衝撃の死から20年。今語られる、カート・コバーンの真実『COBAIN モンタージュ・オブ・ヘック』11月6日（金）発売決定‏！

NBCユニバーサル・エンターテイメントはカート・コバーンのドキュメンタリー映画『COBAIN モンタージュ・オブ・ヘック』を11月6日（金）に発売する。

■１９９４年、衝撃の死を遂げたニルヴァーナのフロントマン、カート・コバーン。その真実を徹底的に追求した音楽ドキュメンタリーの傑作！
ショットガンによる自殺から２０年の時を経て、その多くが封印されたていた幼少期のホームビデオや彼が残した音源、メモ、イラストなどを関係者のインタビューを交えて構成したファン待望の歴史的ドキュメンタリー。実際の演奏や会話にアニメーションを付けた映像は、謎の多いカート・コバーンの半生をより臨場感あるものにしている。

■アカデミー賞ノミネート監督、ブレット・モーゲンの渾身の一作！
“ＯｎＴｈｅＲｏｐｅｓ”でアカデミー長編ドキュメンタリー賞にノミネートされ、また結成５０周年を記念したローリング・ストーンズ初の公式ドキュメンタリー『クロスファイアー・ハリケーン』も監督したブレット・モーゲンがカート・コバーンの関係者たちの絶対的な信頼のもとに製作、膨大な資料を強い情熱で映像化！

【ストーリー】
カート·コバーンは数多の高名なスターたちと比べても、かつてないほど万人に認められた存在であり、この作品はそんな彼のすべてを語る極めて革新的で、かつ私的なドキュメンタリーである。アカデミー賞ノミネート監督のブレット·モーゲンは、新たに製作されたアニメーションやコバーンの家族および彼のごく親しい友人へのインタビューを交えて、彼のアート・音楽・非常に個人的な資料、更にはこれまで見たことのない映像を実に見事にちりばめている。粗野な創造性を持ち、高い評価を得ながらも、周囲との軋轢を繰り返し、直観的で実写的な感覚を持つ一人のアーティストの半生に、その少年時代から迫っていく。彼のファンやニルヴァーナ世代は、今まで知らなかったコバーンについて学ぶことになる。そして、彼と彼の音楽は現代においても未だ永続的な存在であることを知ることになるだろう。