉を投げかける姉・富江。動揺した月子のシャッターを押す指が止まったその時、建設中の建物から落下してきた鉄骨に刺し抜かれ富江が絶命する。それから一年余りが経ち、姉が死ぬ瞬間の悪夢にうなされ続ける月子だったが日常の生活に戻りはじめていた。生きていれば18歳になる富江の誕生日、両親と3人でバースデイケーキを囲み、“富江が生きていたら”と生前の富江を偲んでいた。写真部での活動は続き、俊夫から校内報のために写真撮影を依頼される。姉・富江と俊夫のつながりの記憶がためらう気持ちを引き起こしたその時―、濡れた髪と禍々しい美しさを携え、死んだはずの富江が家にやってきた。父も母も大粒の涙を流して喜ぶが、月子は信じられない情景を前に呆然と立ち尽くしていた…。
『富江 アンリミテッド』
5月14日(土)より新宿バルト9ほか全国ロードショー
監督:井口昇(『ロボゲイシャ』『片腕マシンガール』)/脚本:継田淳、井口昇
原作:伊藤潤二(朝日新聞出版 刊)/製作:東映ビデオ
出演:荒井萌 仲村みう 多田愛佳(AKB48/渡り廊下走り隊) 大和田健介 
大堀こういち 川上麻衣子
配給:ティ・ジョイ、CJ Entertainment JAPAN/宣伝:プレシディオ、ヨアケ
(C)Junji Ito (C)2011東映ビデオ
公式HP:http://www.tomie-unlimited.jp

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