実写版『銀魂』、岡田将生演じる「桂」と「エリザベス」のビジュアル解禁!


単行本発行部数累計5,000万部を超える週刊少年ジャンプの看板コミック『銀魂』の実写映画が2017年7月14日(金)に全国公開することが決定した。

今回、岡田将生演じる“桂小太郎”と、桂のペット“エリザベス”のキャラクタービジュアルが解禁された。

「銀魂」の舞台はパラレルワールドの江戸。江戸時代末期なのに、街には高層ビルが立ち並び、空には無数の宇宙船。SFと時代劇がミックスされた混沌とした世界で人情、笑い、そしてド派手なアクションが怒涛のように繰り広げられる。

脚本・監督を務めるのは「勇者ヨシヒコ」シリーズの福田雄一。原作・空知英秋がその才能に嫉妬するこの男のもとに小栗旬をはじめ、超豪華キャストが集結。<坂田銀時><志村新八><神楽>のキャラクタービジュアルが解禁されると、瞬く間にSNSは盛り上がり、 12月16日(金)には公式ツイッターは20万フォロワーを超え、解禁された特報は1日で公式Twitterでの再生回数150万回を突破した。さらに、新年のご挨拶映像“銀魂音頭 正月篇”は5日間で再生回数200万回を超えた。

岡田将生演じる“桂小太郎”は「狂乱の貴公子」との異名を持つ幕府指名手配中の攘夷志士の生き残り。銀時と高杉晋助(堂本剛)と共に吉田松陽の元で学んでいた幼馴染であり、攘夷戦争時代の盟友。旧友からは“ヅラ”と呼ばれている。『銀魂』に登場する一癖も二癖もある濃いキャラクターたちの中で、シュールなボケキャラとして異質な存在感を放ち、銀時同様、決める所はビシッと決めるギャップを持つ人気キャラクターの桂。キャスト情報解禁の際、岡田は「原作ファンの方々にガッカリされないようにしっかり演じさせて頂きます。逃げの小太郎と呼ばれてますが、岡田は逃げません!」とコメントしている。

桂の背後に映り込むのは、桂のペット・謎の地球外生物“エリザベス”。キュートな外見とは裏腹に戦闘能力が高く、桂の単なるペットではなく相棒。意思の疎通はプラカードを使用し、ごくまれにドスの聞いた言葉を発することも。実写映画化発表時には誰が演じるのかと噂され、高杉役の堂本からは「正直、エリザベスがやりたかった…」との発言が飛び出す程の人気者。『銀魂』になくてはならないマスコットキャラクター的存在だ。

『銀魂』
7月14日(金)より全国ロードショー
配給:ワーナー・ブラザース映画
(C)空知英秋/集英社 (C)2017「銀魂」製作委員会
公式HP:gintama-film.com

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