映画『アクアマン/失われた王国』:安元洋貴、中村悠一ら豪華日本版声優続投決定

【以下プレスリリース文掲載】

2019年に公開され、全世界69ヶ国でNo.1。全世界興行収入も当時のワーナー・ブラザース映画の全作品において『ハリー・ポッターと死の秘宝Part2』に次ぐ歴代2位の記録を打ち立てる11億ドル越えのメガヒットを記録した『アクアマン』。
監督はカーアクションシリーズの中でも最大ヒットを記録した、ド派手とド迫力を追求したアクション超大作『ワイルド・スピード SKY MISSION』のジェームズ・ワン。
これまで誰も目にしたことがなかった、海底世界のアトラクションと海中バトルが、日本でも大絶賛され、興行収入16億3000万円、観客動員数111万人を超す大ヒットを記録した。
そして、待望の最新作『アクアマン/失われた王国』(原題:AQUAMAN AND THE LOST KINGDOM)が2024年1月12日(金)に日本公開される。
この度、アクアマン役の安元洋貴、メラ役の田中理恵、オーム役の中村悠一、アトランナ役の沢城みゆき、ネレウス王役の広瀬彰勇ら豪華日本版声優の続投が決定!
力強いアクアマンの声に吹替への期待が一気に高まる吹替版予告も解禁となった。


人間に育てられ海底アトランティスの血を引くアクアマン(ジェイソン・モモア)。
“オレ様”ワイルド系な荒くれ者かと思えば、ユーモアに溢れた“おふざけキャラ”な一面もあるなど、豪快で魅力的なキャラクターとして世界中で大ブレイクした。
5億の海の生物を操る能力に加え、時速160キロで泳ぎ、人間の150倍の力という規格外の能力を持つ彼が、本作では南極の氷河に眠る“失われた王国”の邪悪な力による、すべての海、そして人間界の存亡の危機に、海の仲間たち、そして大切な家族とともに総出で立ち向かう――!
モモア演じるアクアマンの声を前作に続き務めるのは、「弱虫ペダル」や「BLEACH」などの大人気作品で声優を務める安元洋貴。
安元は「ユーモア溢れるタフガイであるアクアマンを、ジェイソン・モモアさんがフルスロットルで演じてくださっているので、それに負けないように熱さをもって演じるのはとても大変です(笑)。でも最高に楽しいです。この楽しさが皆様にも伝わると良いなぁ、と思いながらマイクの前に立っております」と、モモアの熱量に負けじと収録に励んでいることを告白した。
前作でアクアマンと恋に落ち結婚した、水を自由に操り、あらゆる形の武器を作ることができるメラの声を務めるのは、アニメや吹替など幅広く活躍する田中理恵。
「前作の公開から5年が経ったんですね。私が演じるメラは、強い体力、耐久力、そして意志によって水を曲げる能力を持っています」とアクアマンをも超えるほどの強力な力を持つメラの魅力を語りつつ、「生まれながらにしてヒーローだけども、苦難も多い。人間の世界を理解しようとし、海の世界と人間の世界の両方に所属しようとしているのは、アクアマンへの愛ゆえであり、彼女の素敵な所だと思います」と語った。
そして前作ではアクアマンの宿敵であり、本作では人類を守るために共闘することになるアクアマンと相反する性格の持ち主の弟・オームの声を務めるのは、「呪術廻戦」の五条悟や「アベンジャーズ」シリーズのキャプテン・アメリカなど人気キャラクターの声を務める人気声優の中村悠一。
中村は「前作の終わり方から、続編があったら出てくるのでは?と思っておりましたが、念願叶って嬉しい限りです。兄弟の確執は、今はどうなっているのか?アクアマンとは今作でどんなやり取りをするのか、楽しみが沢山あります」と、最新作で描かれる兄弟関係に期待を膨らませた。
海中でのソニックスピードと戦略に優れるアクアマンの母・アトランナの声を務めるのは、「ルパン三世」の峰不二子や「ゲゲゲの鬼太郎(6期)」の鬼太郎など国民的キャラクターの声を務めてきた沢城みゆき。
アトランナを演じるのは、これまで数多くの人気作で華々しい活躍を見せ、アカデミー賞(R)も常連のハリウッド女優ニコール・キッドマン。
沢城は「ニコール・キッドマンというアカデミー俳優から自分の声がするというミラクルが一度ならず二度までなんて!人生の幸運をこの作品で使い果たしてしまいそうです。美しく逞しく、家族への愛がその瞳の中で静かに燃えているようなキャラクターです」と溢れ出る喜びとともに、母親としての魅力を明かした。
そして、メラの父であり前作ではオームに共謀していたネレウス王の声を務めるのは、声優のみならず舞台や映画、ドラマでも活躍する広瀬彰勇。
「前作ではネレウス王役のドルフ・ラングレンが、歳を重ねた威厳と娘のメラに対する寡黙な中に宿る深い愛情を表現しているのを見て感銘し、吹替えにもその要素を大切にして取り組みました。今回もネレウス王をやらせて頂き大変光栄です」と、演じるうえでのこだわりとともに喜びの想いを語った。

>豪華声優陣も期待を膨らませる、ラージフォーマットでの完全未体験“陸・海・空”オールラウンド・アトラクション
前作では、これまで誰も見たことのない壮大な宇宙空間のような海中での激しいアクションが話題となったが、本作でもそんな未体験アクションは健在。
5億の海の仲間たちと戦うシーンや、巨大生物から逃げ回るジャングルでのシーン、更にシードラゴンの“ストーム”に乗って空を飛ぶシーン、新たな相棒のタコ型のキャラクター“トポ”とじゃれ合うシーンなど、舞台は海から陸・空までにも広がり、前作を超える“陸・海・空”オールラウンド・アトラクションを体験できる。
そしてそんな本作は既に[IMAX(R) 3D、4D3D、Dolby Cinema3D、ScreenX]といった豊富なラージフォーマットでの上映が決定しており、より何倍もアドレナリン全開で堪能することが可能。
安元は「前作を超えるド派手アクション。観終わった後の爽快感はとてつもないものがあります。ご家族、お仲間達とご覧になれる方は是非、この体験を共有してください。お一人でご覧になる方も、大丈夫です。画面の向こうに、俺たちがいます」と前作超えのアクションについて語り、田中も「4Dでの吹き替え版での上映楽しみですね!是非ご家族やご友人と一緒に楽しんで頂けると幸いです!」と期待。
中村は「アクアマンといえば水!海!特に4Dとなればその空間を感じられる事も大きな魅力ですので、劇場でしか味わえない爽快な楽しみを体験してください!」と、沢城は「個人的には覚悟を決めて、あのとんでもなくパワフルなアーサーの一挙手一投足に4Dで並走したいなと今から楽しみにしています」と、広瀬も「アクアマンの海中戦闘シーンはIMAXや4D、スクリーンXで観ると没入感が凄いであろう事は容易に想像出来るので、一観客としても大変楽しみにしております」と、ラージフォーマットだからこそ体験できる本作の壮大な海中アクションに胸を躍らせた。
豪華声優陣も並々ならぬ期待を膨らませる豊富なラージフォーマット上映で、海から陸・空へと広がった舞台で繰り広げられる前作超えのド派手アクションをより豪華に体験してほしい。

 

▼公開情報
┃タイトル:『アクアマン/失われた王国』※スラッシュは全角になります
┃公開表記:2024年1月12日(金)全国ロードショー
┃配給表記: ワーナー・ブラザース映画
┃クレジット:(c) 2023 Warner Bros.Ent.All Rights Reserved. TM&(c)DC

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