『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3』ヴィランにまつわる貴重な“未公開シーン”2本同時解禁!

 

【STORY】

アベンジャーズの一員としてサノスを倒し世界を救ったものの、ガモーラを失ったショックから立ち直れないピーター・クイルとガーディアンズの仲間たち。そんな彼らの前に、銀河を完璧な世界に作り変えようとする、恐るべき狂気の科学者が立ちはだかり、ロケットに命の危機が迫る。家族を超えた絆で結ばれた大切な仲間の命を救うカギは、ロケットの知られざる過去に隠されていた…。最強の落ちこぼれチームvs最凶の完璧主義者の全銀河の運命をかけたラストバトルが今、始まる──。

 

 

【以下プレスリリース文掲載】

 

ウォルト・ディズニー・ジャパン株式会社(東京都港区)は、世界中に衝撃と感動を巻き起こした『アベンジャーズ/エンドゲーム』(1919)をはじめ、破格のメガヒット超大作によって次々とエンターテイメント史を塗り替えてきたマーベル・スタジオの最新作として、「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」シリーズの“ラストバトル”を描いた『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3 』をMovieNEX と4K UHD MovieNEX で発売中です!※デジタル配信中(購入/レンタル)

 

ヴィランにまつわる貴重な「未公開シーン」2 本同時解禁!

『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3 』MovieNEX の発売を記念して、本編では惜しくも描かれなかった貴重な未公開シーン2 本を、ボーナス・コンテンツから一部解禁。

① 黄金の惑星“ソヴリン”のアイーシャとアダムの親子のような掛け合い 未公開シーン:アダムの戦略

ソヴリンからのヴィランとして新しく登場したアダム・ウォーロックは、想定よりも早く誕生したため身体やパワーは成熟していても、中身はまだ未熟。そんなアダムが母と慕うアイーシャに「ガーディアンズを必ず倒す」という強い決意を語りますが、最後にアイーシャにたしなめられる様子が、まるで幼い子供のようなワンシーンです。

 

 

② 完璧主義者の最凶ヴィラン ハイ・エボリューショナリー 未公開シーン:悪い知らせ

本作で登場する最凶のヴィラン、ハイ・エボリューショナリーが部下から報告を受けているシーン。CG を施す前のキャラクターをキャストが実際に演じている様子を収めた貴重な映像です。
発売中のMovieNEX には、惜しくも本編には採用されなかった貴重な「未公開シーン」の他、今作の主役とも言えるロケットの過去に迫る「“ロケット・ラクーン”になるまで」、最強の“落ちこぼれ”チーム「ガーディアンズ」が家族になるまでを振り返る「不完全で完璧な家族」や、キャストが楽しんで撮影をしている様子に思わず笑みがこぼれる「NG シーン集」など、見ごたえのあるボーナス・コンテンツを収録!シリーズ最大級のユーモアと最大級のアクションと<最高>のサウンドトラックが詰まった、最も熱い仲間たちの絆が描かれる興奮と感動の最終章『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3 』を、ぜひMovieNEX やデジタル配信(購入/レンタル)でお楽しみください!

 

●監督と俳優本人、それぞれが語る「アダム・ウォーロック」というキャラクター

アダム・ウォーロックについて、演じているウィル・ポールターは次のように語っている。「アダムはソヴリンの人々の頂点に立ち、ガーディアンズを滅ぼすのに十分な強さと力、そしてやる気を持つことを期待して作られた。しかし、彼は繭から少し早く出てきてしまい、まだ完成形ではない。彼は人間的な要素を持っているが十分に内面が成長していないため、すべてを疑う立場に追い込まれてしまう」。
ジェームズ・ガン監督は、ポールターがアダム・ウォーロック役に最適な俳優だと語る。「ウィルは俳優として、アダム・ウォーロック役に必要な子供らしさを表現することができる。私たちの映画では、アダム・ウォーロックは、高次進化論者によって作られたソヴリンの一員だが、彼はあまりにも早く繭から取り出されたのでまだ子供だ。完全に成長しておらず、それがアダム・ウォーロックの性格の重要な部分となっている。彼は世界を理解しておらず、人間関係も理解していない。死との関係もよく分かっていないので、そういうことを学ばなければならない。ある意味、アダム・ウォーロックの青春物語なんだ」。

 

 

 

 

 

 

<スタッフ>
監督/脚本:ジェームズ・ガン
製作:ケヴィン・ファイギ
製作総指揮:ルイス・デスポジート、ヴィクトリア・アロンソ、
ニコラス・コルダ、サイモン・ハット、セーラ・スミス
共同製作:デヴィッド・J・グラント、ラース・P・ウィンザー
撮影監督:ヘンリー・ブラハム
プロダクション・デザイナー:ベス・ミックル
編集:フレッド・ラスキン、グレッグ・ダウリア
衣裳デザイナー:ジュディアナ・マコフスキー
視覚効果監修:ステファン・セレッティ
ビジュアル開発監修:アンディ・パーク
音楽:ジョン・マーフィ
音楽監修:デイヴ・ジョーダン
キャスティング:サラ・ハリー・フィン

 

<キャスト>( )内は、日本版声優
ピーター・クイル/スター・ロード:クリス・プラット(山寺 宏一)
ロケット:ブラッドリー・クーパー(加藤 浩次)
グルート:ヴィン・ディーゼル(遠藤 憲一)
マンティス:ポム・クレメンティエフ(秋元 才加)
ガモーラ:ゾーイ・サルダナ(朴 璐美)
ドラックス:デイヴ・バウティスタ(楠見 尚己)
ネビュラ:カレン・ギラン(森 夏姫)
クラグリン:ショーン・ガン(土田 大)
ハイ・エボリューショナリー:チュクーデイ・イウジ(中井 和哉)
アダム・ウォーロック:ウィル・ポールター(武内 駿輔)
アイーシャ:エリザベス・デビッキ(魏 涼子)
コスモ:マリア・バカローヴァ(悠木 碧)
スタカー・オゴルド:シルヴェスター・スタローン(ささき いさお)

 

 

『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3』
7月7日(金)デジタル配信(購入)/
8月18日(金)MovieNEX発売
© 2023 MARVEL
発売/ウォルト・ディズニー・ジャパン

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