【以下プレスリリース文掲載】
劇場公開を5月22日(金)に予定しておりました『ホドロフスキーのサイコマジック』ですが、新型コロナウイルス感染拡大防止による緊急事態宣言の延長を受けて、6月12日(金)公開と再延期となりました。
今回の先行配信は、映画館への支援としてオンライン映画館での売上から、本作の上映を予定している全国の映画館へ均等に分配します。
1)【通常プラン】1,900円(72時間レンタル)
料金から経費(約25%)を差し引いた額を、劇場と配給で5:5で分配
2)【寄付込みプラン】2,500円(72時間レンタル)
料金から経費(約25%)を差し引いた額を、劇場と配給で6:4で分配
■期間:
2020年4月24日(金)14:00~6月11日(木)14:00■取り扱い:アップリンク・オンライン・マーケット(https://uplink-co.square.site/psychomagic)
※参加映画館は随時追加となります。
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言葉を超越した癒し 究極の映画体験——
91歳、アレハンドロ・ホドロフスキー監督の集大成。
「サイコマジック」とはホドロフスキーが考案した心理療法である。
本作では自身のこれまでの作品での映像表現が、いかに「サイコマジック」という技法によって貫かれているかを解き明かしていく。
実際にホドロフスキーのもとに悩み相談に訪れた10 組の人々が出演し、「サイコマジック」がどのように実践され、作用しているのかを描く。
ホドロフスキーは、自身をフロイトと対置した上で、「サイコマジック」は科学が基礎とされる精神分析的なセラピーではなく、アートとしてのアプローチから生まれたセラピーであると語る。
長年にわたり個人のトラウマに応答する一方、本作後半で社会的な実践「ソーシャル・サイコマジック」を展開する様子は圧巻!
監督・脚本:アレハンドロ・ホドロフスキー
出演:アレハンドロ・ホドロフスキー、アルチュール・アッシュほか
(2019年/フランス/104分/フランス語、スペイン語、英語/1:1.85/5.1ch)
日本語字幕:比嘉世津子 デザイン:中村友理子(HOOP) コラージュ:河村康輔 配給・宣伝:アップリンク
©SATORI FILMS FRANCE 2019 ©Pascal Montandon-Jodorowsky
■公式サイト https://www.uplink.co.jp/psychomagic
■公式Twitter https://twitter.com/psychomagicJP
■公式facebook https://www.facebook.com/PsychomagicMovieJP/
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【公開表記】
2020年6月12日(金)全国順次公開
【コピーライト】
©SATORI FILMS FRANCE 2019 ©Pascal Montandon-Jodorowsky
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