『劇場霊』4DX上映大阪キャンペーンを実施!ぱるるが“大阪のぱるる”の髪の毛を舞い上げる!

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『リング』、『クロユリ団地』など傑作ホラーを生み出してきた中田秀夫監督の最新作『劇場霊』が11月21日にの公開する。主演にAKB48の島崎遥香を迎え、嫉妬・憎しみ・怨念うずまく閉ざされた“劇場”を舞台に突如巻き起こる惨劇と、フルスピードで駆け抜ける恐怖で見るものを圧倒する最恐のジェットコースター・ホラーが誕生!

公開に先駆け、本作のPRキャンペーンのため、来阪し舞台挨拶に登壇した主演の島崎遥香さんと中田秀夫監督。今回は作品を通し多くの人を驚かせている2人に逆ドッキリを敢行!

2人を真っ暗な場内に案内し、すかさず一斉に場内灯が点灯。そこには映画にちなんで、球体関節人形が客席を埋めているという・・・異様な光景が!人形で満席の客席を見た島崎の反応は「えっ・・・!?人形ですか・・・?」と薄め。場内が始め真っ暗だったことも「演出かと思いました~」とあっけらかんと応えた。逆に中田監督は「フリーズしてしまいました。僕らへのサプライズですね(笑)」と、相当驚いた様子。「本当に何も聞いておりませんでしたので…(笑)。時間が経ってからジワ~っと理解できました。人形に今回本編をご覧いただければ、『劇場霊』の気みたいなものが人形に入るかもしれないですね」と、冷や汗をかきながら応えた。

 

さらに、よゐこが面白いと大絶賛する大阪のベテラン漫才コンビ、海原はるか・かなた師匠がゲストとして登場!関西応援隊長である“大阪のぱるる”こと、はるか師匠がお家芸である髪の毛芸を披露!かなた師匠が「ぱるるちゃん、いっぺん吹いてみます?この髪?」と島崎に尋ねると、先ほどの薄い反応とは打って変わって「えっ!?いいんですか!?本物を!」と、舞い上がる“大阪のぱるる”の髪の毛に、“AKB48のぱるる”は大はしゃぎ。息を吹きかけ、見事に髪の毛を舞い上がらせ、師匠2人から「お見事です!」「これは大ヒット間違いなしですね!」と絶賛した。

 

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【ストーリー】
芸能事務所に入って5年、いまだ役に恵まれない若手女優・水樹沙羅(島崎遥香)は、気鋭の演出家・錦野豪太(小市慢太郎)の新作舞台に端役で出演することに。演目は、若さを保つため少女の生き血を浴びていた実在の女貴族エリザベートの生涯を描く「鮮血の呼び声」。舞台にはエリザベートの内面を映し出す分身の人形が置かれ、その前で沙羅や主演の篠原葵(高田里穂)、野村香織(足立梨花)らは火花を散らしながら連日稽古に打ち込んでいた。そんなある日、劇場でスタッフの女性が変死体で発見される。その直後、今度は葵が転落事故で意識不明の重体に。葵の降板を受け、沙羅は急きょ主演に抜擢される。ところが稽古中に、沙羅は舞台に置かれた人形が動き出すのを目撃。果たして目の錯覚か、それとも…。劇場にただならぬ気配を感じとった沙羅と美術スタッフの和泉(町田啓太)は、人形を制作した作家・児島(中村育二)を訪ねる。ところがその頃、劇場ではこの世のものとは思えない「ちょうだい…ちょうだい…」という声が響き渡り、新たな惨劇が巻き起こっていた――。

 

 

『劇場霊』
2015年11月21日(土)全国ロードショー!
配給:松竹株式会社
公式サイト:www.gekijourei.jp

 

 

 

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