『スウィング・キッズ』: 日本公開日 & 本予告編解禁!! スウィングジャズのリズムに乗せて<EXO>D.O.が、華麗なタップダンスで舞う!!

【あらすじ】
1951年朝鮮戦争中、最大規模の巨済島捕虜収容所。
新しく赴任してきた所長は収容所の対外的イメージアップのため、戦争捕虜でダンスチームを結成するプロジェクトを計画する。
収容所一番のトラブルメイカー、朝鮮人民軍のロ・ギス、4ヶ国語をあやつる満州出身の無許可通訳者ヤン・パンネ、いなくなった妻を捜す朝鮮民間人捕虜のカン・ビョンサム、ダンスの実力を持つものの栄養失調の中国人捕虜シャオパン、そして彼らのリーダーとなる、前職ブロードウェイタップダンサーの黒人下士官ジャクソンまで、紆余曲折の末に集まった彼らの名は“スウィング・キッズ”!
それぞれの事情でダンスをすることになった彼らに公演の話が舞い込むが、国籍や身分の異なる寄せ集めダンスチームの前途はいかに――。

【以下プレスリリース文掲載】

アジア全土で絶大な人気を誇るK-POPグループ<EXO>のメインボーカルを務め、また韓国で大ヒットを記録した『神と共に』二部作をはじめ、俳優としても目覚ましい活躍を遂げるD.O.が主演を務める映画『スウィング・キッズ』が、20年2月21日にシネマート新宿ほか全国順次ロードショーとなります。

この度、本作の本予告編 & ポスタービジュアルが完成致しました!

到着した本予告編では、K-POPダンスで磨きをかけた身体能力を遺憾なく発揮し、タップダンスから北朝鮮の方言まで、約5ヶ月間に及ぶ猛特訓をこなし、ダンスに魅了された朝鮮人民軍ロ・ギス役を見事に演じきった<EXO>D.O.の姿が映し出されます。
またブロードウェイ・ミュージカルの、最優秀ダンサーに贈られる“アステア賞”を受賞した、トップタップダンサーのジャレッド・グライムスが、捕虜で構成されたタップダンスチームのリーダーで、米軍下士官のジャクソン役を演じ、米韓のトップアーティストの共演が実現!!

国籍や身分の異なる寄せ集めダンスチームで前途多難な中、「音を聞くだけで胸が熱くなる」、「タップダンスは人を夢中にさせる」と、若者たちはダンスに情熱をほとばしらせ、踊りまくる!
さらにダンスシーンで自身の身体能力を遺憾なく発揮したD.Oの、迫力あるタップダンスシーンに圧倒される事間違いなし!
戦時中に結成されたタップダンスチームというユニークな題材を基に、人種や思想・イデオロギーを超え、ダンスでひとつになっていく人々のストーリーを感動的に描ききっております。

主人公・ロ・ギス役を演じたD.O.は、役作りのために減量や剃髪といった外見的な変身はもちろん、難易度の高いタップダンスまで完璧にこなしています。
映画『サニー 永遠の仲間たち』を生み出した、カン・ヒョンチョル監督が本作のメガホンを取り、主演D.O.に向けて賛辞を送っています。「俳優・D.O.の人生に運命というものがあるならば、この映画と出会う運命が必ずあっただろう。
どのカットでも確信がさらに強まり、それ以上言葉が必要ないロ・ギスそのものだった」と語っています。

往年のジャズナンバー、デヴィッド・ボウイ、ビートルズetc、スピーカーを突き抜ける不朽の名曲×スクリーンを突き破る高難度のタップダンスで、観るものをエキサイトさせる事間違いないなし! 続報にご期待ください!!

 

【キャスト】
D.O.(EXO) 『神と共に 第一章:罪と罰/第二章:因と縁』、ジャレッド・グライムス
パク・ヘス「ヨンパリ」『あなた、そこにいてくれますか』、
オ・ジョンセ『操作された都市』、キム・ミンホ「七日の王妃」

【スタッフ】
監督・脚本:カン・ヒョンチョル『サニー 永遠の仲間たち』

製作総指揮:キム・ウテク『新感染 ファイナル・エクスプレス』
撮影:キム・ジヨン『天命の城』、編集:ナム・ナヨン『天命の城』
音楽:キム・ジュンソク『サニー 永遠の仲間たち』
2018年/韓国/133分/5.1ch/日本語字幕:根本理恵/原題:스윙키즈/
英題:SWING KIDS/配給:クロックワークス
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