最恐パニックホラー『REC/レック4 ワールドエンド』1/31(土)公開決定!



全世界にトラウマを刻み込んだ、
超人気パニック・ホラーシリーズ最終章

2007年、スペイン映画界が放ったパニック・ホラー『REC/レック』は、バルセロナの古めかしいアパートメントを舞台に、謎のウイルスに脅かされる人々の壮絶なサバイバルをP.O.V.のドキュメンタリー・スタイルで描き、世界中の観客を凍りつかせた。

そんなグローバル時代の21世紀における今そこにある危機=“感染”の恐怖を、最もリアルかつダイナミックに映像化してきたシリーズが、待望の最新作『REC/レック4 ワールドエンド』でついに完結の時を迎える。物語は『REC/レック2』のラスト・シーンの直後からスタートし、バルセロナを飛び出して海上の密閉空間へ。そこでの新たな感染パニックは人類存亡の危機さえも予感させ、シリーズ最終章にふさわしい壮大なスケール感をみなぎらせている。

世界中に感染パニックのトラウマを刻み込み、拡散&増殖を繰り返してきたシリーズは、はたしてこの最終決戦でいかなる驚愕のエンディングを迎えるのか。

世界へと拡がる<感染>の恐怖
            人類は最期の瞬間を迎えるのか――

大勢の死者を出した謎のウイルス流出事件の現場であるアパートメントで、唯一の生存者が発見された。ドキュメンタリー番組の取材中に内部に閉じ込められたその女性アンヘラは、臨時検疫施設として改造された貨物船に隔離されることに。しかし医師リカルテの指揮下にある船は、過剰なまでに厳重なセキュリティ網が敷かれ、武装した兵士たちが監視の目を光らせていた。やがてアンヘラはリカルテへの不審を抱く軍人グスマンとともに、船に隠された秘密を探ろうとするが、突如、船内でウイルスが拡散する非常事態が勃発。凶暴化した感染者たちが荒れ狂うなか、ウイルスの“発生源”との疑いをかけられたアンヘラは絶体絶命の窮地に追い込まれていく…。

 

 

 

 

監督:ジャウマ・バラゲロ
キャスト:マニュエラ・べラスコ
2014年/スペイン/原題:REC4/シネマスコープ/カラー/95分/R-15/字幕翻訳:岡田壯平
配給:ブロードメディア・スタジオ
公式HP:www.rec4.jp
(C)2014 REC APOCALYPSE, AIE – CASTELAO PICTURES S.L. All rights reserved.




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