【以下プレスリリース文掲載】
ジェシカ・チャステインが組織に刃向かう美しき反逆の女暗殺者を演じたアクション・エンターテイメント大作
『AVA/エヴァ』が2021年4月16日(金)より、新宿バルト9ほかにて全国ロードショーいたします。
数多く存在するアクション映画の中で脈々と受け継がれているジャンルの一つに、美しき女暗殺者が一人で巨大な組織に立ち向かい活躍する“女性暗殺者映画”がある。『ニキータ』『キル・ビル』『キック・アス』『ハンナ』『悪女/AKUJO』など、数々の傑作がこのジャンルから生まれてきた。逃れられない宿命を背負ったヒロインたちが、男性にも負けない激しいアクションで戦う姿は悲しくも美しく、見るものを魅了する。そんな傑作の宝庫“女性暗殺者映画”の系譜に連なる最新作『AVA/エヴァ』と、おすすめの名作2作を併せてご紹介いたします。
『AVA/エヴァ』 4月16日(金)公開
美しき暗殺者エヴァ。完璧な容姿と知性、そして圧倒的な戦闘能力。組織に命じられるまま完璧に任務をこなしながらも常に「なぜ標的たちは殺されるのだろうか」と自問自答を繰り返していた。ある日、エヴァは全組織員が注目する極秘の潜入任務に臨むが、組織から事前に与えられていた重要な情報に誤りがあり、そのことでエヴァの正体に気づいた敵と熾烈な銃撃戦になってしまう。辛くも生き延びたエヴァは、関係者の中に自分を陥れようとしている存在を疑い、次第に組織への激しい不信感を募らせていく。そんなエヴァに、組織にとって危険因子となった彼女を秘密裏に始末しようする最強の殺し屋”サイモン”の魔の手が迫っていた。暗殺者VS暗殺者、血で血を洗う戦いの火蓋が今、切って落とされる。
『ニキータ』 1991年公開
警官殺しの罪で終身刑を言い渡された麻薬中毒の少女ニキータは、秘密警察官を名乗るボブという男に、これまでの記録をすべて消し政府に雇われた暗殺者として生きるか、それとも死ぬかと選択を迫られる。反抗しつつも暗殺者としての特訓をつみ、頭角をあらたしたニキータはプロの殺し屋となり、街で一人暮らしを送る。やがてスーパーで出会ったマルコという男と恋に落ちるが、次々と下される暗殺指示から逃れ、普通の幸せな日々を過ごしたいと苦悩する。
『悪女/AKUJO』 2018年公開
犯罪組織の殺し屋として育てられた少女・スクヒは、育ての親ジュンサンにいつしか恋心を抱くようになり二人は結婚する。敵対組織にジュンサンを殺害されたスクヒは怒りにかられ、敵対組織を一人で壊滅させるが、国家組織に拘束され、国家の下すミッションを10年間こなせば自由の身になれる条件を飲み、国家専属の暗殺者となる。やがて新たに運命の男性に出会い幸せを誓い合うが、結婚式の日に新たなミッションが与えられる…。
監督:テイト・テイラー『ヘルプ ~心がつなぐストーリー~』
出演:ジェシカ・チャステイン『ゼロ・ダーク・サーティ』、コモン『ハンターキラー 潜航せよ』、ジョン・マルコヴィッチ『RED/レッド』、
コリン・ファレル『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』
2020年/アメリカ/カラー/シネマスコープ/5.1ch/97分/英語ほか/原題:AVA/PG12/日本語字幕:平井かおり/レイティング:PG12
配給: クロックワークス ©2020 Eve Nevada, LLC. 公式HP:https://klockworx-v.com/ava/
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