【以下プレスリリース文掲載】
2020年に全国公開する映画、バカリズム原作・脚本・主演の『架空OL日記』に、ドラマ版でもバカリズムのOL仲間を演じていたちキャスト陣が再集結する情報がこのほど解禁となります。
升野の同期・親友の藤川真紀役は、大河ドラマ「いだてん」など話題作の出演が続く夏帆。続投決定&映画化について「ドラマのときから続編できたらいいね、という話をしていましたが、まさか映画化とは!」とコメント。通称「小峰様」の愛称で親しまれ、升野の先輩にあたる小峰智子役は、ドラマや映画からコント番組「LIFE! ~人生に捧げるコント~」(NHK)まで幅広く活躍し続けている臼田あさ美。「映画館の大きなスクリーンで見るのが想像できなくて、わくわくしています。」と喜びを語りました。
升野の後輩・五十嵐紗英役は、『高崎グラフィティ。』や『泣くな赤鬼』など出演作が続々と公開している佐藤玲。続投に「また皆さんとご一緒できると聞き、とても嬉しかったです。あの更衣室にまたいけるんだなぁと。」とコメント。そして規律に細かい酒木法子役は、大人気サスペンスドラマ「あなたの番です」(日本テレビ)での怪演が話題の山田真歩。山田は「続編が作られるほど愛されている作品に、また参加できたことを嬉しく思っています。」と喜びを語りました。さらに同僚の真壁香里(かおりん)役は、この夏話題の映画『天気の子』でRADWIMPSが手がけた主題歌のボーカルに大抜擢された三浦透子。「映画化は驚きました。スクリーンで観る銀行員の日常。今でも想像がつかなくてとても楽しみです。」とコメントしました。ドラマ版ではバカリズムの原作を体現しリアルな演技合戦を繰り広げた彼女たちの、2年ぶりの共演をぜひご覧ください!
なお、5月下旬からの撮影が終了し、先日7月14日(日)に無事クランクアップを迎えました。主演を務めたバカリズムは「楽しかったのでもう少し撮りたいです。 使わなくても良いので。」と現場の雰囲気の良さを語りました。OL仲間を演じるキャストが再集結したことにバカリズムは「学生時代、夏休み明けに若干よそよそしくなる感じに近いものがありました。」とコメントし、あるある~と共感してしまう、抜群の洞察力を発揮しています。
先日発表した本作の第1報解禁時にSNSでは「映画化が本当に本当に嬉しい!」、「ドラマ見てたけど、会社あるあるがつまってて、すごく面白かったからこれは期待!」、「今まで見たドラマの中で一番好きなのでめちゃくちゃ嬉しい」など、すでに大きな話題になっています。リアルを追及した唯一無二のバカリズムワールドに是非ご期待ください!私役:バカリズム
Q1:撮影が無事クランクアップしましたが、今の率直なお気持ちをお聞かせください。
楽しかったのでもう少し撮りたいです。 使わなくても良いので。
Q2:同僚演じるキャストの皆様はドラマ版と一緒でしたが、久しぶりに集合してお芝居された時どんな雰囲気でしたか?
学生時代、夏休み明けに若干よそよそしくなる感じに近いものがありました。
Q3:撮影を振り返って、楽しかったこと、何か印象に残っている出来事はありますでしょうか?
一度だけ長い空き時間があって、みんなでファミレスに行ってご飯を食べてだらだらしたのがなんか休日っぽくて楽しかったです。 Q4:楽しみにしているファンの皆様へ、 見どころなど一言お願いいたします。
劇場版だからといって引き続き何もおこりません。 引き続き地味なOLの日常で、僕が演じている事だけが引き続き狂気です。※以下キャスト共通質問
Q1:ドラマ版から2年の時を経てついに映画化されましたが、今の率直なお気持ちをお聞かせください。
Q2:銀行の同僚を演じる皆様も2年前と一緒でしたが、そのことを知ったときはどのようなお気持ちでしたか?
Q3:撮影も無事クランクアップしましたが、撮影中はどんな雰囲気でしたか?
Q4:映画ということで、何かドラマ版との違いや演じる上で意識したことはありますか?
Q5:楽しみにしているファンの皆様へ、見どころなど一言お願いいたします。藤川(ふじかわ) 真紀(まき)役:夏帆
①ドラマのときから続編できたらいいね、という話をしていましたが、まさか映画化とは! こんな些細な日常を大きなスクリーンで観たらどんな映画になるのだろうと楽しみでした。
②またあのメンバーで集まれると思うと、すごく嬉しかったです。 こんなにリラックスできるメンバーはなかなかいません。 キャスト変更ならず、映画版にも呼んでもらえてよかったです。
③劇中の延長線みたいな雰囲気で、ずっとみんなでゆるゆる話をしながら、まるで女子校にいるかのようでした。 クランクアップしてしまったのが本当に寂しいです。
④映画版だからといって意気込まないように気をつけました。
⑤ずっと観ていたくなるような楽しい作品だと思います。 ぜひ公開を楽しみにしていてください!小峰(こみね) 智子(ともこ)役:臼田あさ美
①映画館の大きなスクリーンで見るのが想像できなくて、わくわくしています。
②またあの人たちに会える喜び!
③とにかく楽しかったので、また終わってしまうのが寂しいです。月 1 でもいいので出勤したいです。
④個人的にこの 2 年で大きな変化があったので、あの小峰様がわたしの中に居るのか不安になりましたが、頑張って演じる!というのは違う気がしたので、頑張らないようにしました。笑
⑤まず、楽しみにしてくれてありがとうございます。肩の力を抜いて、気楽に観て欲しいです。五十嵐(いがらし) 紗英(さえ)役:佐藤玲
①ついに…!と、とても嬉しいです。
②また皆さんとご一緒できると聞き、とても嬉しかったです。あの更衣室にまた行けるんだなぁと。
③ドラマ版と同様に撮影中も休み時間も、ずっと皆で行勤していてい、和気藹々と楽しく過ごしました。酒(さか)木(き) 法子(のりこ)役:山田真歩
①続編が作られるほど愛されている作品に、また参加できたことを嬉しく思っています。楽しんでもらえるよう頑張りたいです。
②あのメンバーだったからリラックスして撮影を楽しむことができたと思っているので、映画版も同じキャスト&スタッフと聞いて嬉しかったです。
③ずっとみんなでふざけ合って笑いが絶えない感じで、高校のクラスメイトと放課後や休み時間に過ごしていた時間を思い出しました。
④台本がすでに読むだけで爆笑するほど面白かったので、それを実際にリアルに演じるにはどうしたらいいか悩みました。映画だから違うことを考えるということはありませんでした。
⑤全てが見どころです!本当にOLたちの日常をのぞき見しているような気持ちになってもらえたら嬉しいです。真壁(まかべ) 香里(かおり)(かおりん)役:三浦透子
①映画化は驚きました。スクリーンで観る銀行員の日常。今でも想像がつかなくてとても楽しみです。
②5人の絶妙なバランス、チームワークの素晴らしさはドラマの時から感じていました。替えは利かないと思います。私もまたそこに加えていただけてありがたい気持ちです。
③休憩中もずっと何かお喋りしていたように思います。ただただ楽しかったです。
④ありません。むしろ特別何かを意識したりせずにやりました。
⑤どんな気分の時でものんびり観られる映画だと思います。ゆるっと映画館に来て頂ければ嬉しいです。
原作 「架空OL日記」
著:バカリズム
発行:小学館文庫 全2巻(2013年)
脚本・主演 バカリズム
監督 住田崇
タイトル 『架空OL日記』
製作 劇場版「架空OL日記」製作委員会
配給 ポニーキャニオン/読売テレビ 製作プロダクション AOI Pro.
クレジット ©2020『架空OL日記』製作委員会
公式サイトURL http://www.kaku-ol.jp/
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