約7割の社会人が「サクセス」経験は仕事に役立つと回答。『パワプロ』サクセスモード30周年記念調査で見えた“人生の教訓”

株式会社コナミデジタルエンタテインメントは、「パワフルプロ野球」シリーズ(以下、「パワプロ」シリーズ)をプレーしたことがある社会人約1,000人を対象に、「サクセスモードから学んだ“人生の教訓”」に関する調査を実施した。

「サクセス」モードは、プロ野球選手を育成する「パワプロ」シリーズの定番モードで、今年で実装から30周年を迎える。高校・大学・社会人などさまざまな舞台のシナリオの中で、プレーヤーは「練習をするべきか、休むべきか」「攻めるべきか、守るべきか」などの選択を繰り返しながら選手を育成する。選択によって能力が上下したり、新たな特殊能力を習得したりするなど、結果はプレーヤーの判断によって大きく変化する。

同じシナリオでも選択によってまったく異なる結果になることがあるという“ドラマ性”から、「育成している選手に自分を重ねてしまう」「ダイジョーブ博士のイベントで理不尽さを知った」といった声も多く聞かれている。こうした背景を受け、「PRIZMAリサーチ」の協力のもと、サクセスモードをプレーしたことがある社会人男女約1,000人を対象に、ゲーム体験が社会人生活にどのような影響を与えているのかについてアンケート調査が行われた。


調査概要

調査テーマ:「サクセスモードから学んだ“人生の教訓”」
調査期間:2025年11月25日(火)~2025年11月26日(水)
調査方法:インターネット調査
調査人数:1,010人
調査対象:調査回答時に「パワフルプロ野球」シリーズをプレーしたことがあると回答したモニター
調査元:株式会社コナミデジタルエンタテインメント
モニター提供元:PRIZMAリサーチ


約7割が「サクセス」体験は社会生活・仕事に役立ったと回答

調査では、“サクセスモードでの経験が社会生活や仕事に役立った実感はあるか”という質問に対し、約7割が『よくある』『ややある』と回答した。

サクセスモードでは、限られたターン数の中で成果を最大化しようとしても、イベントなどによって計画が崩れる場面が少なくない。こうした状況で最善を尽くす経験が、現実のビジネスシーンと重なるという回答も見られた。

また、“サクセスモードで学んだ・役立った教訓”として最も多く挙げられたのは、『計画通りにいかなくても次善策で成果を狙う思考(プランB力)』(27.2%)。続いて『能力アップイベント(自己投資やスキル習得の大切さ)』(27.1%)、『社会の厳しさ(最終的に評価されないこともある)』(25.8%)という結果となった。


チームワークや優先順位付けなど、ビジネスに必要な能力が上位に

“サクセスモードで鍛えられた能力”について尋ねた質問では、『チームワーク力』(25.5%)が最多となった。続いて『優先順位付け』(22.5%)、『ストレス耐性』(22.5%)、『目標設定力』(21.9%)と、ビジネスシーンで求められる能力が上位に並んだ。

個人の選手を育成するゲームでありながら、「個人技」ではなく「チームワーク」が1位となった点も特徴的だ。チームメイトとの「友情タッグ」によって練習効率が大きく上がるシステムを経験していることが背景にあると考えられる。

そのほかにも、『調子の波を受け入れる(人のコンディションには波がある)』や、自由回答では『上司(監督)に取り入る力(上司の前での仕事アピール)』といった回答も見られた。


ダイジョーブ博士イベントの判断経験も意思決定に影響

“ダイジョーブ博士イベントのように「挑戦するか/リスクを避けるか」を判断する経験は現実の意思決定に役立ったと思うか”という質問では、7割以上が『とてもそう思う』『ややそう思う』と回答した。

成功すれば能力が大きく向上し、失敗すれば能力が下がるという明確なリスクとリターンを伴うイベントを繰り返すことで、リスクに対する耐性や判断基準が養われている様子がうかがえる。

また、“ビジネスの場でサクセスモードの挑戦とリスク判断を思い出した場面”としては、『業務効率化のために新しいツールや仕組みを導入するか迷ったとき』(22.9%)が最も多かった。続いて『実績は出ていないがやりたい仕事に挑戦するか悩んだとき』(21.5%)、『重要な人と関係を深めるか距離をとるかで悩んだとき』(20.8%)、『自分のキャパシティを超えそうな依頼を引き受けるか断るか迷ったとき』(20.8%)という結果となった。


社会人の“特殊能力”は「いぶし銀」が最多

“自分の社会人能力をパワプロの特殊能力で表すと何か”という質問では、『いぶし銀』(19.8%)が最多となった。

続いて『安打製造機』(18.9%)、『粘り打ち』(18.8%)と、堅実に成果を積み重ねる能力が上位に並んだ。そのほか『リベンジ』『強心臓』といった能力も挙げられている。

また、“成長イベント発動の条件”として最も多かったのは『体力ゲージがギリギリでも、やり抜かないといけない状況になったとき』(18.4%)。次いで『強制イベント(避けられない業務)が訪れたとき』(17.5%)、『アイテム使用イベント(ご褒美・旅行・休暇)でリフレッシュしたとき』(16.5%)、『経験点が一気に入るとき(努力の成果が目に見えて出たとき)』(16.5%)となった。


「休む勇気」も重要な戦略として認識

“サクセスモードの「休養」を選ぶ体験はワークライフバランスを考えるきっかけになったか”という質問では、7割以上が『とてもそう思う』『ややそう思う』と回答した。

理由としては、『無理しすぎるとケガや失敗につながるリスクを実感したから』(28.4%)が最も多く、『コンディション管理の重要性に気づいたから』(27.1%)、『疲労がたまるとパフォーマンスが下がることを体感したから』(26.3%)といった回答が続いた。


「パワフルプロ野球」シリーズとは

「パワフルプロ野球」シリーズは、1994年3月11日に発売された『実況パワフルプロ野球’94』を第1作とする野球ゲームシリーズ。30年以上にわたり展開されており、家庭用ゲームのシリーズ累計販売本数は2,630万本(2025年12月時点)に達している。

また、2014年12月18日に配信を開始したモバイルゲーム『実況パワフルプロ野球』は、累計ダウンロード数5,300万(2025年11月時点)を超えている。


『パワフルプロ野球2026-2027』商品情報

タイトル:パワフルプロ野球2026-2027
メーカー:KONAMI
発売日:2026年6月11日
ジャンル:野球・育成
プレー人数:1~4人
CEROレーティング:審査予定

対応機種
Nintendo Switch(TM)
PlayStation(R)4

メーカー希望小売価格
通常版(パッケージ・DL)Nintendo Switch(TM)/PS4(R):8,470円(税込)
パワフルエディション(DL専売)Nintendo Switch(TM)/PS4(R):10,670円(税込)
※PS4(R)はダウンロード専売

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