『キャメラを止めるな!』 上田慎一郎監督監修による 日本語吹き替え版制作決定! 多田野曜平、三石琴乃、浪川大輔、 戸松遥、武内駿輔、田中美海ら 豪華実力声優陣の参加も決定!!

 

【STORY】

「山奥の廃墟でゾンビ映画の撮影が進められていたが、俳優たちの下手な演技にキレた監督が、本物のゾンビを召喚してクルーを襲わせ、超リアルな映像をモノにする!」という日本で話題となった映画のリメイクを 30 分間生放送、カメラ 1 台でワンカット撮影するよう依頼されたのは、フランスの監督。現場には、監督志望だが純粋すぎて空気の読めない彼の娘と、熱くなると現実とフィクションの区別がつかない妻も加わり大混乱! 問題ばかりの製作チームは、全く話のかみ合わない日本人プロデューサーとのバトルを乗り越え、ラストシーンまで完走できるのか? フランスでも映画を愛する者の誓いはひとつ! 何があっても、カメラは止めない!

 

 

【以下プレスリリース文掲載】

 

2018 年、監督もキャストも当時はまだ無名にもかかわらず、熱狂的な口コミが日本列島を駆け巡り、観客動員数220 万人・興行収入 31 億円を突破し、社会現象を巻き起こした『カメラを止めるな!』。海外でも大ブームとなった『カメ止め!』を、第 84 回アカデミー賞®で作品賞をはじめ全 5 部門を制した『アーティスト』のミシェル・アザナヴィシウス監督がリメイクした『キャメラを止めるな!』が 7 月 15 日(金)に全国公開されます。
本作で主演をつとめるのは、主人公の映画監督役のフランス屈指の人気俳優ロマン・デュリス(『真夜中のピアニスト』『タイピスト!』)と、その妻役のベレニス・ベジョ(『アーティスト』、『ある過去の行方』)。さらにオリジナル版に続いてプロデューサー役で竹原芳子も出演。5 月に開催されたカンヌ国際映画祭でオープニング上映作品された際には、場内に爆笑が沸き起こり、大きな話題になりました。

 

この度、『キャメラを止めるな!』の日本公開にあたって、オリジナル版の上田慎一郎監督の監修による日本語吹き替え版の制作が決定しました!!

 

『キャメラを止めるな!』は『カメラを止めるな!』のリメイクであり、映画の中で、「カメ止め」の劇中劇「ONE CUT OF THE DEAD」のリメイクを制作、という現実と物語のリメイクの二重構造さながら、吹替版の制作においても、上田監督とアザナヴィシウス監督の演出が二重に重なります。合わせて、吹替版声優も決定。主人公の監督・レミーは多田野曜平。クリント・イーストウッドの吹替えや『IT/イット“それ”が見えたら、終わり。』のペニー・ワイズなど、洋画の吹き替えを多数つとめてきた大ベテランが、プロデューサーや俳優たちに振り回される役をコミカルに演じます。その妻・ナディアは三石琴乃。「セーラームーン」シリーズの月野うさぎ、「エヴァンゲリオン」シリーズの葛城ミサト、「ゾンビランドサガ」山田たえなど、数々の代表作を持つベテランが、元女優のメイク担当を演じます。他には、意識高い系のゾンビ役俳優・ラファエルを「ハイキュー」及川徹、「ルパン三世」シリーズ石川五ェ門、「HUNTER×HUNTER」ヒソカ=モロウなどで知られる浪川大輔、主演女優・アヴァを「ソードアート・オンライン」アスナ、「妖怪ウォッチ」天野ケータを演じている戸松遥、主人公の監督を振り回すフランス人のプロデューサーを「アナと雪の女王」のオラフ、「機動戦士ガンダム ククルス・ドアンの島」ククルス・ドアンの武内駿輔、女性スタッフ・イリス役を「ゾンビランドサガ」星川リリィ、「賭ケグルイ」早乙女芽亜里の田中美海が担当します。

 

 

 

 

声の出演(吹替) 多田野曜平、三石琴乃、浪川大輔、戸松遥、武内駿輔、田中美海

監督・脚本:ミシェル・アザナヴィシウス 音楽:アレクサンドル・デスプラ 衣装:ヴィルジニー・モンテル

出演:ロマン・デュリス、ベレニス・ベジョ グレゴリー・ガドゥボワ、フィネガン・オールドフィールド、マチルダ・ルッツ、竹原芳子

提供:ギャガ、ENBU ゼミナール

配給:ギャガ

シネスコ/5.1ch デジタル/112 分/字幕翻訳:松崎広幸 吹替監修:上田慎一郎 吹替翻訳:井村千瑞

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7月15日(金)TOHOシネマズ シャンテ ほか全国ロードショー

 

 

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