1月26日(金)公開 映画『サウンド・オブ・サイレンス』本編映像解禁

【STORY】

ニューヨークで歌手を目指しているエマは、オーディションに落ち続け自信を失っていた。そんな中、実家で暮らす父親が入院したという報せが入り、恋人のセバと一緒に故郷のイタリアへと向かう。父親は面会謝絶となっており、病院で居合わせた母親に理由を聞くが、急に暴れ出した父親から殺されそうになったと震えるばかりだった。その夜、実家に泊まることになったエマは、ガラクタ修理が趣味だった父親の隠し部屋で、古いラジオを見つける。すると、突然ラジオがひとりでに音楽を流し始める。不審に思いつつもスイッチを切るが、その瞬間何かの気配を感じ取る。エマがスイッチを入れて再び音楽が流れ始めると、“それ”は確実に目の前に現れた―。

 

【以下プレスリリース文掲載】

 

『ザ・レイド』シリーズなどを手掛ける「XYZ Films」が新進気鋭の監督ユニット「T3」とタッグを組んで放つ新たなる沈黙の恐怖体験『サウンド・オブ・サイレンス』が、本日1月26日(金)より全国ロードショーとなりました。
この度、本作の本編映像が解禁となりました。

 

 

静寂と戦慄の一夜が始まる―。

久しぶりに故郷へと帰って来たエマ。生家で過ごす夜、何かが家の中を徘徊している。それは、必ず音が鳴っている時だった―。喋ってはいけない。音を立ててはいけない。その度に、“それ”はあなたに近づいて来る―。沈黙か、死か。ほかに生き残る術はあるのか。

 

新進気鋭の監督ユニットが放つ、息もできないほどの恐怖。

監督のアレッサンドロ・アントナチ、ダニエル・ラスカー、ステファノ・マンダラは、『パラノーマル・アクティビティ』等を輩出したアメリカ最大のホラー映画祭であるスクリームフェスト・ホラー映画祭において、2018年に共同製作した『デス・アプリ 死へのカウントダウン』が選出される。その後、彼らは「T3」という映画製作ブランドを創設。イタリアを拠点として、数々の短編ホラー映画を生み出す。本作は、2020年に同映画祭に選出され好評を得た短編を元に、「T3」初の英語長編映画として完成させた作品である。『クワイエット・プレイス』のシチュエーション、『ライト/オフ』の恐怖、『ドント・ブリーズ』の追撃戦を彷彿とさせるホラーの傑作が誕生した。

 

絶対に悪い展開になるに決まってる!続きが気になってどうしようもない本編映像解禁

この度解禁された特報映像では、何者かにふいに襲われた恋人のセバを介抱するシーンから始まる。何が起きたのかが理解できないセバに対し、エマは声を出すことを制御し、筆談にて“声を出さないで”“誰かが家にいる”と伝えるのだが、“ワケがわからない”というセバに対し実際に“それ”を見てもらおうと、エマはテレビの電源を付け、ザーザーという砂嵐の音量を大きくするのだった・・・絶対に悪い展開になることが必須の続きが気になってどうしようもない本編映像となっている。新たなる沈黙の恐怖体験『サウンド・オブ・サイレンス』は、本日1月26日(金)より全国公開中。

 

 

出演:ペネロペ・サンギオルジ、ロッコ・マラッツィタ、ルチア・カポラーソ、ダニエル・デ・マルティーノ
監督・脚本・撮影・編集・製作:アレッサンドロ・アントナチ、ダニエル・ラスカー、ステファノ・マンダラ 製作:ラファエル・リナルディ、リカルド・スカルヴァ
2023年/イタリア映画/英語・イタリア語/93分/シネスコ/5.1ch/字幕:堀池明/映倫G
原題:Sound of Silence/提供:ニューセレクト/配給:アルバトロス・フィルム/sound-of-silence.jp © 2022 T3 Directors SRL

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