2023年4月14日(金)公開 映画『ハロウィン THE END』 ローリー VS マイケル 生き残るのはどちらだ!<本編映像解禁>

 

【STORY】

殺人鬼ブギーマンことマイケル・マイヤーズが再びハドンフィールドを恐怖に陥れた事件から4年が経ち、街は少しずつ平穏な日常を取り戻しつつあった。マイケルの凶刃から生き延びたローリー・ストロードは孫娘のアリソンと暮らしながら回顧録を執筆し、40年以上にわたりマイケルに囚われ続けた人生を解放しようとしていた。しかし、暗い過去をもつ青年コーリーが、4年間、忽然と姿を消していたマイケルと遭遇したことをきっかけに、新たな恐怖が連鎖し始める。ついにローリーは、長年の因縁に決着をつけるべく、マイケルと最後の対峙を決意するー!!

 

 

【以下プレスリリース文掲載】

 

1978年、鬼才ジョン・カーペンターが32万5,000ドルの製作費で生み出し、4,716万ドルの全米興行収入を記録した『ハロウィン』(78)。いまなおホラー映画の金字塔として愛され続ける同作は映画史に残るホラー・アイコン“ブギーマン”を生み出し、数多くの作品やクリエイターたちに影響を与えている。その78年版から40年後を描いた正統な続編『ハロウィン』(18)は、2018年10月19日に全米で公開され全世界で2億5,561万ドルを稼ぐ大ヒットを記録し、批評家や観客からも高い評価を獲得した。さらに、2021年には続編となる『ハロウィン KILLS』が公開され、コロナ禍にありながらも全世界で1億3,164万ドルの興行収入を記録、連続して全米No.1のオープニングを飾った。

そんな超人気シリーズ『ハロウィン』最終章となる『ハロウィン THE END』(原題:HALLOWEEN ENDS)が4月14日(金)に全国公開いたします。この度、45年に渡るローリーと殺人鬼ブギーマンの最終決戦を収めた本編映像が解禁!ジェイミー・リー・カーティスが“エモーショナルだった”と語る撮影エピソードも!

 

前作に引き続き監督・脚本・製作総指揮を務めるのはデヴィッド・ゴードン・グリーン。キャラクター原案・製作総指揮・音楽をシリーズ生みの親である巨匠ジョン・カーペンターが務め、『透明人間』『ハッピー・デス・デイ』など良質ホラー作品を制作する“恐怖の工場”ブラムハウス・プロダクションズとタッグを組んだ究極のショッキング・ホラー。主人公ローリー・ストロードを演じるジェイミー・リー・カーティスを筆頭に、アンディ・マティチャック、カイル・リチャーズ、ウィル・パットンが続投するなど『ハロウィン』シリーズを支え続ける豪華キャストが集結した。昨年10月14日に全米公開された本作は、40,050,355ドルの興行収入で全米No.1のオープニングを飾るなど、今なお記録を更新し続けている。

 

前作から4年、忽然と姿を消した殺人鬼ブギーマンことマイケル。彼の凶刃から生き延びたローリーは、孫娘のアリソンと共に平穏な日常を取り戻しつつあった。しかし、悲しい過去をもつ孤独な青年コーリーがマイケルと遭遇したことをきっかけに、再びマイケルの狂気がハドンフィールドの住民を襲うのだった。今回解禁された映像は、マイケルの凶行を止めるのは自分しかいないと、長年の因縁に決着をつけるべく決意したローリーがマイケルを迎え撃つ場面。物置に隠れるローリーに、一歩一歩マイケルが忍び寄る恐怖に息を飲む映像になっている。


長い年月の間、ある種の運命共同体のような特殊な絆で繋がっているローリーとマイケル。最終決戦の撮影では、演じるカーティスたちの胸に特別な思いが去来していた。最終シーンの格闘の確認中に感極まり、二人で涙を流す場面も。カーティス自身も、最終決戦はエモーショナルなものになったといい、「1978年のオリジナルが成功した理由は、ローリーに観客が感情移入できたから。彼女は穏やかな所があり、アメリカ的な希望や夢を感じるし、知的でイノセント。だからこそ、狂人にひどい目に遭わされる時、観客が彼女を心配する気持ちをもってくれた。自分自身も若きローリーから感じたエモーションが44年間続いているからこそ、最後のエンディングはエモーションじゃなければいけなかった」とコメントを寄せている。

果たして、最終決戦の末に生き残るのは、ローリーか、それともマイケルか!?映画史に残る恐怖が、壮絶に、終わるー。

 

 

監督:デヴィッド・ゴードン・グリーン 

脚本:ポール・ブラッド・ローガン、クリス・ベルニエ、デヴィッド・ゴードン・グリーン、ダニー・マクブライド

製作総指揮:ジョン・カーペンター、ジェイミー・リー・カーティス、ダニー・マクブライド、デヴィッド・ゴードン・グリーン

製作:マレク・アッカド、ジェイソン・ブラム、ビル・ブロック

出演:ジェイミー・リー・カーティス、アンディ・マティチャック、ローハン・キャンベル、ウィル・パットン、カイル・リチャーズ、ジェームズ・ジュード・コートニー

2022年/アメリカ/カラー/スコープサイズ/英語/原題:HALLOWEEN ENDS/111分/R15+

Ⓒ2022 UNIVERSAL STUDIOS

 

2023年4月14日(金)、TOHOシネマズ 日比谷、渋谷シネクイントほか全国公開

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