1987年のシリーズ誕生から37年——。
“宇宙最凶の戦士”プレデターがついに主人公となる新章『プレデター:バッドランド』が、2025年11月7日(金)より世界同時公開される。
このたび、監督ダン・トラクテンバーグをはじめ、キャスト・スタッフの熱すぎるコメントを収めた特別映像が解禁された。
🪖シリーズ初!“プレデター視点”で描く新章『バッドランド』
『プレデター:バッドランド』の舞台は、生存不可能と呼ばれる最悪の地〈バッドランド〉。
追放された若きプレデター〈デク〉が、誇りを取り戻すため“究極の敵”に挑む物語が展開される。
そして旅の途中、彼が出会うのは、半身だけのアンドロイド〈ティア〉――。
異色のバディが織りなす、これまでにない視点からのサバイバル・アクションが幕を開ける。

Dek (Dimitrius Schuster-Koloamatangi) in 20th Century Studios’ PREDATOR: BADLANDS film. Photo courtesy of 20th Century Studios. © 2025 20th Century Studios. All Rights Reserved.

Thia (Elle Fanning) in 20th Century Studios’ PREDATOR: BADLANDS film. Photo courtesy of 20th Century Studios. © 2025 20th Century Studi
🎙️「狩る側が狩られる」──監督の“逆転の発想”が生んだ新章
解禁された映像では、監督のダン・トラクテンバーグが「“狩る側”だったプレデターが“狩られる側”の主人公になったら?」という発想から企画を始めたと語る。
彼は「シリーズに新しい風を吹かせたかった」「プレデターにも“自分を証明したい”という衝動がある」と語り、若きプレデター・デクに込めた情熱を熱弁した。
「プレデターが試練を受け、自分の存在を証明する物語を描きたかった」
――ダン・トラクテンバーグ監督
🤖異色の相棒・アンドロイド〈ティア〉登場!
映像では、シリーズファンの間で話題を呼んでいる**半身アンドロイド〈ティア〉**の新シーンも収録。
草原を進むデクに「ちょっと質問、私の役目は?」と軽口を叩くティア、そして水辺を駆け抜ける二人のショットなど、バディものとしての一面も垣間見える。
背中合わせで戦うビジュアルは既にSNSでも反響を呼び、「プレデター×アンドロイド」という異色のコンビに注目が集まっている。
💬“プレデター愛”が溢れる制作陣とキャストのコメント
造形・特殊効果を担当したアレック・ギリスは、「監督はシリーズに長期的なビジョンを持っている」とコメント。
ギリスは『エイリアン』や『プレデター』の初期作品を手がけたスタン・ウィンストンの弟子でもあり、本作に深い愛情を注ぐ。
また、主人公デクを演じたディミトリウス・シュスター=コロアマタンギは、監督についてこう語る。
「彼はオタクだ。プレデターへの情熱がすごい。
最高にイカした作品になってる」
トラクテンバーグ監督も最後に「大スクリーンで圧倒的な映像体験を届ける。かつての“最強の敵”に深く共感してほしい」と自信を覗かせた。
🔥“最悪の地”で繰り広げられる新たな伝説
2025年、“最悪の地”〈バッドランド〉で繰り広げられるのは、シリーズ史上もっとも異色で、もっとも人間的なプレデターの物語。
若き戦士〈デク〉とアンドロイド〈ティア〉がどのような運命を辿るのか。
“狩るか、狩られるか”――全てを凌駕する新たな伝説が、スクリーンを支配する。
🎥作品情報
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タイトル:『プレデター:バッドランド』
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英題:Predator: Badlands
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公開日:2025年11月7日(金)世界同時公開
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監督:ダン・トラクテンバーグ
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キャスト:エル・ファニング、ディミトリウス・シュスター=コロアマタンギ
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配給:ウォルト・ディズニー・ジャパン
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©2025 20th Century Studios. All Rights Reserved.



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