Yostar Picturesブースレポ&プロデューサーコメント!風を感じ、闇に惹かれる…ブースでは「空色ユーティリティ」と「アークナイツ」2作品の原画集や監督直筆イラストなどが展示(AnimeJapan 2025)

【取材・写真 ゆん】

Twitter:https://x.com/yun_blueDaisy

 

 

2025年3月22日〜23日、日本最大級のアニメイベントである「AnimeJapan 2025」が開催され、多くのアニメファンが東京ビッグサイトに集いました。

 

これから来る新作アニメに筆者も期待も膨らませつつ、会場を練り歩いていたのですが、その中でも一際スタイリッシュなブースを発見。通りかかる来場者たちも思わず足を止める、コンパクトながらも爽やかさ溢れるこのブースは「Yostar Pictures」が出展したもの。

白と青を基調とした本ブースには、3月21日に最終回を迎えたTVアニメ「空色ユーティリティ」と、2025年に放送を控える『アークナイツ』のTVアニメ版第3期「アークナイツ【焔燼曙明/RISE FROM EMBER】」の2作品が展示されており、両作品の原画やイラストボード、ミニゲームコーナーの用意がなされていました。

 

本記事では、そんなスタイリッシュな本ブースの中へと潜入をしていこうと思います。

 

「空色ユーティリティ」…スイングした時の風を感じるような、爽やかなる展示

「空色ユーティリティ」とはゴルフを題材にした3人の少女を描いたアニメ作品。主人公・美波が「自分が特別になれる何か」を探す中で、ゴルフというスポーツに熱中していく姿や、美波、遥、彩花の3人がゴルフを通じた日常の中で織りなすやりとりを通して、青春が感じられるアニメとなっています。

ブース内には、作品の「原画集」が数多く出展されており、間近な距離で一本一本の線画まで観ることができたほか、「総作画修正集」も展示されており、スピード感を持って細かな部分まで調整し、製作を行なってきた、Yostar Picturesのこだわりが感じられました。まさしく「神は細部に宿る」といった感覚を味わうことができる展示となっていました。

 

 

また、「空色ユーティリティ」監督の直筆で描かれたイラストボードが用意されていました。

こちらはTVアニメ「空色ユーティリティ」の斉藤健吾監督による直筆イラスト。

 

総じて「空色ユーティリティ」の展示からは、ゴルフクラブをスイングした瞬間の、爽やかな風のような感覚に包まれていました。

 

なお、「空色ユーティリティ」プロデューサー木梨美涼氏より、コメントもいただいております。

 

「空色ユーティリティ」全12話、ご視聴いただきありがとうございました!

スタッフ一丸となって作った作品なので、楽しんでいただけて何よりです。

Yostar Picturesブースのサインボードも拝見しまして、素敵なコメントばかりで大変うれしく思います!

引き続き「空色ユーティリティ」をよろしくお願いいたします!」

 

「アークナイツ【焔燼曙明/RISE FROM EMBER】」…ダークながらもスタイリッシュな世界観がブースにて再現。

アニメ「アークナイツ」は、様々な種族が混在する惑星「テラ」にて生じている、人々の体を徐々に結晶化させ、死に至らしめる不治の病「鉱石病」の問題がテーマとなっています。感染者救済を謳う、鉱石病感染者テロ組織「レユニオン・ムーブメント」と、「鉱石病」が引き起こすあらゆる問題を解決するための取り組みを行う製薬会社「ロドス・アイランド製薬」との対立が描かれた物語で、「アークナイツ【焔燼曙明/RISE FROM EMBER】」はテレビアニメ版の第3期にあたる作品となっています。

 

なお、ブースには、キャラクターの設定資料などが展示されていましたが、こちらは残念ながら撮影NG…。

ただし、一般配布されたポストカードにはアニメの過去作にあたるアークナイツ【黎明前奏/PRELUDE TO DAWN】などの原画イラストが印刷されており、目で見ても楽しい、頭で考えても面白い、ずっと観ていられるポストカードとなっていました。

 

また、「アークナイツでも」監督の直筆で描かれたイラストボードが用意されていました。

こちらは、TVアニメ『アークナイツ』シリーズの渡邉祐記監督による直筆イラスト

こちらは、TVアニメ『アークナイツ』シリーズの西川将貴副監督による直筆イラスト

ブースには、ガラスの割れたチェルのボーグのカフェも…

 

総じて、Yostar Picturesブースは、「アークナイツ」のダークながらもスタイリッシュな世界観と「空色ユーティリティ」の風を感じてしまうような爽やかな世界観の両面を感じる素敵なブースとなっていました。

 

なお本ブースのデザイン等を担当された、Yostar 許馨予さんからもコメントをいただいております。

「ブースのデザインでは、2つの作品の個性を守りつつ、それぞれの魅力を楽しんでいただけるよう工夫しました。また、メッセージボードには多くの温かい応援や期待の声をいただきました。皆様の想いを励みに、これからもより良い作品をお届けできるよう努めてまいります。」

また本ブースには、国外(東アジア圏のみならず欧米圏)からも数多くのファンが訪れている姿が印象的でした。

ルーツを国外に持ちながらも、日本のアニメカルチャーやゲームカルチャーから影響を受けながら成長を続け、現在は日本中のオタクカルチャーを席巻するほどの、多大なる知名度や求心力を持つYostarとYostar Pictures。

 

2025年に放映が予定されている、TVアニメ第3期「アークナイツ【焔燼曙明/RISE FROM EMBER】」はじめ、今後送り出される様々な作品が日本のオタクカルチャーにどのような新たな風を吹かせてくれるのでしょうか。筆者は楽しみでなりません。

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