『クライム101』クリヘムの“本気ドライビング”が炸裂する特別映像解禁──痕跡0の<完全犯罪>を支えるリアルカーアクション

名作『ヒート』に連なるL.A.クライムアクション・スリラーの系譜に、新たな傑作が誕生した。
ドン・ウィンズロウ原作、豪華アカデミー賞®級キャスト競演で描かれる極上の犯罪サスペンス『クライム101』が、2026年2月13日(金)より全国公開中。そして本作の大きな見どころのひとつであるカーアクションにフォーカスした「クリヘムの運転テクニック特別映像」が解禁された。


痕跡0の<完全犯罪>──物語を貫く“101号線ルール”

事件は必ずロサンゼルス国道101号線で起きる。
悪者しか狙わず、殺さず、痕跡を一切残さない——独自のルールに従い【完全犯罪】を遂行する宝石泥棒デーヴィスと、【姿なき犯罪者】の正体を追う刑事ルー。

強盗と刑事の緊張感あふれる構図は、あの名作『ヒート』を想起させるが、本作が描くのは“ルールに縛られた犯罪者”という新たな犯罪像だ。完璧だった犯罪計画が、1100万ドルの宝石を巡る裏取引をきっかけに崩れ始めることで、物語は一気にサスペンスの深度を増していく。


監督・脚本はバート・レイトン──リアリズム重視の演出哲学

監督・脚本を手がけるのは、バート・レイトン(『アメリカン・アニマルズ』)。
ドキュメンタリー的リアリズムとスリラー演出を融合させる作風は本作でも健在で、ロサンゼルスの都市空間そのものを“犯罪装置”として機能させている。


クリス・ヘムズワース自らハンドルを握る本物のカーチェイス

本作最大のトピックが、主演のクリス・ヘムズワース本人による実運転だ。
監督によれば、時速110〜130キロでの実走行シーンも多数存在し、ロサンゼルスのダウンタウンを実際に走り抜けるカットもすべて本番撮影。

スタント・コーディネーターには、『フォードVSフェラーリ』でも知られるジェレミー・フライが参加。多くのシーンでヘムズワース本人の運転が許可され、リアルと緊張感を極限まで高めたカーアクションが実現している。

監督は次のように語る。

「クリスが運転席にいるシーンは、実際に彼が時速110〜130キロで運転しています。どうやってあんなスレスレを走ったんだ?と思うシーンもすべて本当に走っています」

ヘムズワース自身も、

「ぶつかる恐怖と闘いながらアクセルを踏んでいた」
と語っており、単なる演技ではない“身体感覚としてのアクション”が映像に刻まれている。


伝説的セカンドユニットと技術革新による没入型アクション

バート・レイトン監督は、アクション・スタント界のレジェンド、ダリン・プレスコット率いるセカンドユニットと共に、新技術による撮影手法も開発。

手持ちカメラによって“ドライバーと一緒に車内にいる感覚”を生み出すための独自技術を構築し、観客がまるで同乗しているかのような臨場感を実現している。
これはVFX依存ではなく、物理的リアリティを積み重ねることで生まれた“体感型カーアクション”だ。


アカデミー賞®級キャストによる重厚な人間ドラマ

本作には、実力派キャストが集結している。
マーク・ラファロハル・ベリーバリー・コーガンニック・ノルティモニカ・バルバロらが集い、単なるアクション映画にとどまらないノワール性と人間ドラマの厚みを作品にもたらしている。

SNS上でも、

  • 「カーアクションが久々に緊張感あった」

  • 「抑制の効いた上質ノワール」

  • 「ラストまで緊張感が途切れない」
    と高評価が相次いでおり、作品性の高さが証明されている。


クリヘムの運転テクニック特別映像


劇場体験でこそ完成する“体感型クライムアクション”

ロサンゼルスの街並みを20ブロック封鎖し、主演自らが運転するリアルカーチェイス。
それはVFXでは再現できない“恐怖・速度・距離感”の集合体だ。

『クライム101』は、

  • クライムサスペンス

  • ノワール映画

  • リアルカーアクション

  • 人間ドラマ

これらすべてを高次元で融合させた、現代型クライムアクションの完成形とも言える作品である。

ぜひ劇場の大画面と音響環境で、“本物の速度”と“本物の緊張感”を体感してほしい。


作品情報(クレジット)

  • 邦題:『クライム101』

  • 原題:CRIME 101

  • 日本公開表記:2026年2月13日(金) 全国の映画館で公開

  • US公開:2026年2月13日

  • 監督&脚本:バート・レイトン(『アメリカン・アニマルズ』)

  • 原作:ドン・ウィンズロウ「犯罪心得一の一」(クライム101)
    (ハーパーコリンズ・ジャパン刊/中篇集『壊れた世界の者たちよ』収録)

  • プロデューサー:ティム・ビーヴァン、エリック・フェルナー、デリン・シュレジンガー、ディミトリー・ドガニス、バート・レイトン、シェーン・サレルノ、クリス・ヘムズワース、ベンジャミン・グレイソン

  • エグゼクティブ・プロデューサー:バーゲン・スワンソン、サラ=ジェーン・ライト、アメリア・グレンジャー、ジョエリー・フェザー、ピーター・ストローハン

  • 出演:クリス・ヘムズワース、マーク・ラファロ、バリー・コーガン、モニカ・バルバロ、コーリー・ホーキンズ、ジェニファー・ジェイソン・リー、ニック・ノルティ、ハル・ベリー

  • 提供:Amazon MGMスタジオ

  • 製作:ワーキング・タイトル、RAW、ワイルド・ステイト・プロダクション

  • 協力:ザ・ストーリー・ファクトリー

  • 2026年/アメリカ・イギリス/2時間20分

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