映画『珍遊記』公開直前!本編冒頭シーン6分間が、まさかの大公開!

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漫☆画太郎による伝説のギャグ漫画「珍遊記~太郎とゆかいな仲間たち~」が、まさかの実写映画化!映画『珍遊記』が2月27日(土)より新宿バルト9他にて全国ロードショーとなる。

映画公開を直前に控えた今回、本編冒頭シーン6分間が、まさかの大公開!

山のふもとのとあるボロい一軒家で、真剣な面持ちで向かい合うのは、徳を積む修行の旅をする坊主・玄奘(倉科カナ)とこの家に住むじじい(田山涼成)とばばあ(笹野高史)。映画で一番最初のセリフは、予告編にも収められ大きな話題となった玄奘の「ち○こ・・・で、ございますか」だ。そして、天下の暴れん坊である不良少年・山田太郎(ピエール瀧)の圧倒的なち○こ、屁、そしてケ○の穴が如何に強烈なものかが白日の下に晒されていく。初めて明かされる太郎出生の秘密。さらに、じじいとばばあによるエロティックすぎる42年振りの情事。玄奘の法力“乳房矯正具脱着(ブラホックオフ)”でばばあのみならずじじいのブラジャーのホックを一瞬にして外すという驚異的な力を見せつける・・・というてんこ盛りの約6分間だ。

この「ち○こ・・・で、ございますか」というセリフは、脚本の一人であるおおかわら(鬼ヶ島)肝入りのセリフとのことで、演じる役者達は、心底深刻な場面として見事に演じ切っている。このシリアスさと繰り広げられる会話内容との大き過ぎるギャップに、誰もが思わず吹き出してしまうはずだ。

ちなみに、この映像に松山ケンイチ演じる主人公の山田太郎は一秒たりとも出てこない。果たして彼は映画スタートから何分後に登場することになるのやら・・・?

【ストーリー】
天竺を目指して旅を続けていた坊主・玄奘(倉科カナ)は、偶然立ち寄った家のじじい(田山涼成)とばばあ(笹野高史)に天下の不良少年・山田太郎(ピエール瀧)を更生させて欲しいと頼まれ、宝珠の力で恐るべき妖力を封印するが、嫌々ながら太郎(松山ケンイチ)を引き取ることになり、何の因果か共に旅をする羽目に・・・果たして、彼らは無事に天竺まで辿り着くことが出来るのか(いや、出来ない!)?

『珍遊記』
2016年2月27日(土)より、新宿バルト9他にて全国ロードショー!
配給:東映
(C)漫☆画太郎/集英社・「珍遊記」製作委員会
公式HP⇒http://chinyuuki.com

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