『スター・ウォーズ』新作の監督候補に『キック・アス』のマシュー・ヴォーンが浮上

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ルーカスフィルムがディズニーが買収され、『スター・ウォーズ』シリーズの新作を2015年に全世界公開することが発表され、「エピソード7」にあたる新作では、ジョージ・ルーカス氏は製作の第一線から退くと報じられていたが、その監督に『X-MEN:ファースト・ジェネレーション』『キック・アス』のマシュー・ヴォーン氏が候補に挙がっているのではないかとColider.comが報じている。

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マシュー・ヴォーン(Matthew Vaughn, 1971年3月7日 – )
ロンドンで生まれ、イングランドで教育を受けた。大学に入る前にロサンゼルスに渡り、助監督として働くようになる。その後ロンドンに戻り、人類学と古代史を学ぶためにユニヴァーシティ・カレッジ・ロンドンに入学する。しかし、映画への熱意のため数週間で退学、再びロサンゼルスに戻り映画界で働こうとするが、競争が激しかったためロンドンに戻り、25歳の時にはじめての映画をプロデュース。1998年の『ロック、ストック&トゥー・スモーキング・バレルズ』をはじめとしてガイ・リッチーの作品をプロデュースしている。

2004年の『レイヤー・ケーキ』では、当初監督を務めていたガイ・リッチーが諸事情により降板した為、プロデューサーのマシューが急遽メガホンを取る事となった。この作品が一定の評価を得たため、以降も映画監督として活動を続ける事となり、『スターダスト』『キック・アス』などのヒット作で監督を手掛ける運びとなった。

【主な作品】
ロック、ストック&トゥー・スモーキング・バレルズ(1998年) 製作
スナッチ(2000年) 製作
ミーン・マシーン(2001年) 製作総指揮
スウェプト・アウェイ(2002年) 製作
レイヤー・ケーキ(2004年) 監督・製作
スターダスト(2007年) 監督・製作・脚本
狼たちの処刑台(2009年) 製作
キック・アス(2010年) 監督・製作・脚本
ペイド・バック(2010年) 製作・脚本
X-MEN: ファースト・ジェネレーション(2011年) 監督・脚本








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