株式会社ゲオホールディングス（本社：愛知県名古屋市中区、代表取締役社長執行役員：遠藤結蔵）は、2023年3月27日（月）～2023年4月2日（日）までのゲオショップ約1,200 店の中古ゲームソフト売上を集計、マスコミに向けて以下のように発表した。
＜バイヤーコメント＞
今週は、PS5 版「BIOHAZARD RE:4」が 1 位を獲得しました。同タイトルの PS4 版は 2 位にランクインしており、先週と順位が入れ替わりました。
新規では、新作のSwitch・PS4・PS5 版「Winning Post 10」が3 位、5 位、6 位と3 機種とも上位にランクインしています。本作は、競走馬の 3D モデルを一新し、ウマーソナリティ、史実調教などの新要素を追加したシリーズ最新作です。
今週のランキングも前週に引き続き、PSソフト、Switchソフトがバランス良くランクインしており、なかでも、新規タイトルは機種ごとの販売数が横並びになることが増えています。最近では、PS5版ソフトがPS4版ソフトの販売数を越えるなど、少しずつPS5本体に世代交代が進みはじめていると、推測しています。
【畑編集長の一言コメント】
『ウマ娘』の便乗効果で『Winning Post 』の売上が伸びたってね。
これは素直に凄いことだと思う。結局ウマの美少女化であってもちゃんと元のウマ（動物）に目を向けていたって照明だからね。
それを更に決定づけるのがウマ（動物）のぬいぐるみもUFOキャッチャーの景品として並んでてこれもインカム率が良いとか。
これに関してはまさかとは思うけど「ウマ娘のキャラデザの許諾やら権利料払うくらいならウマ（動物）の方が安くてええわ」ってことはないと思いたいけどね。
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