ハリウッドには“アクション映画の歴史を変えた!”と呼ばれるこのジャンルの金字塔が幾つもあるが、世代・性別を超えて最も広く愛されている傑作といえば『ダイ・ハード』。そんな“世界で最もツイてない男”=ジョン・マクレーンが還ってくる。6年ぶりの来日も決定し早くも各方面から熱い注目を集めている『ダイ・ハード/ラスト・デイ』は2月14日(木)バレンタインデーに日米同時公開することが決定しているが、この度、本予告がwebで遂に公開された。
シリーズクライマックスの本作の舞台はモスクワ。ジョン・マクレーン(ブルース・ウィリス)は疎遠になっていた一人息子ジャック(ジェイ・コートニー)が警察沙汰のトラブルを起こし、裁判に出廷するハメに。その身柄を引き取るために、単身<言葉も通じない>見知らぬ国に降りたジョン・マクレーンは到着早々に壊滅的なテロに見舞われるハメに。本作の見逃せないポイントは、父親の運の悪さが遺伝した息子ジャックの登場。父ジョン・マクレーンに久々に再開した彼はジョンには言わずにある職業に就いていたが、幼少期に不在がちだったマクレーンとそりが合わず、反抗的な態度を隠さない。予告編映像では、ジョンから「これが仕事か?ニュージャージー生まれの“007”か」と諜報員であることを言及。さらに息子ジャックがテロリストを追っている事がわかると「やるぞ」と一言、協力することを決める。
ジャックを演じるのはTVシリーズ「スパルタカス」のウァロ役で脚光を浴び、トム・クルーズ最新主演作『アウトロー』でも主要キャストに抜擢された若手注目株ジェイ・コートニー。そんな彼と対テロ戦のバディを務めるブルース・ウィリス演じるジョン・マクレーンの2人“世界で最もツイてない男×2”は、ついに命運つきて“ラスト・デイ”を迎えるのか!? それとも、アンラッキー極まる絶体絶命の状況下で、シリーズ最強の悪運を呼びさますのか!? 世界で最も愛されるアクション・シリーズの壮大なるクライマックスは、極限ステージに突入して予測不可能。不死身の男まくレーンの進化が試される時、リアル・ヒーローのまだ誰も知らない本当の凄さが発揮される!
『ダイ・ハード/ラスト・デイ』
2013年2月14日(木)TOHOシネマズ日劇他 全国公開
監督:ジョン・ムーア
出演:ブルース・ウィリス、ジェイ・コートニー ほか
配給: 20世紀フォックス映画
公式HP:http://www.foxmovies.jp/diehard-lastday/
twitter:https://twitter.com/DieHard_JP
(c) 2013Twentieth Century Fox
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