映画『任侠学園』坂上忍も「反則だ。」と絶賛!イベント生歌唱でも話題沸騰!初解禁の劇中シーン交えた挿入歌フルMV解禁

<ストーリー>
困っている人は見過ごせない、義理と人情に厚すぎるヤクザ”阿岐本組”。組長は社会貢献に目がなく、次から次へと厄介な案件を引き受けてしまう。
今度はなんと、経営不振の高校の建て直し。
いつも親分に振り回されてばかりの阿岐本組NO.2の日村は、学校には嫌な思い出しかなく気が進まなかったが、“親分の言うことは絶対”!子分たちを連れて、仕方なく学園へ。
待ち受けていたのは、無気力・無関心のイマドキ高校生と、事なかれ主義の先生たちだったー。

【以下プレスリリース文掲載】
社会奉仕がモットーの弱小ヤクザ”阿岐本組(あきもとぐみ)”が義理と人情を武器に、倒産寸前の私立高校や出版社、病院や映画館など、困ってる人たちをボランティア精神で助ける今野敏による人気小説「任俠」シリーズ(中公文庫)の映画化第一弾『任俠学園』が、9月27日より絶賛公開中!

真面目過ぎるが故、空回りしながらも世の為、人の為に走り回る不器用な彼らが、日本列島を笑顔で満ち溢れさせる、まさに“令和”の「男はつらいよ」「釣りバカ日誌」シリーズとも言える人情コメディである本作。鑑賞者の満足度が非常に高く、木村ひさし監督が仕掛ける無数の細やかな笑いの仕掛けの虜になった方々が劇場へ何度も足を運ぴ「おかわり」するリピーターが多いことでも話題殺到中。さらには本作への熱い想いを SNS 上で共感し語り合うファンの熱気に応えるようにして、監督自らの発案で、8 日(火)には劇場(CINEPLEX小倉)で木村ひさし監督と本作の美術を担当した髙橋達也さんと一緒に本作を鑑賞する企画「勝手に任俠学園キャンペーン」が緊急敢行されるなど、笑いの渦が日本列島を駆け抜けている。

このたびは、そんな劇中で学園の再建に大奔走する阿岐本組の人情味に負けじ劣らずな“『任俠学園』おかわリピーター”への感謝を込めて、大いに笑った鑑賞者に待ち受ける最大の涙腺崩壊ポイントで流れる劇中挿入歌「また逢う日まで」のフルMVを解禁!!

世直し大好きなおやっさんこと阿岐本組長に扮する西田敏行と、主題歌を担う東京スカパラダイスオーケストラとの奇跡のコラボによって誕生した挿入歌「また逢う日まで」は、鑑賞者からの反響が非常に大きく、すでに本作をいち早く観たタレントの坂上忍も「西田さんが歌うのは“反則”ですよ。優しい気持ちになり、全部OKになってしまいます。」(9/23読売新聞 朝刊より)と評するなど、映画同様誰しもの心を優しく包み込む。また、昨日10日(木)に行われた大ヒット御礼舞台挨拶でも、西田の生歌唱初披露によって応援に駆けつけ一緒に登壇した東京スカパラダイスオーケストラの谷中敦と司会進行役を務めた前田航基も感動で涙を見せたまぎれもない泣ける曲。

映像では、今回初解禁となる本編映像を交えて、西島秀俊演じる頼れる兄貴分・日村を中心に阿岐本組の面々が問題だらけの学園の生徒に振り回されながらも、真っ直ぐに向き合い、やがて心を通わせていく模様が映し出されており、このMVのみでもまるで1つの作品に思えるような心温まる仕上がりになっている。

笑って泣けて超爽快、そして観ると元気が出る映画『任俠学園』!!ぜひ劇場で楽しんでいただきたい!

出演: 西島秀俊 西田敏行
伊藤淳史 葵わかな 葉山奨之 池田鉄洋
佐野和真 前田航基 ・ 戸田昌宏 猪野学 加治将樹 川島潤哉 福山翔大 ・ 高木ブー 佐藤蛾次郎 ・
桜井日奈子 白竜 光石研 中尾彬(特別出演) 生瀬勝久

監督: 木村ひさし
脚本:酒井雅秋
音楽:末廣健一郎
主題歌: 「ツギハギカラフル」 東京スカパラダイスオーケストラ
挿入歌: 「また逢う日まで」 歌:西田敏行 演奏:東京スカパラダイスオーケストラ
原作: 今野 敏『任俠学園』(中公文庫)
配給: エイベックス・ピクチャーズ
企画・制作プロダクション:ROBOT

©今野 敏 / ©2019 映画「任俠学園」製作委員会

コメント

タイトルとURLをコピーしました