映画『コート・スティーリング』絶賛上映中 ダーレン・アロノフスキー監督×IDLESの異色コラボ、エンディング主題歌「Rabbit Run」リリックビデオ解禁

予測不能で収拾不能なカオスが加速するアクション・クライムムービー『コート・スティーリング』が、1月9日(金)より全国の映画館で絶賛上映中だ。ダーレン・アロノフスキー監督が描く本作は、「ネコの世話を引き受けた」ことから始まる悪夢のような一日を描き、怒涛の展開で観客を巻き込んでいく。

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夢を失った男が巻き込まれる、逃げ場なきクライム劇

舞台は1998年のニューヨーク。かつてはメジャーリーグのドラフト候補にもなった将来有望な若者だったハンク(オースティン・バトラー)は、運命に翻弄され夢を失い、現在はバーテンダーとして恋人イヴォンヌ(ゾーイ・クラヴィッツ)と静かな日々を送っていた。

そんなある日、隣人のラス(マット・スミス)から頼まれた“ネコの世話”をきっかけに、街のマフィアたちが次々と彼の元へ押し寄せる事態に発展。暴力と脅迫が続く中、自分が裏社会の大金絡みの事件に巻き込まれていることを知るが、時すでに遅し。理不尽な状況に追い詰められたハンクは、やがて反撃を決意する。

絶賛コメント続々、話題沸騰の上映中作品

公開以降、本作は多くの映画ファンから注目を集めている。ゲームデザイナーの小島秀夫氏が「どストライク!これは観ないと損。」と太鼓判を押したほか、「最優秀ネコデミー賞」「ダーレン・アロノフスキー版『ワン・バトル・アフター・アナザー』」など、ユニークな反響も寄せられている。

ダーレン・アロノフスキー監督×IDLES、異色コラボが実現

音楽面でも高い評価を受ける中、エンディング主題歌であるIDLES(アイドルズ)の楽曲「Rabbit Run」のリリックビデオが新たに解禁された。
ダーレン・アロノフスキー監督が起用したIDLESは、イギリス・ブリストル結成のポストパンク・バンド。監督自身がファンだったことをきっかけに交流が生まれ、本作でのコラボレーションが実現した。

脚本を読んだIDLESのボーカル、ジョー・タルボットは即座に楽曲制作を開始し、多くの曲がそのまま映画に使用されている。さらに、本作のスコア作曲家ロブ・シモンセンによる音楽も、IDLES自身が演奏を担当。90年代ニューヨークのストリート感覚に通じる、パンクな音楽世界を作り上げている。

「Rabbit Run」が映し出す逃走と焦燥

今回リリックビデオが解禁された「Rabbit Run」は、不安と疾走感に満ちたパンクナンバー。オースティン・バトラー演じるハンクが追われ続ける姿と楽曲が重なり、理不尽な状況の中でも前に進もうとする本作のテーマを強く印象づける。
エンドロールでは、音楽とグラフィックが融合した構成も見どころとなっている。

新場面写真も解禁、追い詰められる主人公

あわせて解禁された新場面写真では、四方八方から追い詰められるハンクを、ユダヤ人マフィアのリーパ(リーヴ・シュレイバー)とシュムリー(ヴィンセント・ドノフリオ)、ロシアマフィアのパーヴェル(ニキータ・ククシキン)とアレクセイ(ユーリ・コロコルニコフ)、プエルトリコ系ドラッグ・ディーラーのコロラド(ベニート・マルティネス・オカシオ)らが執拗に追う様子が捉えられている。

作品情報

タイトル:『コート・スティーリング』
原題:Caught Stealing
日本公開:1月9日(金)全国の映画館にて公開

監督:ダーレン・アロノフスキー
原作・脚本:チャーリー・ヒューストン

製作:ジェレミー・ドーソン、ディラン・ゴールデン、アリ・ハンデル、ダーレン・アロノフスキー
製作総指揮:チャーリー・ヒューストン、アン・ルーク

キャスト
オースティン・バトラー、レジーナ・キング、ゾーイ・クラヴィッツ、マット・スミス、リーヴ・シュレイバー、ヴィンセント・ドノフリオ、ベニート・マルティネス・オカシオ

『コート・スティーリング』は現在全国公開中。ダーレン・アロノフスキー監督とIDLESが生み出した、パンクでカオスな世界を劇場で体感したい。

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