映画『ラスト・ブレス』が、9月26日(金)より新宿バルト9ほか全国で公開されます。本作は、北海の海底で発生した潜水事故という信じがたい実話を基に描くサバイバル・スリラー。全米公開時には興収チャート初登場2位を記録した話題作です。
今回、撮影の舞台裏に迫るメイキング映像とメイキングスチール、さらに各界著名人13名からの推薦コメントが到着しました。
直径100メートルの巨大タンク&深夜撮影で徹底した“深海リアリティ”
公開されたメイキング映像では、アレックス・パーキンソン監督が撮影の裏側を60秒で紹介。水中シーンはマルタ島の「マルタ・フィルム・スタジオ」で撮影され、直径100メートル・水深11メートルのタンクに実際に海水を入れ、深海特有の粒子感まで再現しました。さらに3週間にわたって深夜撮影を敢行し、暗く孤独な海底の世界をリアルに構築。
CGではなく、キャストが実際に潜水して撮影が行われ、シム・リウやフィン・コールもスタントなしで水中演技に挑みました。映像では俳優への演出方法や、ウディ・ハレルソンらキャスト陣の様子も収録されており、本編鑑賞前にぜひチェックしたい内容です。
各界著名人13名から絶賛コメント到着!
◆ISO(ライター)
深い海の底に独り取り残され、10分後には酸欠が迫る極限の状況。想像するだけで身震いする恐怖のなか、生きたい者と助けたい者の命への執着が交差する。ハリウッド映画の真骨頂ともいえるヒロイックな物語、その面白さと感動をこれほど無駄なく堪能できる作品はなかなかお目にかかれない。
◆加藤よしき(ライター)
深海に取り残され、残る酸素はあと10分だけ。
詰んだ! でも海のプロは諦めない!
難易度最凶の“人命イライラ棒”を見届けてください。
サバイバル映画の新たな名作……あ、ただし閉所恐怖症の人はご注意を!
◆小島秀夫(ゲームクリエイター)
海底パイプラインを修復する潜水事故に基づく奇跡の物語。始終、閉塞感と酸欠感を、緊張感を持って描く。リスクを顧みず、命懸けで仲間を生還させようとする誰もがみんな格好いい。何度も号泣してしまった。誰にも知られていないが、世界の何処かでは“危険”を承知で作業を続けている影の英雄たちがいる。ウディ・ハレルソンも良かったが、スーパー・パワーを持たない、カンフーもしないシム・リウが、生身の格好良さを出していた。
◆小森陽一(作家・マンガ原作者)
先月、潜水士を志す高校生の物語を書き上げたばかりだ。
彼等にこの作品を薦めていいものかどうか、正直なところ迷っている。
ここで描かれていることは真実だ。
なんの忖度もしてくれない自然という現実、
仲間を思い、決して諦めない人間の尊さ。
海の物語がすべて詰まっているといっても過言ではない。
◆サメ映画ルーキー(日本サメ映画学会会長)
サメという捕食者が姿を見せずとも、海の底には深淵の悪夢が広がっている。だが人類はなおも闇に抗い、力を尽くし、最後の一瞬まで戦い続ける。そこに光が差すことを信じて。
◆清水崇(映画監督)
普段、意識しない“死”は
実は常日頃からすぐ目の前にある。
本作は潜水士の実話だが、
そんな当たり前の事を改めて意識し、
“生”を謳歌しようと思わされる
緊迫の90分……
◆杉山すぴ豊(アメキャラ系ライター)
青く広いはずの海がダークな迷宮に!クライマックスは思わず「急いで」と声が出てしまいました。
胸がおしつぶれそうな緊迫感と胸に響くシム・リウの活躍!冷たい海底でくりひろげられる熱いドラマです!
◆武田真一(フリーアナウンサー)
冷たい漆黒の深海。ひと呼吸ごとに確実に死へ近づく絶望感。「必ず助ける」という約束は守られるのか。緊迫した救出劇のリアリティは、飽和潜水という技術の奥深さや、そこに従事する人々への深いリスペクトによって裏打ちされている。ひとりの命を救うために奮闘した人々、そしてパーキンソン監督をはじめ製作陣の真摯な姿勢に、胸が熱くなる映画だ。
◆人間食べ食べカエル(人喰いツイッタラー)
凄まじい緊迫感。僅かなミスすら許されない繊細な作業で救助を試みる様は手が震えるほど恐ろしいが、それでも決して諦めまいと戦う姿はあまりにも格好良い。絶望と希望が押し合い圧し合いしてどちらに転ぶか、祈りながら観る映画。
◆橋本昭夫(元飽和潜水士・日本サルヴェージ株式会社所属)
職業として飽和潜水を行う者として、本作のリアリティに息を呑みました。極限状況の中、深海での孤独 、仲間との絆、そして生還への執念。技術は進化しましたが、仲間を信じ、決して諦めない人間の精神力の強さは変わらない。
◆藤織ジュン(可愛すぎない海女(北限の海女))
プロの仕事をするカッコ良さを感じる作品でした。
死と直結する事故の後、誰もパニックにならず、冷静に対処する姿に感動しました。
ダイバーたちにも当たり前に家族がいて、飽和潜水士の誇りと危険な仕事をすることへの葛藤にも心を打たれました。
◆村田清臣(80歳現役ダイバー、日本水難救済会、静岡地区水難救済会、会長)
私にとって非常に素晴らしい物語でした。私も長年水難救助ダイビングを行なって居ます。
ウネリの中で潜水士が救助中ダイビングベルから力だけに頼らずウネリを利用して上がれと助言していたリーダーの言葉さすがです。私も救助中に波やウネリを利用して要救助者を船に収容した経験もあり感動したシーンの一つでした。知床の遊覧船沈没事故を思い出しました。
◆ワタリ119(芸人)
絶対に体験することのないような状況で次第に緊迫感に飲まれ、観てる自分も息をするのを忘れ、海底にいる主人公の追体験をしてるような映画でした。
普通なら諦める状況の中最後まで生きるため、そして仲間たちはクリスを助けるため、全員が最善をつくしあがく、他のチームが祈り続けて見守るシーンには涙が込み上げてきました。
STORY
潜水支援船タロス号で北海のガス・パイプライン補修作業中、システム異常により船が制御不能に。作業中だった潜水士クリス(フィン・コール)は命綱を失い、深海91メートルに投げ出されてしまう。酸素は残り10分。ベテランのダンカン(ウディ・ハレルソン)、仲間のデイヴ(シム・リウ)、そして乗組員たちは絶望的な状況下で救出に挑む——。

映画情報
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タイトル:『ラスト・ブレス』
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公開日:2025年9月26日(金) 新宿バルト9ほか全国ロードショー
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出演:ウディ・ハレルソン、シム・リウ、フィン・コール、クリフ・カーティス
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監督:アレックス・パーキンソン
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上映時間:93分
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映倫区分:G
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公式サイト:lastbreath.jp
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キノフィルムズ公式X:@kinofilmsJP
権利表記
© LB 2023 Limited
提供:木下グループ
配給:キノフィルムズ



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