映画『ビルド・ア・ガール』メイキング映像初解禁!

 

 

【以下プレスリリース文掲載】

 

『ブックスマート 卒業前夜のパーティーデビュー』、『レディ・バード』のビーニー・フェルドスタイン主演、青春エンパワーメントムービー『ビルド・ア・ガール』が絶賛上映中!本作は、文才と想像力を武器に大人社会に飛び込んだ高校生・ジョアンナが、失敗や挑戦を繰り返しながら、がむしゃらに成長していく青春ストーリー!!

 

エマ・トンプソン&ビーニー・フェルドスタイン初共演のメイキング映像解禁!

公開を迎えSNSでは「何度でも自分作りにチャレンジしていくジョアンナの姿に元気をもらえた」、「人生はスクラップアンドビルド、たとえ間違っても何歳でもまたやり直せばいいんだと背中を押してもらえた」とポジティブな感想が続々届いている本作からメイキング映像が初解禁となった!解禁となったのは『ハリー・ポッター』シリーズのシビル・トレローニー役や、話題作『クルエラ』で非情なカリスマファッションデザイナー・バロネス役でおなじみのオスカー女優エマ・トンプソン演じるTHE FACEの編集長アマンダ・ワトソンが、ビーニー・フェルドスタイン演じる主人公のジョアンナに「あなたはこれを書くべきよ」と、新たな道を指し示すシーン。辛口音楽ライター“ドリー・ワイルド”として目覚ましい活躍を見せるものの、本来の自分を見失っていたジョアンナは編集長アマンダ・ワトソンとの出会いによって、作家としての新しい未来を手に入れていく。

 

 

監督のコーキー・ギェドロイツはエマ・トンプソンについて「映画の最後に象徴的な人物を登場させたいと思っていた。誰か大物が登場して、主人公に『あなたは素晴らしい。混乱して、間違いを犯し、馬鹿なこともやってしまったけど、それでもあなたは素晴らしい』と言ってほしかった」とエマに重要かつ説得力のある役どころとして起用した背景を明かす。エマ本人も「この映画はとても意味のあるものだと思う。『社会で女性としての振舞い方』を誰もが考えなくてはいけない現代に、これ以上ピッタリな作品はないと思う」と、世界を代表する女優・脚本家として常にトップランナーとして走り続けてきただけでなく、ハリウッドを取り巻く体制にも声を上げてきた彼女が語る言葉の意味は大きい。

 

二度のオスカーに輝くベテラン女優エマ・トンプソンも“ホンモノ”と絶賛するビーニー・フェルドスタインの魅力

エマと初共演となったビーニー・フェルドスタインは、撮影前夜は眠れなかったというほど緊張していたようだが、「エマとの仕事は本当に幸せだった。彼女はすごく温かくて面白い人。ミュージカルの話をしたんだけど、夢のようだった」と笑顔で語る。一方のエマもビーニーに対し「彼女のために脚本を書きたいと考えてしまう。彼女は唯一無二のスターで、素晴らしい若い女性でもあり、とてもひたむきかつ献身的。さらに様々なことに優秀で、仕事に対してプロフェッショナル。ビーニーは“ホンモノ”よ」と、彼女の魅力を絶賛!『ハワーズ・エンド』でアカデミー賞主演女優賞を受賞、さらに『いつか晴れた日に』では主演だけでなく脚本も手掛け、二度目のオスカー受賞となるアカデミー賞脚色賞を獲得するなど、多彩な才能で活躍するベテラン女優エマ・トンプソンをも一瞬で虜にしたビーニー・フェルドスタイン。青春映画のニューアイコンとして、本作ではその魅力と存在感たっぷりに見る人に生きる勇気とパワーを与えてくれる。

 

さらにメイキング映像では、エマがスタッフやビーニーたちと談笑し、和やかに撮影を進めている様子に加えて、原作者で脚本を手掛けたキャトリン・モランがエマについて「高級店のチョコレートの箱を持ってセットにやってくると、みんなにチョコをふるまって回ったの。エマ・トンプソンって、そういうことが自然にできる人。彼女がセットに来た日は“エマ・トンプソンの日”として知られているわ――もう、まるで聖人よ!」と語るような“神対応”な一幕も!作中では主人公に新たな道を示すという重要な役を演じ、撮影現場においてもビーニーをはじめ役以上にまわりに多大な影響を与えたエマ・トンプソン。彼女が演じるアマンダによって、失敗から再び立ち上がったジョアンナがどんな新しい道を歩き出すのか注目してほしい。

 

“How to Build a Girl” publicity still

“How to Build a Girl” publicity still

 

“大人社会”に飛び込んだ高校生・ジョアンナのクソったれで愛しい日々に共感必至!

勇気と元気がみなぎってくる青春エンパワーメントムービー

『ビルド・ア・ガール』は大ヒット公開中!

 

いい子じゃお金を稼げない! 辛口音楽ライター“ドリー・ワイルド”爆誕!

1993年、イギリス郊外に家族7人で暮らすジョアンナは、底なしの想像力と文才に長けた16歳の高校生。だが学校では冴えない子扱い。そんな悶々とした日々を変えたい彼女は、大手音楽情報誌「D&ME」のライターに応募。単身で大都会ロンドンへ乗り込み、仕事を手に入れることに成功する。だが取材で出会ったロック・スターのジョンに夢中になってしまい、冷静な記事を書けずに大失敗。

編集部のアドバイスにより“嫌われ者”の辛口批評家として再び音楽業界に返り咲くジョアンナ。過激な毒舌記事を書きまくる“ドリー・ワイルド”へと変身した彼女の人気が爆発するが、徐々に自分の心を見失っていき……。

 

【原作】 キャトリン・モラン著「How to Build A Girl」

【脚本】 キャトリン・モラン

【監督】 コーキー・ギェドロイツ

【製作】 アリソン・オーウェン『ウォルト・ディズニーの約束』『エリザベス』、デブラ・ヘイワード『レ・ミゼラブル』『ブリジット・ジョーンズの日記』シリーズ

【出演】 ビーニー・フェルドスタイン、パディ・コンシダイン、サラ・ソルマーニ、アルフィー・アレン、フランク・ディレイン、クリス・オダウド、エマ・トンプソン

【コピーライト】© Monumental Pictures, Tango Productions, LLC, Channel Four Television Corporation, 2019

【配給】 ポニーキャニオン、フラッグ

【提供】フラッグ、ポニーキャニオン

【原題】『How to Build a Girl』 2019年/イギリス/英語/105分/DCP/アメリカンビスタ/カラー/5.1ch/R-15

公式サイト:https://buildagirl.jp/  公式TW/IG:@buildagirl_jp #ビルド・ア・ガール

コメント

タイトルとURLをコピーしました